サポート期限について

質問

windowsにはサポート期限がありますが、期限が過ぎた場合
どうなるのでしょうか。

期限が過ぎたらアップデートなどができなくなるのでしょうか？

回答No.4

firebird-x

ウイルスとスパイウェア対策に関してはサードパーティーのソフトウェアメーカーがWindows2000以降またはXP以降のＯＳを対象として今後も関連ソフトウェアとサポートが継続されます。
ノートンなどは新バージョンでWindows2000は既に切り捨てられました。
ＸＰはＶｉｓｔａの次のＯＳ位まではサポートされる（ソフトメーカーのサポートの事です。）と予測されます。
Windowsの脆弱性がどうであれ危険に接する機会は悪意の人物を除くとネット、メールかリムーバブルの媒体から入ってくるとしか以外考えられません。
自宅のＰＣなら上記３つの要因に気をつければよいのでセキュリティーの強化と媒体チェックを欠かさずする事です。

回答No.3

noname#113190

私の場合ですけど、

Windows95
　ネット：使えるWebプラウザーが古すぎて、文字化けしたり、
　　コンテンツが表示されなかったり。
　端子：USBやIEEEが使えないので、一般的なプリンターも使えない。
　HDD：市場に出ているHDDは大容量すぎて使えない。

　*単体としては使えるけど、周辺機器が対応していないので、どうしようもない。

サポート期間が過ぎると、ソフトメーカーもハードメーカーも一斉に手を引くので、結果的に使えなくなります。

回答No.2

u-bot

No.1さんの書かれているとおりだと思います。

Windowsのアップデートには２種類あります。
・機能改善、仕様変更のアップデート（メインストリームサポート）
・脆弱性対策のアップデート（延長サポート）

XPについては
メインストリームサポート：2009年4月14日まで
延長サポート：2014年4月まで
だったと思います。

どちらのサポートが切れてもOSを使うことは可能です。
ネットに接続しておらず、危険なソフトをインストールすることさえしなければ一応安全に使い続けることはできるでしょう。
サポートが切れているMeやWindows2000を愛用している人もいます。

回答No.1

Hoyat

サポート期限は「新しいアップデートを提供される期限」です。
つまり期限を過ぎればそれ以降に不具合が生じてもアップデートは提供されなくなります。
「期限が過ぎたらアップデート出来なくなる」のは半分正解（それ以降に新しいアップデートは出てこないから）、半分不正解（期限までに出たアップデータはかなり後まで提供されます）です。
ただWindowsは日々その脆弱性が指摘されるOSですので、新たなアップデートが提供されなくなった時点からは使用しない方が「好ましい」ですけどね。