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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:床を歩くと音がする!)

床を歩くと音がする!原因と修正方法を教えてください!

このQ&Aのポイント
  • 畳からフローリングに変えた際に床を歩くと音がする問題が発生しています。現在の施工方法や状況から考えられる原因として、根になる骨組みが不適切な位置に配置されている可能性や、床板が浮いてしまっている可能性があります。修正方法としては、根になる骨組みを正しい位置に設置し直すことや、床板の固定をしっかりと行うことが挙げられます。
  • 床を歩くと音がする問題について、畳からフローリングに変えた際に発生しているようです。考えられる原因としては、施工方法や材料の選定が不適切である可能性があります。具体的には、根になる骨組みの配置や床板の固定が不十分なために音が発生することが考えられます。解決策としては、根になる骨組みを正しい位置に設置し直すことや、床板の固定をしっかりと行うことが必要です。
  • 畳からフローリングに変えた際に床を歩くと音がする問題が発生しています。現在の施工方法や状況を考えると、根になる骨組みの配置が問題となっている可能性があります。具体的には、骨組みが正しく配置されていないことによって床板が浮いてしまい、音が発生している可能性が考えられます。修正方法としては、骨組みを正しい位置に設置し直すことや、床板をしっかりと固定することが必要です。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

もともとの床組みに、問題があったみたいです。 床組みから直せば問題ないのですが、大変な工事になるでしょう。 畳から洋室にかえる時、よくあることです。 床のきしみをなおす道具もありますが、完全になおすのは難しい。 床下にサポートを入れて、きしみを止めたこともありますが、確かな方法とはいえません。 どうしても完璧になおすなら、床組(土台)から、なおす必要があります。

taibosu2
質問者

お礼

早速、ありがとう存じます。  土台が悪いとは、考えませんでしたが、  入口付近は廊下と比べて、規定値でなく敷きえから、90センチ、 平でなく、なだらだらかなスロープ上になっていますので、その  骨格の仕方が悪いのも一理ありますが、他の部分に立つと  板が上がっている音がするのが大きく、JASS法に基づいて、設置  すれば、少しは、副作用が出ないと素人には思いますが、  いかがでしょうか?また床組(土台)から、なおすポイントを  教えてください!

その他の回答 (10)

noname#102385
noname#102385
回答No.11

再施工の決定! よかったですね。工事中は、またチョット不便な事もあるでしょうが、床鳴りが改善されればネ! >その高さに納まるか? との質問ですが、和室の時からあった根太(床組)の位置調整をすれば納まります。 当初から、そのように工事すれば問題は生じなかったと思います。 今度は、大丈夫そうですネ! 工事終了しましたら、必ず工事責任者立ち会いで、ご自分で検査して下さい。どなたかをオンブして歩行検査するとgoodです! 床鳴りが解消されることをお祈りして、私の最終回答とさせて頂きます。 失礼します!

taibosu2
質問者

お礼

どうもありがとうございます。

noname#102385
noname#102385
回答No.10

了解しました。 スロープの高低差は15mmですネ! ANo.8で、「新規の床組材45mm×45mm角を使用してフローリングの下地とする」と記載しました。 スロープの高さを考慮して、床組材を幅45mm×高さ60mmに変更し、その高さをスロープの始端部45mm~終端部60mmに斜め加工(削り落し)します。 加工した床組材を303mmピッチに既存根太に釘打ち固定し、その天端に接着剤を塗り、仕上材のフローリングを敷き込み隠し釘で固定します。 以上のようなフローです。 ANo.8の礼文の中に、 >木を咬ませた との記述がありますが、この方法は単純ですから作業としては簡単ですが、なかなかスロープの勾配を均一に保てません。 特に、捨張り合板が無い、直張り仕上だと難しいし、咬ませ物が振動等でズレてしまえば、床鳴りの原因になります。 あなたの指摘は、遠からず当っているかもしれませんネ! 以上です。 参考になれば宜しいのですが、取り敢えずは床鳴りが解消します事をお祈りします。

taibosu2
質問者

お礼

 ご無沙汰しております、前回はご丁寧にありがとうございます。  再施工をする事になりました、スロープの勾配は、関係なく表面  の張り方だと言われました。床の下の骨組みから、またその下の  家の本体の骨組みも今回修繕していますので、床をはいで、まず  音のする所を精査しながら、床組の骨組みの高さを低くして  捨て板を張り、その上に化粧版を張る方法を取るみたいですが。  業者の話ですと、現因が、表面的施工の方法と家本体の骨組みの  ずれ、そして床組の骨組の施工不良の3点を指摘されました。  昔の和室の骨組みにツバイフォー式に本体の骨組を太くして  ×しるしのツタを入れたのが、今回の施工設計です。  おそらく化粧版の下の骨組みの高さを横に置き、高さを低くして  捨て板を入れて、その上に化粧版を入れるシナリオですが  畳をはいだ、その高さに収めることができるのでしょうか?  教えてください。  

noname#102385
noname#102385
回答No.9

cyoi-obakaです。 以下の追加の補足説明をお願いします。 スロープの奥行きは1間半(2700mm)程度との事ですが、スロープの高さ(高低差)はどの程度ですか?

