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先手四間飛車について
24で9~8級ぐらいの居飛車党なのですが 先手四間飛車に対する棋書がなく困っています。 後手四間の本ならいくらでもあるのですが、上記の本が見つかりません。 なので先手四間に対して 皆さんがどのようにして勉強したのか、教えてください。 またもし先手四間に対する棋書があれば合わせて教えてください。
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- mz1
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先手四間飛車で勝つ為の本を購入したらよいでしょう。 まじめに書かれた本なら後手の有力手が山のように記載されています。
- moritan2
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先手後手を気にされるという事は急戦を考えておられるのだと思います。急戦の場合は形によって先手後手の差が大きな戦法と少ない戦法があります。 居飛車先手だと▲11角成で香車を取って有利になるはずが振り飛車先手だと△12香がすでに指されていて不利になることがあります。 ▲46銀からの急戦の変化にそういうのがあります。 また、▲45歩の急戦も居飛車先手だと後手の美濃囲いが63金、73歩の形で戦いが始まる所が、振り飛車先手だと△74歩と大きな一手が入っているため不利になることがあります。 お勧めは棒銀です。棒銀だと戦いが始まるまでの手数が少し長いので、居飛車が先手でもすでに△12香が指されているので、先手後手の差は比較的少ないです。居飛車先手だと73歩の形で戦いが始まるところが居飛車後手だとすでに△74歩が突いてあるとか△63金が上がってるとか、居飛車の▲16歩が突いてないなどです。一番影響の無いのは▲16歩です。つまり先手四間飛車に対して急戦をするなら棒銀で▲16歩と突かないのが有力です。居飛車が先手の時に後手に△64歩を突かせてから仕掛けた方がよいので間合いを計るために▲16歩と指すくらいですから。
- hirogoo123
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プロならば先手後手で将棋が変わってきますがアマチュアならば気にせずに後手の本で十分だと思います。
- msakp
- ベストアンサー率34% (61/179)
24で9~8級で先後を気にしないといけないことってそんなにないと思います。 例えば、先手98香、56歩突き、後手42金直の有無などが考えられますが、これらにしても場面場面で全体のバランスを見ながら仕掛けを考えないといけないですし。 具体的にどこで困っているのかを書いていただければ、適切なアドバイスが集まると思います。 下記の本は、先後とも解説があるようです。 http://www.shogi-books.com/shiken/saikyo.htm