Ｆ１ビザでの入国

質問

現在、Ｆ１ビザ保持者です。あと、３年近くビザが残っています・・・。ところが日本に帰国して問題が発生しました。ビザの取り直しをしなくてはいけないようです。今回で３度目のＦ１ビザの申請になるのですが・・・。
これまでの経歴を申します。
最初の語学学校へ２カ月。その時５年のＦ１ビザを取得しました。
それから１年後、また再び語学学校へ５カ月、その後短大へ編入しました。短大生活３年の途中でビザを更新しました。その時、また５年おりました。
大学へ編入計画があったのですが、自分の英語力に不安を感じ、そのまままた語学学校へと移ってしまいました・・・。１年半ほど在学していました。
自分の英語力にも自信がつき、短大へ編入手続きをとりました。短大で大学の編入に必要なクラスと取ろうと思ったのです。しかし、短大のアドバイザーにアメリカにいる期間が長いので一度日本に帰ってくるように支持されたのです。
日本に帰ってきて分かったこと。５カ月以内にアメリカに戻らないとビザの取り直しということです・・・。今になってとっても焦っています。
ビザの取り直しをしても今回で３回目。却下の可能性大のような気がして不安です。
５カ月以内にアメリカに戻る方法も入国審査でひっかかってしまいそうで不安です。
３度目のビザの取り直しをして再入国した方がよいのでしょうか？それとも５カ月以内にアメリカへ戻るほうがよいのでしょうか？
誰か同じような経験のある方。またはビザに関して詳しい方、誰かアドバイスをしてもらえれば嬉しいです。

回答No.1

tnk_tk

何度もビザを申請するから拒否される、ということはありません。
１０年近く滞在して３回以上学生ビザを更新している人はざらにいます・・・
問題は滞在している期間ではなくて、その間の活動内容です。
語学学校→短大→４大→大学院など、順調に上級レベルの学校へ進学していく場合は、何年でも滞在が可能（ビザは申請すれば下りる）です。

通常は語学留学目的なら１年で十分なはずですが、語学学校への留学（や転校）を何年も繰り返していると、「留学の成果なし、別の活動が目的なのではないか？」と疑われて、ビザの発行が拒否されても仕方ありません。

質問者さんの場合、もうすでに２年近く語学学校に通い、短大も中途退学した経験があるということで、次にビザ申請する場合に「語学学校への入学」だとすると拒否の可能性は大だと思います。最低でも短大以上、若しくは４年制大学への進学を理由にビザ申請する必要があるでしょう。

＞５カ月以内にアメリカに戻らないとビザの取り直しということです・・・。

「５カ月以内」というのは「帰国している期間」ではなくて、あくまでも「前の学校を中退（あるいは卒業）した日付から、次の学校へ入学日（Ｉ－２０に記載された開始日）まで」の期間が５カ月、ですので、お待ちないなく。

また、
＞短大で大学の編入に必要なクラスと取ろうと思ったのです。しかし、短大のアドバイザーにアメリカにいる期間が長いので一度日本に帰ってくるように支持されたのです。＜

というのは？？？です。
前述したように「アメリカにいる期間が長いので帰国しろ」などということは短大の人が言うはずがありません。理由にならないからです。
なにか別の理由で編入を拒否されたのであれば、それを解決してから再度編入の出願をする必要がありますね。よく確認してください。

お礼

ありがとうございます。
イミグレーションＬａｗも知らずにただただ思った行動をとってしまった私のせいです。
１月から受け入れてくれる学校の方ともこまめに連絡を取ってどうするかを相談しています。
ありがとうございます。
ビザ再取得を試みるか、諦めるか、最大の選択です・・・。

補足

早速のお返事ありがとうございます。
すみません。慌てて書いてしまったので何箇所か誤解されるような部分がありました・・・。補足させて頂きます。

＞その後短大へ編入しました。短大生活３年の途中でビザを更新しました。その時、また５年おりました。大学へ編入計画があったのですが、自分の英語力に不安を感じ、そのまままた語学学校へと移ってしまいました・・・＜
　　　短大は卒業しました。でも、卒業してからもトランスファーに必要な単位を取っていました。これも中途退学になるのでしょうか・・・。

＞短大のアドバイザーにアメリカにいる期間が長いので一度日本に帰ってくるように支持されたのです。＜
　　私にもよく理解できませんでした。５カ月の期間をあけるとなぜ短大に戻ってこれるのか。。。しかし、アドバイザーの方は移民局に報告しないといけないからカレッジレベルをまた受け直すと米国に住み着く目的があると怪しまれたりするからとおっしゃっていました。でも、受け入れ側の学校がそうおっしゃってるのだからそうするしかないと思ったのです。その後、７月の頭くらいに２００９年の１月からのＩ－２０が実家に送られてきました。（私はまだその時アメリカにいたので、実家から電話での報告でした）