taibosu2
質問者

お礼

早速、ありがとう存じます。  入口の廊下と和室の敷き戸の高さは1.5センチ位です。    日本の木造建築内の敷き戸を挟んだ寸法相性が分からず、部屋へ入る時は、1.5センチの高さが有り、出る時は、平面でスロープになっ ています、今まで高低差があったことが驚いています。 端的に申しますと部屋を出る時は、敷き戸の段差がないのです。  今回は入口のみは既存の板の間を剥いで新期に、全面フローリングにしたのです。よろしくお願い致します。

noname#102385
noname#102385
回答No.8

cyoi-obakaです。 捨張り合板による床組ではない場合の施工フローですネ! あなたの場合、畳敷きからフローリング張りに改装しましたので、 その場合のフローを以下に注意点を含めて記載します。 先ず、畳の厚さを55~60mmと仮定します。 畳の下は、昔でしたら荒床板(幅120~180mm×厚15mm)、最近は合板(厚12mm程度)を設けてあります。 あなたが「畳の底板」と言っているものは、この事だと思います。 この床板は畳仕上の場合、40×45角程度の根太ピッチ455mmの上に設けられています。 ここで注意しなければならない事があります。 畳はそれ自体の厚みと構造上から、若干のタワミが生じても床鳴りはしません。 また、若干のタワミは歩行にソフト感を与え、逆に心地よい感覚に成ります。 しかし、フローリング仕上ですと、そのタワミは床鳴りの原因に成ります。 話しを戻しますと、床板の下の根太が455mmピッチのままで、その上に床組を設けても、床板下の根太のタワミは改善されていません。 通常は、床板を剥ぎ取り、根太を追加します。根太を追加してから、床板を張り直します。 それから床板の上に、新規の床組をします。これは、床仕上り面の高さ調整のために設けるものです。 その材料は、45mm×45mm角程度を303mmピッチで設けます。 幅が45mm程度なのは、フローリングの釘打ちと継ぎ目処理のために必要な幅です。 また、間隔が303mmなのも、釘打ちと継ぎ目合わせのためです。 この新規床組はもちろん補強された根太にしっかり釘打ちして固定します。 ここまで出来たら、最終工程のフローリング(厚12~15mm程度)張りになります。 その際、新規床組の上に直接フローリングを張るので、床組の天端には接着剤を塗り、その上にフローリングを敷き込み、隠し釘で床組に固定します。 以上が施工フローです。 また、スロープ部分の施工も同様ですが、平坦な部分との違いは、新規床組の材料の高さをスロープなりに調整していくだけです。 このような説明でご理解頂ければ幸いなのですが? いかがでしょうか?

taibosu2
質問者

お礼

こんばんわ 先日は、ありがとう存じます。  非常に勉強になり、大変わかりやすい施工フローですね! もう一つ教えてほしいのですが、 入口のひき戸から1間半は、敷きえから、スロープになっていますので、そこの骨組みの仕方のノウハウを何点かご教示お願い致します。 わかりやすく言いますと、畳をはいで、既存の板の上に化粧版の骨格 を作った時に、スロープにする為、木をかましたので、その咬ませ方が不具合で、おそらく今回の床鳴りの強い要因だとシロウトとしては考えつきますが、2等辺三角形に当て木をしたら、反対側のの化粧版の方にも当て木をしないと撓みが出ると思いますが、  その辺の最適な施工方法は、あるのでしょうか?教えてください!  

noname#102385
noname#102385
回答No.7

cyoi-obakaです。 最近、捨張り合板専用の複層フローリングが多く市販されているので、もしや? と思ってお尋ねしたのです。 もし、あなたの使用したフローリング材が、上記のものでしたら、全くの施工不良になります。 また、根太組下地用の複層フローリングでも、根太(45×45)の間隔が303mmでないと、フローリングの繋ぎ部分が根太位置と合わなくなります。 この場合は、最悪で、固定釘が打てない上に接着剤も施工できません。 結果、フローリングのサネ(凹凸)部分だけで繋いであるだけに成ります。 当初の質問文では、根太30cm間隔との記載でしたので、床鳴りの原因は、根太のサイズでは?と思いました。 しかし、35cm間隔となると問題はより深刻になります。 つまり、どんなフローリング材でも、メーカーの規格外の施工をしている可能性が高くなります。 さて、捨張り合板による床組の施工フローを記述します。 先ず、根太は1階の場合36~45×45(2階の場合45×105)を303mmピッチに大引き(2階は梁)の方向と直交するように並べます。 次に、根太の上に捨張り合板(910×1820×9~12mm)を敷き詰めて釘打ちで固定します。 この時に、根太の天端に接着剤を付けて施工する大工さんを見た事がありますが、ここまではしなくても? と思いましたがネ! 最後に、合板の上に、仕上材のフローリングを張ります。 その際、釘打ち(151.5又は303ピッチ)と接着剤(151.5ピッチ)で合板とフローリングを固定します。 以上が、フローです。 私は、通常、捨張り合板を12mmとします。その理由は、釘のピッチを151.5mm間隔で打ちたいからなのです。 以上です。 参考になれば幸いです。

