• 締切済み

固定資産とリース会計について

システムエンジニアをしているのものですが、 既に固定資産の登録のシステムがあるのですが、 これを改造してリースの登録のシステムを構築したいのですが 一般的機能として、固定資産とリース会計の大きな違いは なんでしょうか? どこかに対応表みたいなものは、ないでしょうか? 既存の固定資産のシステムは、19年度の改正には対応しています。

みんなの回答

  • tappara
  • ベストアンサー率37% (260/694)
回答No.2

システム機能としてってところだけで話をします。 ・物件管理とあわせて契約管理が出来るといいですね。 (いつからいつまでのリース契約なのか等) ・支払が有りますから支払基データの作成が出来るといいですね。  (利息法の場合は利息計算できるといいですね) ・リース債務管理も出来るといいですね。 ・償却方法がリース期間期間定額法で計算できないと使えません。 (耐用年数が年じゃなくって月の場合があります) ・会計表示上はリース資産ですが内訳で機械等の管理が出来るといいで すね) まずは経理と相談してからがいいと思いますよ。ファイナンスリースの移転外といっても会計処理はいくつも選択できますから。 一応わかりやすい実務フォローを添付します。 それと、契約しないまでもリース管理システムの会社にパンフレット送ってもらってそれ参考にしてみたらどうですか?

参考URL:
http://www.taxon.co.jp/genka/gkleasepoint.htm
  • tappara
  • ベストアンサー率37% (260/694)
回答No.1

対応表はなかなか難しいのかなって気はします。 リース会計も企業によってどの処理を選択するか選べるようになっています。ですから同じリース会計といっても処理方法が会社によって違うってこともあるんです。まずはどの会計処理を選択しているかがわからないと固定資産とどの会計処理を行うリース資産との比較かわからないです。 ぱっと思いつくところですが 以下リースの特徴です 300万未満なら資産計上しなくてもいい。 リース期間での残高0円の定額償却(税務上)。 利息法を採用している場合、利息計算が必要。 残価保証がある場合取得価額に加算、償却なし。 ファイナンスリースかそうでないかの判断が必要。(フルペイアウト・ノンキャンセラブル) リース貸手の場合、固定資産勘定ではなく流動資産になることがある。 償却資産税の課税対象ではない。(リース会社が申告) ってなところでしょうか。

ken112
質問者

補足

回答ありがとうございます。 大事な事を言い忘れました。 ファイナンスリースの所有権移転外のものしか 扱わないそうです。 遅れてすいまいません。

関連するQ&A

  • リース取引会計(無形固定資産)仕訳について

    いろいろ自分なりに調べてみたのですが、解からなかったので質問させて下さい。私の会社では、リース資産総額に重要性が乏しいことから簡便な方法で会計処理できますが、300万円超の無形固定資産(ソフトウェア)をリース契約した場合、 (借方)リース資産/(貸方)リース債務 となると思いますが、減価償却費分はどのような仕訳をすれば良いのでしょうか?有形固定資産のリースと同じように、 (借方)リース債務/(貸方)現預金 (借方)減価償却費/(貸方)減価償却累計額 として、減価償却累計額を使用しても良いのか?又はリース資産を直接取崩するべきか?恐れ入りますが教えて下さい。

  • リース資産の改造費用について

    お世話になります。リース資産について取り外しのできな い改造をした場合の処理について教えてください。 リース会社にリース資産を改造してよいかと確認のしたと ころ、リース資産返却時に改造前の状態で返却していただ ければ改造可能との回答をいただきました。また、調べた ところ取り外しができない改造部分について所有権はリー ス会社に帰属するが、改造部分については新たにリース契 約締結可能であると分かりました。 これはリース資産の改造部分であっても、改造費部分をリ ース資産返却時に併せて返すという了解さえあればリース 契約ではなく固定資産として処理してもよいということな のでしょうか?もし、リース処理でも固定資産処理でも可 能ということであれば通常どういった判断基準によって、 どちらの処理をすることが多いのでしょうか?教えてくだ さい。宜しくお願い致します。

  • 除却した固定資産と固定資産台帳

    弥生会計を使っています。 固定資産台帳には過年度に除却・売却した固定資産が残ったままです。減少事由には除却・売却と登録済です。もう無くなったものが残っているのもどうかと思いますので台帳から「削除」しようと思います。 本当に削除しても良いのでしょうか?

