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中学1年生です。1次式について教えてください。

1次式で、問題を見ただけでは解き方が分からない問いがあるので、教えてください。 (1) 2X-5+4X =2X+4X-5 =(2+4)X-5 =6X-5 (2) (-3)×6X =-3×6×X =18×X =18X (1)のときは式で終わるのに、(2)では答えまででています。 この2つの解き方が、どうして違うのかが分かりません。 教えてください。 よろしくお願いします。

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回答No.5

>> (1)のときは式で終わるのに、(2)では答えまででています。 6X-5 が(式)で、-18Xが(答え) と感じるんですね。 6X-5 も -18X も (式) です。 6X-5 も -18X も (答え) です。 極端な話 X-X=0, X-X+2=2 0も2も (式)であり、(答え) この場合は、式とは言わず数値というかもしれませんが。 学年が進むと、2次式を学びます。 言葉(用語)を統一するときは、2次式,1次式,0次式 2次の項、1次の項、0次の項(定数項) と呼びます。 式と答は概念としては別の範疇に属します。 ちょっと難しですが、ソシュールという学者がそのあたりの、 先駆者と思いますが。 (国語)と(日本語)が同じもの意味するけれど、 実際には使い分けます。

milpo
質問者

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回答ありがとうございました。参考になりました。

その他の回答 (4)

回答No.4

(-3)×6Xは本当は(-3)×(+6)×X なんですね。 でも+の状態をわざわざ+6とは表示しません。 何故なら、この6は足し算をしたいわけではなく、位置情報を伝えているんですね。 例えば0を中心とした時にマイナス1が左へ1個ずれ、プラス1が右へ一個ずれるとなっています。 つまり+6は0からの位置情報を伝えているだけなんです。 だから、表示しません。 これと同様に、ここでの-3は位置情報を伝えているだけなんです。 それに対して、(1)の 2X-5+4X ですが、これは、(+2X)-(+5)+(+4X)と言いたいんですね。 分解するとハッキリと分かるんですが、( )と( )の間には×が(1)は存在しませんよね。 つまり( )と( )の間に存在する-と+は(2)のように位置情報を伝えたいのではなく足し算、引き算をして欲しいってことなんです。(正確には違いますが・・・) そして、 =-3×6×X =18×X =18X ではなく-18Xなのではないでしょうか。

回答No.3

一次式ってのは、文字がひとつの項にひとつだけって意味なんだよ。 だから、5とかだと0次式ともいえる。 項ってのはわかる? ちなみに(2)は-18xではないかしら?

  • FEX2053
  • ベストアンサー率37% (7991/21371)
回答No.2

(1)も(2)も「答えは式」ですよ。 変数がある場合、たとえば・・・=X となっても右辺は「式」なんです。 これは「Xの中身が分からない」からです。中学レベルだとさすがに Xの中身が数値以外、ってことはないですが、レベルが上がるとXの中身 は値とは限らず「式」だったりしますので。 その意味で解き方は全く同じ、まとめられるものをまとめただけです。 あと、(2)は途中で「-」が抜けてますね。 多分正しい式は「・・・= -18X」じゃないかと。

  • yasuhiga
  • ベストアンサー率27% (168/620)
回答No.1

Xだけでも、数字だけでも、どんなに複雑であって、 式 です。 ちなみに、当方、家庭教師数知れず、塾講師経験多数。

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