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赤チャート
都内の高校に通う高校一年生です。 先日、数学の先生に国公立大学法学部の受験対策にはどのような問題がおすすめか聞きました。僕もある程度は知っているのですが、やはり教育のプロに聞くのが一番と思ったので・・・。 まず、黄色・青チャートは基礎固めに必要不可欠と言っていました。そして、びっくりしたのはそのあとに赤チャートをやり、そのあとに大学への数学をやると言っていました。 この話をほかの数学の先生に話したところ、赤チャートは理系向けとのこと。いくら難関大の法学部とはいえ、黄色・青チャートをしっかり理解したあとに大学への数学をやれば大丈夫だと言っていました。 いちばん最初に聞いた先生に法学部に行きたいと伝えたのに、理系向けの赤チャートを進めたということは、やはり赤チャートもやらなければならないのでしょうか? ちなみに志望校は東大か一橋の法学部です。
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- take_5
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未だ高校1年生だろう。参考書がどうのこうのいうレベルではない。 全ての基本は教科書でありそれを完璧(=1点の疑問もなくという意味)に理解し、授業用の問題集を理解すること。 基礎が出来てなければ、どんなに良い参考書でも“宝の持ち腐れ”。 レベルがupしてくれば、教科書+授業用の問題集が物足りなくなってくる。参考書はその時の話。 チャートは使った経験がないのでコメントできないが、私は“大数”党で、本誌を2年半、高2でスタンダード、高3で新数学演習を使った。 良く話題に出る“一対一の対応”は使ったことがないが、一番基本の書のようだ。 http://www.tokyo-s.jp/products/d_zoukan/index.html いずれにしても、参考書は世間の評判で決めるのではなく、書店で実際に自分の手にとって“やれそう”と思ったら挑戦すればよい。選択はあくまで本人次第。但し、少々なら良いが、無理な背伸びはやってはいけない。
- tararachan
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文系ならば赤チャートは必要ないでしょう。 わたしは理系の国公立難関志望でしたが、黄チャートで十分でした。 文系であるならば青チャートIA・IIBをしっかり演習を重ねたほうが賢明でしょう。