薬をお茶で飲んじゃいけない？！

質問

薬をお茶で飲んじゃいけないんだよ、と友人が言ってました。

聞くと、薬の効き目が弱くなるからだそうです。

そうなんでしょうか？　よろしくおねがいします。

回答No.8

jean8941 · ベストアンサー

断言しちゃいますが、お茶で鉄剤は全く問題なしです。

１）現在の鉄剤は吸収抑制が生じないように改良されている
２）鉄欠乏の人は吸収能が高まっているのでロスが無い
の2点の理由は、若い薬剤師なら（年寄りは勉強してないかも）
誰でも知っています。

まあ、お茶にしろグレープフルーツにしろ、NGならNGと添付
文書に書かれていますが、お茶で効果が薄れるなどという薬は
僕の知る限り、ありません。

お礼

わたしたちが簡単に手に触れることのできる薬にかぎってはそういうことが無いということですね。薬にもいろいろあるのかな？ありがとうございました。

回答No.7

kabukikko

こんばんは
だいぶ前に、新しい説として、お茶で薬を飲んでも大丈夫、という内容の記事が朝日新聞に載り、問い合わせたことがあります。（詳しいことは忘れてしまったのですが）
ネットで見ると、いろいろな説が混じっていますが、１５年くらい前から、鉄剤やカフェインの多い薬など、特別なものを除いてお茶でもさしつかえない、という方向に変わりつつあるようです。
水分なしで飲むのはよくないそうです。

http://www.emec.co.jp/kusuri/contents/ku_22.html
鉄剤以外お茶でもよい

http://www.marumiyatea.com/kusuri.html
近年、あまり問題視されていない。グレープフルーツジュースには問題あり。

http://www.tsugayasu.co.jp/q-a.html#Q6
カフェインが少ないものなら問題なし。

参考URL：

http://www.emec.co.jp/kusuri/contents/ku_22.html

お礼

おお。参考ＵＲＬ大変参考になりそうです！でも、新聞でも取り上げられたんですね～。ありがとうございました。

回答No.6

kawakawa

中には影響を受ける薬もあるということなんですヨ。
実際のところは，鉄剤でも左程大きな影響を受けないのですけどネ。
リスクが少しでもある場合は，全面的に禁じましょうという念のための措置だと考えてよいでしょう。
いまは，それよりもサプリメント類と医薬品との相互作用が大きな問題となっています。
今までにも食品と医薬品との相互作用が問題として広く知られているものもありましたが，実はこれらの関係については深く研究されていなかったのですネ。
そしてグレープフルーツやセントジョーンズワートのように医薬品の効果を異常に増強させたり，ある種の医薬品の効果を全く無くしてしまうものが現れたことから，大きな問題とされ始めています。
これから，多くの食品（健康食品）と医薬品との相互作用についての研究結果が発表されていくでしょうから，そういったことに注意するようにしなければならないでしょうネ。
以上kawakawaでした

お礼

お茶ごときが薬に影響与えるなら、他にもいろいろあるでしょーが！あれらはＯＫなの？…という理由でお茶ダメ説を信じていなかったわたしにとって、サプリメントのお話はとても参考になりました。ありがとうございました。

回答No.5

First_Noel

乏しい知識ですが，お茶のカテキンが成分を取り囲んでしまい，
吸収されにくくなる，と聞いたことがあります．

あと，アルコールで飲むと吸収されやすくなってしまい（悪いことです），
中毒にもなりかねないとも薬学の友人が言っておりました．

お礼

友人が居酒屋で風邪薬のんでました。忠告ｈしておきます。ありがとうございました。

回答No.4

noname#2787

緑茶というなら鉄剤とのことでしょうね。
http://www.marumiyatea.com/kusuri.html
こんなのもありますが…私はあまり気にしないなぁ。

他にもヨーグルトがだめなものとかグレープフルーツジュースがいかんとか…色々あります。
飲むときはちゃんと薬剤師の指示を思い出して飲むことです。まあたいていのものは麦茶でもお茶でも問題の無いことの方が多いです（鉄剤-お茶でも全てパ～になるわけでもなし）。本当に危険なものはちゃんと医師又は薬剤師が指示いたしますし、市販薬であれば添付文書に書かれています。

参考URL：

http://www.jp-info.com/oda/hanashi/hana3_16.htm

お礼

わたしもあんまり気にしていなかったのです。いろいろあるんですね。ありがとうございました。

回答No.3

akubihime212

お茶で薬を飲むと、お茶の中のタンニンが、鉄分などを含む胃腸薬や貧血の薬、抗生物質を含む薬の金属塩と結合したり、ミネラルと結合して薬の成分が、小腸の血管内への吸収を妨げますことがあるそうです。

又、頭痛薬や風邪薬の成分のカフェインが、お茶の成分テアニンによって、カフェインの効果を抑えることになるので、効き目がよくなくなると言われています。
お年寄りなどがよく、言われますが、迷信とかじゃなく、理論的にもそのような事だそうです。

お礼

お茶が 薬を中和してるわけじゃないんですね。昔からある話なのでホント～？と疑ってしまいました。ありがとうございました。

回答No.2

ma_

クスリは、水で飲むことが想定されて作っているらしいので、
それ以外のもので飲むことはリスクがありやめたほうがよいと思います。
お茶にはカフェインが含まれており、薬と相乗作用がある場合もあるらしいですし、たとえば、グレープフルーツジュースなどは、クスリの効き目を過度に
する場合もあるようです。
クスリは、説明書に書かれてあるとおり、飲みましょう。

お礼

水で飲むことが想定されて…ああ、とっても納得です！なるほど。ありがとうございました。

回答No.1

shinnopapa

全く自信ないですが、ごく一部の特定の薬（忘れました）を除いては問題がないと思います。

お礼

問題ある薬もあるってことですね。ありがとうございました。