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鏡をじっと見ていると変な感覚になるときがあります。

こんな風になるのは自分だけかな? と思って質問させていただきました。 私は毎日、顔を洗うとき化粧をするとき、毎日毎日鏡を見ていますが たまにぽーっと意味も無く鏡を見つめたり、鏡を見ながら考え事をしていると ここにいて脳を使って考えている自分と、鏡に映る自分を見つめる自分が別の人? に思えて急に怖いというか、変な感覚になるときがあります。 これは、先程述べたように顔を洗っているときなどには起こらず あくまで無意識のときにたま~になります。 一度一人で部屋でいるときに、思わずぞくっとしてしまい、家族のいる居間に飛び出してしまったこともあります。 こんな風になったことがあるのは私だけでしょうか???(>_<)

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回答No.1

前に軽く学んだことがあるのですが、おそらくゲシュタルト崩壊ではないでしょうか。 Wikipediaより引用 >なにかをきっかけとして関連性に疑念を抱く状態となり、個々の構成部分のみに切り離して認識しなおそうとする事である。 >例えば、生まれてから疑う事なく受け入れてきた周囲の環境や知識があり、ある時それらと全く違う世界を体験した場合、それまで持ってい>た自我、アイデンティティーの存在意義について、自らが立っていた土台そのものが崩される思いをする現象である。 ようするに、「公」などの文字をじーっと見続けているとなんか不思議な気分になるというか、気持ち悪くなるようなことを言います。 もう一つ例をいうとすれば、「ぷ。」という文字をじっと見てください。ボーリングをする人間に見えませんか? 一度そう思うと、もうそれにしか見えなくなるもの全体性の欠如というか、そういう類になるかと思います。 全体を見ずに、個体だけを見るようになるということです。 つまり、今の症状に当てはめるなら自分の顔という認識であったものが、鏡を見ているとだんだんと認識が崩れていき、何やらパーツの集合体だなーとか、そういうふうにあいまいな認識になるという感じでしょうか。 あと、検索すると出てくるのですが、鏡に向かって言葉を投げかけ続けるなどは止めてくださいね。嘘かまことかわかりませんが、精神崩壊の危険があります。 よく挙がる例として、鏡に向かって「お前はだれだ!?」と問い続けるものとかですが、止めたほうが良いです。 思い出すところ、特にこれという解決方法はないのであまり意識しないというのが得策かなと思います。 かじっただけの知識ですが、まとめてみました。 違っていたらすいませんが、たぶんこのことかなーと思いました。

natsumiiii
質問者

お礼

すばやい回答ありがとうございました!! 確かに一つの漢字を見続けていると、気持ち悪い感覚になることがあり、それに似ているなと思いました。 今まで、わからなくてモヤモヤしていたものが「~現象」と一つの答えをいただけたことですっきりしました。 ありがとうございます。

その他の回答 (1)

noname#215107
noname#215107
回答No.2

その感覚、あります。ゲシュタルト崩壊の一種かもしれませんが、私の経験がご質問で説明されているのと全く同じ内容なので気になります。 もう20年も前のことで、今はなんともありませんが、私は数日間ひどい症状になったことがあり、考え詰めると危険です。 そうなりかけたら、なるべく忘れるようにしてください。

natsumiiii
質問者

お礼

考えつめると危険ですか…そうですね!なるべく考えることを辞めようと思います。どうもありがとうございます。 同じ経験をされたという方が居て良かったです。 回答ありがとうございました。

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