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マンションの床なりが酷い(特に和室)
昨年の夏から築24年の鉄筋マンションの3階に住んでいます。 引越をして来た時はそんなに気にならなかったのですが、秋口頃から和室の畳と板の間の間を踏むと床なりがするようになり、寒くなるにつれ床なりが酷くなり。最近では、和室と隣の部屋(フローリング)の間や、和室の畳と押し入れの間なども床なりがするようになりました。 フローリングの部屋も、部屋と部屋との間(両方ともフローリングの部屋)も床なりがしますが、和室ほど酷くありません。 和室は床が抜けてしまうのではないかと思うほど床なりがします。 犬を飼っているので、下の階の方へ対する騒音防止の為、畳の上にコルクマットを敷いてますが、それのせいでしょうか? それとも、置いてある本棚(高さ180センチ横90センチが2つ)が重すぎるのでしょうか? 鉄筋だから床は抜けないと思ってたのですが、あまりに音が酷く心配です。なにが原因なのでしょうか?床は抜けたりしないのでしょうか? 宜しくお願いします。
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- banky
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古くなると床板のヘタリ等の影響が出てきて床がきしむ事はよくある現象です。 問題は畳の上のコルクマットは致命傷でしょうね。 せっかくの畳の呼吸を殺してしまっています。そのままでは畳が腐ってしまい床にまで影響してしまいますよ。畳には通気が必要です。 本棚の加重は関係ないでしょう。 築24年ですと、畳の下(床に相当)の床板を支える「根太」と呼ばれる材料が木材ではなく発泡スチロール材を使っている事も考えられます。 この場合は経年変化でヘタってきますので床鳴りの原因にもなります。 いずれにしても一度リフォームをする工務店などに見てもらう必要がありそうですね。 木材の経年変化から来る床鳴りですと、わりと簡単に止める事が出来ますから。 処理は早ければ早いほど安く解決できますよ。
お礼
素早い回答有り難うございます!お礼が遅くなってスミマセン。 まずは本棚の加重は関係ないという事で、ひとつ安心しました。 コルクマットは、犬が走るので畳が痛まないようにと敷いていたのですが、それが畳にとっては致命傷だったとは。。。やぶへびでした。。。 畳が腐って床にまで影響が出るくらいなら、犬に汚される方がいいのではがしてしまいます。 例えば、通気性を妨げないような、ゴザとかなら、畳の上に敷いても問題ないでしょうか? 床板を支えている材木は、木造でもコンクリ造りでも木(材木)だと思ってました。確かに発泡スチロールだと24年も経てばへたって当然ですよね。 どちらにしても、工務店に見てもらうようにします。 とても納得のいく回答ありがとうございました。