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接地抵抗の考察がわかりません

学校の授業で、接地抵抗のレポートを書いていて、考察のところに「補助接地電極の接地抵抗R2,R3は被測定電極の接地抵抗R1に大体等しいことがR1を正確に求めるために必要である。この理由について答えよ。」 という問題だったんですがわかる方どうか教えてください

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

 これは、三電極法で接地抵抗を測定する場合の質問ではないかと思います。接地抵抗測定方法は  ・ 電極R1-補助電極R2間の抵抗値をR12  ・ 電極R1-補助電極R3間の抵抗値をR13  ・補助電極R2-補助電極R3間の抵抗値をR23  三電極間の接地抵抗値がデルタになりますので、デルタからY変換してそれぞれの電極の接地抵抗値が計算できます。特に電極R1の接地抵抗の計算が求めめられているものと思います。  したがって、3つの電極の接地抵抗地が大体等しいと、電極R1は正確な値が測定できます。  

lionmagnas
質問者

お礼

お礼をいうのがおそくなってしまいましたが、どうもありがとうございます。 説明もわかりやすかったので考察を書くのに参考になりました。

その他の回答 (1)

  • Trick_Q
  • ベストアンサー率45% (34/75)
回答No.1

コールラウシュブリッジでいいでしょうか? 相対誤差がどういうときに小さくなるかを考えればいいです。

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