taibosu2
質問者

お礼

ご丁寧にありがとう存じます。 >捨張り合板による床組の施工フロー  この施工法は、1Fの施工方法の様です。  再度、恐れ入りますが、捨張り合板でなく  畳などから、フローリングにする時、畳の底板に骨組をして、捨張 り合板でないものを利用した場合もフローは、  基本的に同じでしょうか?教えてください。捨張り合板かどうか 不明なので?  また入口のひき戸から1間はスロープになっていますので、そこの  骨組みの仕方のノウハウを何点かご教示お願い致します。

noname#102385
noname#102385
回答No.6

ANo.3です。 追加意見です。 考えたのですが、ひょっとして、仕上材の下に捨て張り合板(9~12mm)が施工されていないのでは? だとすれば、不良施工です。 市販の複層フローリングでは『床鳴り』生じますし、浮いた感じにも成ります。 なお、防振マットは、その下にある捨張り合板+根太の施工が適切であってのもので、根本的な『床鳴り』対策にはなりません。 防振マットは、上階の歩行音等を下階になるべく伝達させないための、2次的緩衝材に過ぎません。 やはり、適切な床組の施工が第一です。 参考意見です。

taibosu2
質問者

お礼

ご回答ありがとう存じます。  仕上げ材(表面)の下は2バイフォー見たいな、3・4センチの角材 の骨組みが、おそらく35センチ程おきに横列に配置して  その上に置いてある見たいです。  >捨て張り合板   は利用していないと思います。   畳をはがした状態の板の上に、上記の骨組みをしてその上に、載せ て固定しているはずです。  その施工過程のプロセスを分かりましたら、教えてください。  ボンドは用意してた様ですが? ご教示お願い致します。

  • Willyt
  • ベストアンサー率25% (2858/11131)
回答No.5

>「横桁の材料不足」というのは材質のことでしょうか?   材質もそうですが、分かりやすく言えば床板を支える横桁が華奢すぎたということです。桁高不足のために支えが支えになっていない恐れがあるのです。  実際に見たわけではないので断言できませんがね。ともかく施工業者を呼ぶべきですよ。

回答No.4

制振マットというのがあります。 床を3重構造にして、床板と下張の間に制振マットを挟むように敷く方法。 ほとんど、音がなくなります。

taibosu2
質問者

お礼

早速、ありがとう存じます。 >床を3重構造  下張の上に床組(骨組)がありその上に床があるのですが?  下張の上に床張りでしたら、あなた様の言う通りですね!  最高の方法です。 

noname#102385
noname#102385
回答No.3

一般的な事になりますが、 畳仕上の場合、最近は根太(床組材)のピッチを303mm間隔で施工する設計仕様が増えていますが、以前は455mmピッチの場合が主でした。 あなたの建物が、仮に根太ピッチが455mm程度だとすれば、『床鳴り』は避けられません。 質問の内容から判断しますと、根太の補強は行なわれていないようです。 また、本畳の厚さは55~60mmが一般的ですから、その範囲で床組+仕上をすると、 今回(リフォーム時)の床組材の成(高さ)は35~36mm程度しかないと思われます。 とすれば、300mm程度のピッチで施工しても、そのタワミが大きくて、仕上材の変形能力がついていけません。 従って、『床鳴り』が生じてしまいます。 もう一つの原因としては、今回施工された床組部材と既存の床組部材(根太)の接続不良が考えられます。 解決策は、ANo.1さんが指摘したように、根太等からの補強工事が必要です。 『床鳴り』の原因は、ほとんど床組のタワミに起因しています。 リフォーム業者に施工不良を訴えて、工事の再施工を申し込んではいかがでしょうか?

  • Willyt
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回答No.2

軋み音は隣合う板同士が擦れ合って音が出るのですが、元来音が出るほどフローリングの板が撓んではいけないのです。そのために適当な間隔で横方向に支えを入れてそれを防ぐのですが、30センチ間隔というのは板の長手方向に30センチ間隔で横桁がついているというとですよね。もしそれが本当なら、横桁の材料不足または支間距離が長すぎてフローリングの板の撓みを防ぎきれない構造になっていると思われる手抜き工事の結果で業者に修理を要求できます。  知恩院には鴬張りと言ってわざと音がでるような廊下を防犯上の目的でわざと作ってありますが、通常、音が出る床は構造欠陥とされています。

taibosu2
質問者

お礼

早速、ありがとう存じます。 30センチ間隔というのは、一瞬見た感じですので、一概には言えませんが、聞いてみる必要はあります。「横桁の材料不足」というのは 材質のことでしょうか? 一見見た感じ、良く利用される部材と 見ましたが、如何でしょうか?教えてください!

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