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時間外・夜間取引について

初歩的な質問で恐縮なのですが、 ダウ平均が上がると、翌朝の日本の市場も大きく上がりますが、 (10月14日(火)本日のように) 開始価格からして既に前日の終値を大きく上回ってしまって いるのですが、これは時間外・夜間取引で売買をしている人に 既に買われてしまっているからなのでしょうか? 今日のような状況では朝の9時以降にはもう株価が 上がりきってしまっていて買えないですよね? どなたかお分かりになる方お願い致します。

みんなの回答

  • okonomi99
  • ベストアンサー率30% (64/213)
回答No.3

取引開始時の値上がりにあやかりたい場合は、 その前日(週明けの場合は前週末)の引けまでに株を購入しておかなければいけません。 (証券会社の時間外取引などはここでは論じない) ただ、上がれば儲けになり良いのですが、 NYが暴落するとか、911のようなテロが起きるとか、倒産を発表するとか、 株価が下がるリスクもあります。 週末をまたぐときには、外国やら外貨やらがの動向が気になってゆっくり休暇が取れなければ、せっかくのお休みも台無しですよね? オーバーナイトトレードと言われますが、 最近の乱高下の市場の中ではあまりオススメできる投資手法ではありません。 それら、ストレスを覚悟で勝負する人達だけが、値上がり益の享受が出来る権利が得られるのです。損をするリスクも当然あります。 例えば、今日はソニーの決算が取引終了後に発表になっていますが、 利益半分、ユーロ想定も140円なので、市場は織り込んでないと思われますので・・・

  • avocad
  • ベストアンサー率9% (239/2409)
回答No.2

いいえ、土日月は夜間取引も休みでしたのでそんな事はないです。 それだけ買いたい人がいたとゆうことです。

  • ryuken_dec
  • ベストアンサー率27% (853/3139)
回答No.1

寄付きから前日終値と乖離するのは、株はいくらで買いたいか・売りたいかで決まるからです。 例えば、ソニー株の前日終値が2500円だったとします。そこで、日本時間の夜中に外国の企業が「ソニーにTOBを仕掛ける。1株あたり3500円で買い取る」なんて発表したとします。 3500円以下で買えば確実に3500円で売って儲かるので、皆がソニー株を欲しがります。そうすると翌日の朝には皆が前日終値の2500円より高い値段で買い注文を出します。売る方も3500円に近い価格で出します。安く売るくらいならTOBで3500円で売ったほうがましなので、まず2500円で売りに出す人はいません。 その結果、寄り付きの板を見るとたぶん特別気配で始まるでしょう。 このように市場が閉まってから、開くまでの間のニュースなどでその株に対する評価が変わるとギャップアップ・ギャップダウンで始まります。 ギャップダウンで始まる典型的な例は倒産です。市場クローズ後に倒産が発表されると翌日はまず大きく値を下げて始まります。

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