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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:カップリング/デカップリング/バイパス-コンデンサの役割に関して)

カップリング・デカップリング・バイパスコンデンサの役割についての質問

このQ&Aのポイント
  • カップリングコンデンサとは単なるハイパスフィルタみたいなものです。なぜこのような名前がついているのでしょうか?
  • デカップリングコンデンサとバイパスコンデンサの違いがよく分かりません。どちらも交流を逃がすためのもののようなのですが、交流の起源の違いなのでしょうか?
  • バイパスコンデンサについてなのですが、これはよくOPアンプなどの端子のすぐそばに接続した方が良いと言われます。なぜバイパスコンデンサと素子の間でループを作るとノイズが発生するのでしょうか?直流電流回路ではパスコンは全く使わないのでしょうか?

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回答No.1

カップリングコンデンサ:(直流は遮断するが)交流信号に対しては(前段と後段を「接続」して)通すので、「カップリング」かと思います。 バイパス、デカップリング:着目点の違いでしょう。交流成分が不要な所を通らないように迂回(?)させる、とみればバイパスですし、 交流を迂回させることでふたつの回路で交流による干渉を断ち切っている、とみればデカップリングです。 バイパスコンデンサを素子の直近につけるのは、バイパスコンデンサまでの電線が抵抗やコイル(交流に対してインピーダンスがあがる)として作用するのを防ぐ、という意味合いもあります。(こういう成分があると、高い周波数でのバイパス効果が相殺されたりする) 高周波回路でもバイパスコンデンサは使います。

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