サーバの熱対策について

質問

この種の質問は検索すればいくらでも出て来ますが、いくら調べてもわからない事があります。自宅でWindows Home Serverを立てています。サーバ機はメーカー製です。今夏は暑くて止めていました。でも、やはり動かしてこそのサーバですから、何とか熱対策をしたいと思います。大体この手の回答ではファンを付けましょうとか、扇風機を回しましょうとかなのですが、後付けの水冷の冷却装置などは無いのでしょうか？自作機なら想定して組み込んでいたのですが、安いので買ってしまったのです。

また、前面から吸い込むと思うのですが、パイプ（クーラー用などの）をそこに付けて涼しい部屋から涼しい風を取って来て、後ろから出る熱い空気をまたパイプで外部に逃がしてやると言う方法。または、家の中で涼しい場所があればそこに置いて熱い空気だけを外へ逃がすと言うアイデアは荒唐無稽な発想でしょうか？

扇風機はそれ自身回し続けると言うのは危険だと思いますし、ファンもそれなりについていますから増設してもどんなものか？と言う疑問が残ります。ご教示いただければ幸いです。

回答No.3

furoshiki · ベストアンサー

私もサーバー２台を数年間２４時間稼働させています。
夏場は、サーバー機の側板とメクラ板も外して室温になるようにしています。また、RAID構成のHDDは、機体の外に出しています。
　室内では、エアコンを利用していません。閉めきった部屋でエアコンのスイッチを切ると３５度以上になってしまいます。
　結局、窓をあけて室内の温度を上げないようにしています。
　経験的に外気温３５度以上のときでも室温は３４度以内になっているようです。また、夏場の日中は常時３２から３３度ぐらいになっています。

　ちょっと考えて見てください。会社などでは２８度を推奨しています。このとき側板をはずしているパソコンが大量に故障したなら大きなニュースになり設定温度もそれなりに変化しているはずです。
　動作時の温度はマニュアルを見たら、１０度から３５度になっていました。なので、側板を外して、日中の室温が３４度程度に収まるようにしてください。

お礼

一応エアコンが現実的なのですが高額なので、furoshikiさんに近い方法をとる事にしました。部屋の窓が高いのでそこに隣接している台の上に置き、後ろの排気口を窓に向け、部屋は開けておくと北向きでそれなりに温度は上がらないのでそうしようかと。以前はそこまでしなくてもなんとか夏を乗り切りましたからそうしようかと。雨対策はブラインドかなにかで余程の事が無い限りはいらないようにして。ありがとうございました。