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サイコロの確立

六面体のサイコロを3回振って、目の合計が12になる確立を求める サイコロのそれぞれの目は均等に出る という問題なのですが、計算方法がよく分かりません 手書きで出うる目をすべて書き出したところ、回答は25/216という事は出たのですが、これじゃ賢いやり方とはいえないですよね 正しい計算方法を教えていただきたいです よろしくお願いします

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  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.3

こんばんは。 A: 1回目と2回目の目の合計が5以下だったら、と来たら、3回目は何でもダメ。 B : 1回目が6、2回目も6だったら、3回目は何でもダメ。 上記A,B以外のパターンでありさえしなければ、 1回目と2回目が何であっても、3回目は6分の1の確率で、当たりになります。 Aになるパターンは、 (1,1)(1,2)(1,3)(1,4) (2,1)(2,2)(2,3) (3,1)(3,2) (4,1) の10パターン。 Bになるパターンは、 (6,6) の1パターン。 よって、2回目までにAまたはBになる確率は、 (10+1)/36 = 11/36 つまり、2回目終了時にAにもBにもならない確率は、 1 - 11/36 = 25/36 AでもBでもない場合、3回目に「当たり」になる確率は1/6であったので、 求める確率は、 25/36 × 1/6 = 25/216 以上、ご参考になりましたら。

zun07
質問者

お礼

なるほど、逆に「12になりえない確立」を求めるのですね いろいろなやり方があるのだなぁ、と感心してしまいます 回答ありがとうございます

その他の回答 (4)

  • Splatter
  • ベストアンサー率41% (181/440)
回答No.5

パスカルの三角形を応用した係数を求めることで算出が可能です。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%83%AD#.E4.BB.BB.E6.84.8F.E3.81.AE.E5.90.88.E8.A8.88.E5.80.A4.E3.81.AE.E9.A0.86.E5.88.97.E6.95.B0 上記URLでは6面ダイスを3回振って合計11になる見本があります。 任意の合計数で任意の面数、試行回数を設定することができます。 これは、紙面上では管理できないほどの膨大な計算になる場合に 活用することができます。 これが賢いやり方かと問われれば、多くの場合で違います。 上記の通り、紙に書いて総順列数を求めるほうが圧倒的に早い場合が 多いからです。 中学生~高校生ぐらいの数学知識がないと難しいかと思われます。

zun07
質問者

お礼

回答ありがとうございます サイコロの数がもっと増えたりしたらこれを使えばいいのですね 書き出す方法とこの方法の両方を試してみたいと思います

  • solalin
  • ベストアンサー率34% (10/29)
回答No.4

すべて書き出すというやり方でよいと思います。 それが一番わかりやすいのではないでしょうか たして12になる数を(x、y、z)として、(ただしx<=y<=z) (1,5,6)(2,4,6)(2,5,5)(3,3,6)(3,4,5)(4,4,4) ここで (1,5,6)(2,4,6)(3,4,5)ではそれぞれ3!=6であるから 3×3!=18 (2,5,5)(3,3,6)ではそれぞれ3!/2!=3であるから 2×3!/2!=6 (4,4,4)は一通りであるから あえて式を書くなら (3×3!+2×3!/2!+1)/6×6×6 =25/216となります すべて書き並べるというやり方はこのような問題では、それほどだめなやり方ではないと思います。ただ、不規則に数え上げると数え間違いをするので、そのへんの注意が必要ですが

zun07
質問者

お礼

回答ありがとうございます 今回はサイコロ3個だったのでよかったのですが、サイコロの数が10個や20個などに増えたらどうしようもないな・・・と思ったのです 3個くらいの問題なら、無理に計算しようとするより書き出したほうが分かりやすいのですね 不規則に並べたおかげでだいぶ混乱しましたが、みなさんのやり方をみてもう一度やってみようと思います

回答No.2

>No.1です。誤記がありました、cの、残り2つの目の合計が6になる場合は、{1+5;2+4;3+3}の3通りです。失礼しました^^;

zun07
質問者

お礼

補足ありがとうございます

回答No.1

私流のやり方ですが・・・、 まず、3つのサイコロのうち一番大きい目を一つ固定して考えます。そうすると、最低でも4という事になります。(最大が3では、3×3でも12に満たないので) a:最大数が4の場合 4+4+4=12の1通りしかありません。 b:最大数が5の場合 残りの2つの目の合計は7なので、その内訳は{2+5;3+4}の2パターンです(1+6は、最大数が5を越えているのでここでは数えない) 5・5・2が3通り、5・4・3が6通りなので合わせて9通り。 c:最大数が6の場合 残りの2つの目の合計は6なので、その内訳は{1+5、2+3、3+3}の3パターンあります。 6・5・1と6・3・2が各6通り、6・3・3が3通りなので合わせて15通り。 a,b,cの合計で、(1+9+15)/6×6×6=25/216・・・となります。 もっとスマートな計算方法もあるかもしれませんが^^;

zun07
質問者

お礼

大きい値を固定する、というやり方なのですね それならミスも少なそうです 事実、自分は適当に書き出したら25通りと出すのに結構ミスをしてしまいました 回答ありがとうございます

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