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一様連続の定理

書き方がわからず、おかしな所があるかと思いますが ご了承ください。 証明の途中の意味がわからず、もやもやしています。 <y=f(x)が閉区間[a,b]=Iで連続⇒fは一様連続> 証明 定理が成り立たないと仮定 ∃ε>0 ∀δ>0 ∀x',x''∈I:|x'-x''|<δ∧|f(x')-f(x'')|≧ε δ=1/nとして、対応するx'、x''とx'_n、x''_nとしする |x'_n-x''_n|<1/n |f(x'_n)-f(x''_n)|≧ε {x'_n}に対してWeierstrassの補助定理 (有界な数列は収束する部分列をもつ) からx_0に収束する部分列がある |x'_n-x''_n|<1/n から x''_n→x_0 (n→∞) ↑ここの部分がわかりません 『{x'_n}に対してx_0に収束する部分列』とは 例えば{x_n_j}とかだと思うのですが、 それがあることがわかると、なぜ 『x''_nはx_0に収束することがわかる』 につながるのでしょうか。 ちなみに、証明はこのあと fの連続性とx'_n→x_0&x''_n→x_0を使い 矛盾を導き出します。 宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • rinkun
  • ベストアンサー率44% (706/1571)
回答No.2

> 『x''_nはx_0に収束することがわかる』 これは、{x''_n}についても{x'_n}と同様に部分列を取って考えています。 正確には、{x'_n_j}がx_0に収束するなら、{x''_n_j}もx_0に収束するということです。  |x'_n-x''_n|<1/n から  |x'_n_j-x''_n_j|<1/n_j が言えますから、同じx_0に収束することは明らかでしょう。

GtoE
質問者

お礼

そういうことだったのですか。 ありがとうございます。

  • hugen
  • ベストアンサー率23% (56/237)
回答No.1

x'_n_j→x_0 (j→∞) また、 |x'_n_j-x''_n_j|<1/n_j → 0 ( j→∞ ) から |x'_n_j-x''_n_j| → 0

GtoE
質問者

お礼

部分列は部分列で考えればよかったのですね。 ありがとうございます。

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