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相振り飛車の棋書について

後手番からの相振り飛車についてのオススメの棋書を教えていただけないでしょうか。 先手を持った時はゴキゲン中飛車一本なので問題はないのですが、後手だとそうはいかない時があります・・・。相手が振ってきたときに向かい飛車で対抗するようにしていますが、駒組み、攻め筋共にまったくわからず負けるのが大半です・・・。 まずは基本的なことを身につけたいので、初心者向け且つ後手番から書かれた棋書がありましたらどうかお願いします。

みんなの回答

  • laimwave
  • ベストアンサー率100% (2/2)
回答No.2

■最初に読むべき本 『将棋・序盤完全ガイド 振り飛車編』 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4839944652/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4839944652&linkCode=as2&tag=anyaalstreime-22 最近発売された名著ですで、大変わかりやすく書いてあります。最初にご一読されると良いと思います。 ■”ゴキゲン中飛車”はとりあえずこの3冊でOK!! 『ゴキゲン中飛車の急所』 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4861370337/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4861370337&linkCode=as2&tag=anyaalstreime-22 『遠山流中飛車持久戦ガイド』 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4839933774/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4839933774&linkCode=as2&tag=anyaalstreime-22 『遠山流中飛車急戦ガイド 』 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4839936412/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4839936412&linkCode=as2&tag=anyaalstreime-22 ■”石田流”はこの2冊で十分!! 『石田流の基本―本組みと7七角型』 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4861370345/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4861370345&linkCode=as2&tag=anyaalstreime-22 『石田流の基本―早石田と角交換型』 http://www.amazon.co.jp/gp/product/486137037X/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=7399&creativeASIN=486137037X&linkCode=as2&tag=anyaalstreime-22 ■様々な”角交換振り飛車”を指したい!! 例:△3三角戦法、ダイレクト四間飛車、スピード角交換振り飛車、端歩突き越し戦法、立石流、向かい飛車etc. 『角交換振り飛車 基礎編』 http://www.amazon.co.jp/gp/product/486137023X/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=7399&creativeASIN=486137023X&linkCode=as2&tag=anyaalstreime-22 『角交換振り飛車 応用編』 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4861370256/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4861370256&linkCode=as2&tag=anyaalstreime-22 ■”相振り飛車”は三間飛車一本に絞って勝率飛躍的UP!! 『戸辺流相振りなんでも三間飛車』 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4839931623/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4839931623&linkCode=as2&tag=anyaalstreime-22 ※相振り飛車を全く知らない人は・・・ 『相振り飛車 基本のキ』 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4839925879/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4839925879&linkCode=as2&tag=anyaalstreime-22

回答No.1

相振りは苦手な人と得意な人にはっきりと分かれます。そして経験上、「苦手な人」の方が多いです。・・つまり、相振りの感覚を身に付けることが出来れば、それは大きな武器になります。 経験則ですが、相振りの感覚を身に付けるのには 本を読み込む→数多く実戦をこなす、というパターンが一番効果的だと思います。本を読んだだけでは絶対に身に付きません、断言出来ます。とにかく実戦を積みましょう。 後手番視点で書かれた本、ということですが、相振り(特に相金無双)は先後どちらにせよ共通のツボ、コツがあり、それが理解、そしてしっかり身に付けられるかどうかが大切です。 先手番視点、後手番視点というのはあまり気にする必要はないかと思います。 本題。 最近出版された藤井九段の「相振り飛車を指しこなす本」「相振り飛車を指しこなす本2」は非常にわかりやすく、初心者から高段者まで幅広い人にオススメ出来る良書です。基本的なところから珍しい筋まで取り扱っています。 先後はどうか分かりませんが、何度も読んで実戦を数こなせば、必ず相振りのコツが身に付くと思います。強くオススメ。 「相振り革命」「新相振り革命」「相振り革命3」の三部作もどれも名書ですがちょっと入手困難。とりあえず「相振り革命3」だけでもいいかもしれません。後手番の戦法である△3三角戦法も出ていますよ。 後は「最新戦法の話」。ちょっと高い(1575円)ですが、非常に分かり易く内容も詰まっています。「相振り革命」とこの本で最新の相振りは大体掴めるかと思います。ゴキ中についても出ていますよ。 ちなみにどの本も、先手・後手の視点ではなく、全体の視点(?)で公平に解説してくれています。 とりあえずまず「相振り飛車を指しこなす本」「相振り飛車を指しこなす本2」「相振り革命3」を読んでみてはいかがでしょうか。 後、これは個人的な意見なのですが・・ まず美濃を指す前に金無双+浮き飛車の形を沢山指すことをオススメします。金無双には相振りのエッセンスがいっぱい詰まっているからです。美濃は実戦的な反面、あまり感覚が身につきません。 無双で感覚を身につけてから美濃や矢倉を勉強していくことを私からはオススメしておきます。

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