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英語の難しいところ
こんにちは。日本人にとって英語が難しく感じる人は多いでしょう。しかし、フランス語やドイツ語は英語よりもっと難しいとも聞きます。しかし、逆に英語がフランス語やドイツ語などの外国語より難しい部分があるとすれば、どんなところでしょうか?
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- mackbogey
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1番の回答者です。私みたいに(?)質問者のためを思い、真剣に親身になって回答する人もいれば、wv1さんのように、いったい何のために、誰のために回答したのか不明な、まさに「意地悪」としか言いようのない回答者もいるんですね。驚きますね。 natumikangさんは「名詞の性や動詞の活用なんて慣れれば済む」と書いていますが、これもまた、ヒトを食った、いい加減な回答ですねぇ。 どんな難解な言語でも、どんな複雑な文法でも、そりゃ「慣れれば済みます」よ。「慣れれば済む」? そう言っちゃおしまい、じゃないでしょうか。 質問者は「英語は慣れるのに難しい言語ですか」と訊ねているわけでしょう? もっと真摯に回答してくれる人が増えることを願っています。
- Oubli
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英語(特に米語)では新語や新熟語が次々に出現するように思います。新語が生じるのはどの言葉でも同じかもしれません。しかし、日本語を含めて、普通は新語が一般的許容語彙となるのにはしばらく時間を要すると思うのですが、米語は違うみたいです。あるいは逆で、米語では人種や地域によってもともと無数の語彙が存在し、たまたまいくつかが一般化しているのかもしれません。ともかく英語は語彙が多すぎるし、日本語やドイツ語とは違って複合語ではなく単音節の新語が突然でてきます。ちなみに、フランス語ではそういうのはアカデミーが制御していると思います。一概に欠点とはいえませんが、英語の難しい点ではないでしょうか・
英語とドイツ語のどちらが難しいのか?と言うような質問を、私は 残念ながらあなたにそっくりお返し致します。考える必要がないと考えておりますので。英語は中学以来58年ドイツ語は大学以来52年間ぐらい付き合っております。英語は仕事で40年ぐらい使っておりましたし、ドイツ語は大学での専攻語でした。しかし、フランス語は独学でやろうとしましたが、性に合わない?と言うか、ほんの数日でやる気を無くしました。従って、英語やドイツ語とフランス語を比べることは出来ませんが、いずれにしても、英語やドイツ語などと同じように難しい言葉だと思います。
お礼
なんか意地悪な回答ですね。
こちらの質問ではスペイン語やイタリア語を除かなくていいのですか? 前のご質問では抜かしてくださいとのことでしたが。 スペイン語やイタリア語だって、発音は別として、構造や文法はフランス語と似てるんですよ。 親戚言語ですから、英語と違って動詞活用が人称や時制で逐一変わるのは変わりません。 発音を中心とした違いを知りたいのでしょうか?
