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子供にわかりやすい十二平均律の本
4年生の娘が自由研究でドレミ音階について 研究しているのですが、十二平均率について 子供にもわかりやすく書かれている図書はありますでしょうか。 インターネットでは十二平均率について簡単に 調べることができますが、 (調べてあげることができますが) せっかくだから、図書館で調べ物をさせたいと思っています。 本のタイトルで十二平均律と検索してもひっかかって くるものがなく、どのように探せばよいのかわかりません。 よろしくお願いいたします。
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楽典には載っていますよ。 私が持っているのは音楽之友社刊の「楽典・理論と実習」(黄色い表紙)と「音楽講座シリーズ1 明解楽典 音楽を志す人々のために」(茶色の表紙)です。 お嬢さんの自由研究がんばってくださいね!
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>本のタイトルで十二平均律と検索してもひっかかってくるものがなく、 たぶん、子ども向きに書かれた本はないと思います。 4年生の子に十二等分平均律の話はすごく難しい、難しすぎると思いました。 平均律の考えが出てくるまでのことを知るためには、それ以前のピタゴラスや 純正律など様々な音律から始めないといけないし、それを抜きにして平均律とは 何かを調べるにしても、平均律を割り出す計算として周波数の比とか誤差とか、 セントの単位で書かれた数字で説明されているものを読んでもピンとこないです。 まだ、比や、倍音と周波数、弦長との関係は習ってないですよね。 自由研究なら理論的なことよりも、同じビンやコップに水の量を変えて入れて 音程が変わるのを調べるとか、長さをいろいろに変えて音程が違うストロー笛を 作るとかして、自作の音階が鳴る楽器を作るとか、 ピアノとか何か楽器をお持ちなら、仲良しの音(協和音)とか、あまり仲良しで ない音(不協和音)の組み合わせを調べるようなものの方が楽しくていいと 思います。耳で聞いて実感もできます。否定的な回答になってごめんなさい。 手作り楽器 http://www.net-work.ne.jp/~koh/sub1.htm http://www.city.atsugi.kanagawa.jp/acsc/kako/tokuten/H13/index.html
お礼
ご回答ありがとうございます。 おっしゃるとおり、全てを理解しようと思うと難しいと思います。 実験はペットボトルに水を入れてまず予想でドレミを作りました。 で、本当はド、ド♯、レ、レ♯・・・・ というふうに、12音階からできていて、 水の量で言えば、高いドから低いドまでは2倍、 高いドからシに、シからラ♯にと1音下がるごとに 前の音の水の量の1.06倍になることを簡単にですが インターネットで調べた中で知ったので 研究内容に書きました。 ピアノを習っているので、興味深く実験できたと思います。 ですが、インターネットで調べたと言うとあまりにも 簡単な研究になってしまうので、少しは調べものをさせて 本に書いてあることからも学ばせたいなと思った次第です。 青島広志さんのやさしくわかる楽典というのを借りてこよう かと思っています。
お礼
ご回答ありがとうございます。 楽典 ですね。 図書館資料で検索してみます。 ありがとうございました♪