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生命保険会社の選び方
外資の生命保険と国内の生命保険会社のメリット、デメリットを教えて下さい またどんな生命保険内容を選べばいいですかね?? ちなみに30代後半女性独身です 多分この先も独身濃厚・・
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質問者が選んだベストアンサー
保険を考えるときの基本は、どのような場合にでも、「何のために、どのような保障が、どれだけ必要か」というリスクとニーズをはっきりとさせることです。 このためには、ライフプランを立てて、キャッシュフロー表を使ってシミュレーションするというのが、基本です。 つまり、ニーズがはっきりしなければ、保険を選ぶことなどできないはずなのです。 多少、意地悪ですが、質問者様がプライベートな情報を相手に渡していない(言っていない)のならば、いきなり、「私に必要な保障って何?」と聞いてみるのも一つの方法です。 そのとき、年収、住居、貯蓄、将来の結婚の予定(意思)、趣味(何にお金を使いたいのか)、何を不安に思っているのか、両親の状況(もしも、介護状態となったとき、誰が面倒をみるのか)などなどのヒヤリングをせずにプランを立ててきたら、「私のことを何も知らないのに、どうして、プランが立てられるの?」と逆襲するのも一つの方法です。 逆に、こうした情報を真面目にヒヤリングする担当者ならば、まずは信用できます。
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- rokutaro36
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●国内と外資のメリット・デメリット…… 国内と外資に分けるというのは、マスコミの分け方です。 その方が、読者の受けが良くて、わかりやすいからです。 基本的には、同じです。 例えば、外資の保険は、外国の保険を日本に輸入しているわけではありません。日本独自の保険です。 ●どんな保険に…… 保険を考えるときの基本は、何よりもはじめに、保険ではなく保障を考えること。 つまり、「何のために、どのような保障が、どれだけ必要か」というリスクとニーズをはっきりとさせることです。 このためには、ライフプランを立てて、キャッシュフロー表を使ってシミュレーションするというのが、基本です。 これが明らかになってから、ニーズを満たすような保険商品を探すというのが手順です。 ライフプラン=これからの人生の予定、予想、夢を具体的に「金額」を含めて描いたもの。 キャッシュフロー=ライフプランに基づいて、将来の毎年の収支、累計の収支を表にしたもの。シミュレーションしやすいように、EXCELなどの表計算ソフトを使うのが普通です。 つまり、こういう説明をしてくれる、相談に応じてくれる「担当者」を選ぶことです。 独身だから、死亡保障は不要ですよね、医療保障を充実させましょう。 独身でも、葬儀代ぐらいはいりますから、終身の死亡保険で…… などといきなり言う担当者は避けましょう。 提案より先に、質問者様の考えを聞くのが正解。 質問者様が保険の知識を持っていないのなら、まずは、リスクとは何かを説明するのが正解。 リスクをカバーするのは、保険だけでなく、公的な保障制度や貯蓄もあることを説明するのが正解。 そして、それを聞くだけの時間と忍耐と努力が、質問者様に求められます。 ご参考になれば、幸いです。
補足
ありがとうございます 実は今話題のAIGスター生命に加入していまして・・ それを知った国内の生命保険会社の外交員さんから 勧誘をされてます・・ 答えていただいたように聞くだけの時間と忍耐と努力で疲れてます 職場に長年出入りされている方なので断りにくいし・・(私は転職1年目です) かと言って大きな買い物になることですし毎月を長年支払いも続くことですし内容も熟慮しなきゃなとも思うのですが・・ 外交員の方へのこれを聞いてみるべし!とかのアドバイスを教えていただけませんか?今はCMで頻繁に流れている新発売の商品を勧められています・・ 専門家様という事で甘えてしまいました。お時間があればよろしくお願いします
- zorro
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こちら http://insurance.yahoo.co.jp/life/info/select_03.html http://www3.plala.or.jp/kyog/insurance/doc/kiso/shouhin2.htm
お礼
早々にありがとうございました 早速ホームページ見てみます
お礼
ありがとうございます なるほど!!!です!