裁判になった場合・・・

質問

先日、友人が勤めている会社で起こったことですが・・・
友人が勤めている車のディーラーで、お客様の車の点検で代車を貸したそうです。
数分後、そのお客様から「今、借りた代車のブレーキがききにくかったから一旦停止無視で警察に捕まったが、どう責任を取ってくれるのか？」と連絡があったそうです。
そのお客様に貸した代車は、貸し出し前に従業員が準備するために駐車場に出した際、ブレーキの異常はなく普通に運転できたそうです。また数日前にも他のお客様にも同じ代車を貸し出しし、何もクレームはなかったそうです。ちゃんと車検も点検も整備もされていて、ブレーキがきくはずの車（代車）が悪いと言い張って、警察も大変困っていたそうです。
警察の方も、ビデオもちゃんと撮っていたが、あきらかに一旦停止されてなく、次の交差点（つかまった場所）ではちゃんと止まっていたそうです。
私は絶対に悪くない！代車のブレーキがききが悪くて止まれなかったかったからだと言い、納得がいかないということで、警察の方と一緒にその代車に乗って友達の勤めているディーラーまできたそうです。
その際、警察の方もちゃんとブレーキもきいているし（赤信号や交差点内では普通に停止していた）、ブレーキランプもつくし、車自体に問題があるようには見受けられない、ただ単に一旦停止無視を言い逃れたいだけなのではないか？と言っていたそうです。
最終的にはそんな車を貸したディーラーが悪いから裁判で訴える（その他、会社の対応なども悪い）と言って帰っていったそうです。
実際に裁判になった場合、どちらが有利なんでしょうか？
警察の方も実際に裁判になったら証人として出てくれると言ってくれています。

回答No.4

teinen · ベストアンサー

実際に裁判になる可能性は極めて低いと考えた方が良いでしょう。請求できる金額も反則金＋α程度でしょうし，手間暇がかかってしまいます。
　私も仕事上，言いがかりや無理な要求を拒んだ時に「訴えてやる！」という人がたくさんいます。そんな時は「わかりました。そちらが裁判に訴えるとおっしゃるのであれば，裁判の場で争いますので，当事者間での話し合いはここで打ち切らせていただきます。」と伝えて交渉を打ち切ります。その後，実際には裁判に訴えられた例はありません。逆にこちら側から裁判を起こしていますが。

　裁判よりも，代車のブレーキの効きが悪かったことを主張し，点検で預かっている車の引き取り時に，点検代金や修理代金の支払いを値切られたり，拒まれる可能性の方が高いでしょう。その際，どのように対応するかということを考える方が重要だと思います。

回答No.3

1-2-3-a-b-c

これは、いいがかりでしょうね。
本当に一時停止をするなら（一時停止の標識に気づいていたなら、あるいは踏切などでも）、ブレーキを踏めば減速します。そして本当にブレーキの効きが悪かったとしても、停止線を多少超えてしまうかもしれませんが停止出来たはずです。
多分警察は、停止線を多少超えたからといって（本当に停止したなら）一時停止無視で検挙はしないと思います。あきらかにノーブレーキで過ぎ去ったと確認して検挙するのが普通と思います。

回答No.2

kadakun1

私の車はスポーツタイプなので、ブレーキパッドもそれ相応のものが入ってます。
なので、レンタカーとか借りるとなれるまでは恐いですｗ
つまり、車の特性により、別の車に乗ったときは慣れるまでは効きが悪いという事も実際にあります（感覚的に）
で、今回の場合はそのせいではないでしょうか？
二度目の停止線で止まったのは慣れたからでしょう。
つまり、お客の言うことが全部嘘だとは思えないです。
私自身がそういった体験してますからね。

しかし、だからといって全く効かないわけでもなく、止まらなかったのはお客の責任でしょう。（強く踏めば良いだけですから）
裁判にするといっても、立証は難しく、警察官も証人になると言うのであれば、無理ですね。というかしないでしょうｗ（出来ない）

選択肢は二つ。毅然とした態度で対応するか（その客の信頼は失うでしょうが）非を認めて、罰金を立て替えるか・・・（点数等は本人に行くので無理です）
ディーラーならば本社にお客様対応係があると思うので、実際にはそこの指示に従うことになると思いますが・・・・

お礼

ご回答ありがとうございます！
友達にアドバイスとして伝えたいと思います

回答No.1

adobe_san

当然友人の会社が有利です。
明らかに車は壊れて無かったを証明したのも関わらず、訴えると言ってるだけなので・・・
相手はその車が壊れてることを証明しない限り　有利になりません。

お礼

ご回答ありがとうございました！
そうですね、壊れていることが立証できないと私もだめだと思いまいました。
アドバイスありがとうございます。