- natumikang
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聞き取りではないですか? フランス語やスペイン語より圧倒的に英語は難しいでしょ? 名詞の性や動詞の活用なんて慣れればすむことです。
お礼
回答ありがとうございます。
- multi_pon
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こんにちは。 私は大学でドイツ語を取りました。ドイツ語はもう忘れてしまいましたが、 今はスペイン語を勉強していますし、英語も何年も修行しています。 ドイツ語もスペイン語も名詞に性があり、動詞の活用が英語に比べ複雑です。 でも綴りの通りに読めますし、活用そのものは根気とにかく暗記さえすれば良いので大変ですが苦痛ではありません。 (どういう場合にどれを使うかという使い方の難しさはありますが) 名詞の性はその存在を受け入れてしまえば、そういうもんだと割り切って覚えることができます。 私は音や音マネが好きなので発音が難しいものでも楽しく練習できます。 しかし英語はフォニックスはあるものの読み方が難しく、英と米では綴りが異なるものがあったり、oftenをオッフンやオフトゥンと二通りに読んだり、 単数・複数形が大きく異なったり、とにかく例外に泣かされます。 英語では関係代名詞のthatは省けますが、スペイン語は省けません。 省けない方が学んでいる方としてはその文章が明確にわかるので助かります。 ある言語学者が「英語には文法がない」と書いているのを読みましたが、あたらずも遠からずに感じます。 発音も英と米では全く異なる言語のように思われ、米語中心に学んでいる私は 時折ブリティッシュの発音や意味でさえわからないときがあります。 スペイン語も地域差はありますが、英語ほどではないとネイティブスピーカーは言っていますし、 私も最近それを良く感じます。 英語にはトリッキーなイデオムも多いですね。 私は英語も好きなのですが、やればやるほど英語って難しいなぁと思います。
お礼
回答ありがとうございます。
- mackbogey
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地球上に何千種類の言語があるのか、数えても数え切れないそうです。どこの言語が最も難しいか、というテーマは、昔からあれこれ論じられてきましたが、結論が出しにくいテーマです。 とは言いながら、一部の学者の中ではグルジア語が最も難しい言語の一つと言う説が定着しています。アラビア語を初めて習うと、アラビア文字で辞書を引けるようになるまで、1年かかるそうです。 言語の難しさの要因は、一つは発音の難しさです。二つ目は文法上の規則のややこしさです。その規則に例外が多い、動詞の変化が(過去、現在、未来、仮定法など)多様で複雑である、名詞に男性、女性、中性などがある、などいろいろな要因が挙げられます。 私は大学で仏語を選択しましたが、発音の難しさも英語の比ではなく、動詞の変化にもついていけませんでした。 しかしこれは私個人の話で、スイスイと仏語を覚えていく同級生がいたことは確かです。 有名な実験がありまして、どこの言語が難しいかを、同じような家庭環境にある各国の子供たちが、自国の言語を習得していく過程を長期的に調べて、追跡したことがありました。日本人が5歳になった頃に覚えた日本語、アメリカ人が5歳になったころに覚えた英語、という具合に、一定の年齢までに、どの程度習得できるかを調べたところ、言語によってほとんど差はない、つまりグルジアの子供も、日本の子供も、5歳になれば、その読み、書き、話す能力は同じだと言う結果だったのです。子供にとって、その国の言語の難易は関係ない、というわけです。 そこで本論に入りますが、私は英語と仏語と朝鮮語しか知りませんが、仏語に比べて英語が難しいところは、やはり文法に例外が多い(多すぎる!)という点を挙げたいと思います。名詞と動詞だけの例外を挙げます。 複数の名詞には「-s」をつける。これが規則ですが、cities, foxes, feet, teeth, children, men, wives, mice……、いくらでも例外があります。動詞の過去形は「ed」をつけるといいますが、不規則に変化する動詞は数限りなくあり(take-took,speak-spoke,write-wrote,swim-swam)、「cut」「hit」など変化しないものさえあります。 普通、規則を覚えれば順調に学習ははかどるはずなのに、英語はいちいち例外を覚えなくてはいけない。 私が一番強調したいのはここですね。 しかし、明治以降、日本人の先達たちは、どうやったら英語を体系的に易しく学べるか、教えられるかを、真剣に検討し、そしていまのような中学、高校の教科書、参考書ができ、立派な英和・和英辞典も出来ているのです。 その点から言えば、日本人が英語を学べる環境は、他の言語に比べて、格段に素晴らしいといえます。
お礼
回答ありがとうございます。 僕は学校でフランス語も習っていますが、動詞の変化を覚えるのが大変です。いくら英語に例外が多いと言ったって、英語の動詞は過去形と過去分詞さえ覚えれば済むので、どう考えてもフランス語より難しいとは思えません。
お礼
回答ありがとうございます。 英語の語彙はフランス語の2倍以上あると聞きます。ということは、英語の方が覚えなきゃいけない単語も多いんですね。