  • プログラムリースの会計処理について

    プログラムリースの会計処理について質問です。 プログラムリースによりソフトウェアをリースします(弊社は借り手側です)。 平成21年1月14日「ソフトウェアに関する会計処理について(通知)」に関する実務指針 によりますとリースするソフトウェアが将来の収入獲得又は支出削減が確実の場合は固定 資産処理することが記載されています。 ただ、この通知が学校法人に向けた通知なのですが、一般企業にも適用されるのでしょうか? また、固定資産処理とはリース資産として処理するのではなく、無形固定資産のソフトウェアとして 処理するのでしょうか? 以上よろしくお願いします。

  • 弥生会計での固定資産管理

    個人で飲食業を営んでおります。店の売上げの他に家賃収入があり、本年度の青色申告書を弥生会計で作成しております。減価償却費の計算を行う場合、一般用の資産と不動産用の資産を登録しようと思うのですが、エクステンションから固定資産管理を開いて固定資産登録を行うと、全て一般用の決算書に記載されてしまいます。不動産用の決算書に減価償却費の計算を行うためにはどのように設定すればよいのでしょうか。どなたか、教えてください。お願いします。

  • リースの表現について

    注記表を作成するにあたって質問がありますので皆様のお知恵を貸してください。注記表にリース取引の処理方法について記載しました。 重要な会計方針に係る事項に関する注記の所に、(内容)リース物件の所有権が借主に移転すると認められるもの以外のファイナンス・リース取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっております。と表記しました。 さらに最後のほうで、リースにより使用する固定資産に関する注記として、(内容)貸借対照表に計上した固定資産のほか、OA機器、自動車等をリース契約により使用しております。と表現しました。 これって同じことだから2つもいらないと上司が言うのですが本当に いいのでしょうか?何となく1つめは、会計の処理方法を言っていてもう1つは、固定資産には計上していないけれどリース契約により使用している資産がこれこれありますよという報告なのでどちらの必要ではないかと思いますが皆様のご意見を受け賜わりたく質問いたしす。

  • リース会計例外廃止について

    個人的に財務会計の勉強をしています。 9/6の日経新聞に次の記事が掲載されていました。 「企業会計基準委員会は近く、ほぼ一年半中断していたリース会計の見直しに関する審議を再開する。特定のリース資産を貸借対照表(バランスシート)に計上しなくてよいという現行の「例外規定」を廃止する方向で、2005年度中に新基準を取りまとめる方針だ。ほとんどの上場企業が例外規定で会計処理しており、新基準が導入されると、総資産が膨らむ。 リースで調達した設備を資産計上すると、決算では減価償却費が発生する。こうした場合、税務当局は減価償却費を費用として認め、企業がリース会社に毎月支払うリース料を費用として認めなくなる可能性がある。」 リース業界はこれに反発しているようなのですが、それはどうしてですか?また税務上の取扱いが変わるようですが、具体的にどのようにかわるのでしょうか? 基本的な質問ですが、教えてください。

  • リース契約で購入した物件の固定資産取得について

    300万円の機械をリース契約(分割支払い36ケ月支払い)で購入した場合、会計上固定資産取得となるのでしょうか。 なるとした場合、どの段階で固定資産取得に計上すればよいのですか。

  • 弥生会計 固定資産登録の仕方

    弥生会計を導入したのですが、固定資産登録の所が分からずに困っています。  取得日H12.5.31 耐用年数3年 取得金額63万 定率法で償却 勘定科目:工具器具備品 と登録したのですが、H12~H17年までの減価償却がされず、今期から償却がスタートしてしまいます。  どうすれば過去の償却金額が年度ごとに固定資産台帳に掲載されるのでしょうか。  過去の資産管理は弥生会計では出来ないのでしょうか?

  • 弥生会計における固定資産の登録方法

    本年度から弥生会計(2004pro)を導入しました。数年前に購入した資産を登録したのですが固定資産の減価償却が本年度から開始される形になってしまっています。それで、決算書を作成した際に未償却残高が取得価額から本年分の償却費合計を差し引いたものになっています。どのように設定すればよいのでしょうか。教えてください。