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これの元ネタは?

虚構新聞、というネタサイトで以下のような記事がありました。 http://kyoko-np.net/2008081801.html  18日に行われた日本文学オークション(主催・日本文学会)で、「梶 井基次郎が丸善に置いた檸檬」に過去最高の4億1千万円の値が付いた。 購入者は大阪で個人博物館を開いている64歳の男性。  東京赤坂にあるサザピーズで行われた「日本文学オークション」は、次世 代の文学者育成のための資金を集めるのが目的。日本の作家や古書商が文学 振興のため、日本文学会に寄贈した品をオークションにかけることになっ た。  今回で3回目になるオークションだが、目玉は「梶井基次郎が丸善に置い た檸檬」。これは梶井が小説『檸檬』の中で描いたもので、京都の書店「丸 善」にレモンを置いてきたエピソードは、後の多くの文学青年に影響を与 え、今でもなお追随者を出し続けている。当時丸善に勤めていた店員がレモ ンを発見し、実家に保存していたものが昨年発見され話題になっていた。  オークションでは開始価格1億円からスタートしたが、みるみる間に価格 が上昇。最終的に4億1千万円で落札された。  これ以外に出品されたものには、田山花袋が女の残り香をかいでいた布団 が上下セットで1億3千万円、石川啄木が握ったと言われる砂が4千万 円、三島由紀夫が自決の際に使った日本刀が2億8千万円など、軒並み高 値をつけた。日本文学会は「これらの品物をきっかけに文学に興味を持って くれれば」と期待している。 ▽オークションで落札されたその他のもの(カッコ内は落札価格)  森鴎外寄贈「おむつ1ダース」(120万円)  夏目漱石寄贈「赤シャツ」(1千万円)  太宰治寄贈「メイド服」(550万円)  井上靖寄贈「かわら3枚」(300万円)  安部公房寄贈「段ボール箱」(2万円)  村上春樹寄贈「ノルウェーの林野1ヘクタール」(3千万円) ***************************************** 梶井さんの「檸檬」(檸檬)、田山さんの布団(蒲団)、石川さんの砂 (一握の砂)、夏目さんの「赤シャツ」(坊っちゃん)、井上さんの「か わら3枚」(天平の甍)、安部さんの「段ボール箱」(箱男)、村上さん の「ノルウェーの林野1ヘクタール」(ノルウェイの森)は分かるのです が、三島さんの「日本刀」、森さんの「おむつ1ダース」と太宰さんの「メ イド服」の元ネタ作品は何なのでしょうか? (三島さんの日本刀は作品 ではなく、史実として出てくる日本刀かなぁ)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • bitsu
  • ベストアンサー率34% (39/113)
回答No.3

#1です。。。 オムツの件→舞姫のヒロインであるエリスが豊太郎との間にできた       赤ちゃんの為に数限りないおむつを縫っていることからかな?

tatumi100
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そういえば、そういうシーンがありましたね。 すっきりしました、ありがとうございました。

その他の回答 (4)

回答No.5

太宰のメイド服に関して。 そのネタを考えた人の頭には、作品ではなく、太宰の経歴・私生活上のエピソードがあるのだと思います。 ウィキペディアの「メイド」の項を見たら、「メイド萌えブームの源流とその背景」というところに、「古くは純文学者の太宰治がカフェの女給に惹かれ」とありました。 これはおそらく、太宰が銀座のカフェの女給と自殺を図ったことを言っているのだと思われます。そのことを「メイド萌えブームの源流」としてあげることには、私は違和感を覚えますが、しかし、この記述から察するに、一部には太宰に対するそのような見方(揶揄?)があるのでしょう。ネタはそうしたものに沿う形で作られたのではないでしょうか。 つまり、太宰治はカフェの女給と自殺を図った→太宰は「カフェの女給」が好き→メイド服、という発想なのだと思います。 作品が元ネタであると私が思わないのは、太宰とメイド服を結びつける思考は、「太宰の作品」よりも「太宰の私生活」の方により関心を持っていると思えるからです。 もっとも、ネタの作者が、太宰の作品世界と太宰の実生活とを混同しているということもあり得ますが。(私も時々混同するけど、それを反省もする) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%89 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E9%83%A8%E3%82%B7%E3%83%A1%E5%AD%90

tatumi100
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 メイド萌えの原点が太宰にあるなんて知りませんでした。 ありがとうございます。

回答No.4

たぶん『人間失格』だと思います。 『人間失格』の主人公がのちに腐れ縁ともなる堀木と最初に交換をしたのも「カフエ」ですし、最初の自殺相手になるツネ子も「カフエの女給」でした。 もちろんこの「カフエ」というのは「大正・昭和初期に女給が酌して洋酒類を飲ませた飲食店」(「大辞林」)で、ツネ子がいわゆる「メイド服」を着ていたかどうかはわかりませんが。

tatumi100
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 人間失格にそのような描写があるのですね。自分も 読んだ記憶はあるのですが、詳しい部分までは忘れ ていました。 ありがとうございました。

  • bitsu
  • ベストアンサー率34% (39/113)
回答No.2

#1です・・ 太宰治うそです。 記憶違いでした>< 太宰治は作品ではなくメイド服が好きだっただけじゃないですか?^^;

tatumi100
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 太宰さん、メイド服が好きだったのかぁ。でも、その当時にそんな服 あったんでしょうかねぇ。

  • bitsu
  • ベストアンサー率34% (39/113)
回答No.1

こんにちわ。 たぶんですが、 三島由紀夫の日本刀→質問文にも書かれていますが自決する際に          使用した日本刀ってことじゃないでしょうか? 森鴎外のオムツ→「舞姫」だと思います。 太宰治のメイド服→「第七官界彷徨」かな? 以上ご参考までに

tatumi100
質問者

お礼

回答ありがとうございます できましたら、どうしてその作品と商品がつながるかも 教えていただけないでしょうか。 おむつと舞姫がどうにも繋がらないので……

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