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アクセント リエゾン

とある英語の本に書いてあったのですが 一語で第一アクセントがあるものはリエゾンされないので注意! return、pretend、hotelなどがそれにあたるそうですが・・・ 第一アクセントとはなんのことでしょうか? どなたか説明お願いします

noname#121163
noname#121163
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  • fwkk8769
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回答No.4

ご回答#2の「お礼」にある質問事項についてです。 1. forget allはファゲッドールにはならないと言うことですか? ⇒ いいえ、ファゲッドールになります。 米音では、語と語の間では前後の語の強勢に関係なく、/t/ が先行の語の語末にあるときはたたき音(tap)が現れます。 2. orderはオーラーになりますか? ⇒ はい、なります。 一般的に米音ではorder の /r/ は 母音性を帯びるので、spiderなどと同様に /d/ は「たたき音(tap)になるのが自然です。 研究社の『新英和大辞典』(第6版)を見ると、米音の発音記号 /d/ にたたき音化の符号がついています。 なお、ご質問のたたき音(tap)は、 ・ 語中に現れるのは確かに米音における現象ですが、 ・ forget all のように語間に現れる /t/ のたたき音は、米音においてだけでなく、カジュアルな発話では英音においても現れます。 (このことを私は ”Oxford Advanced Learner's Dictionary” (7th ed.) の最終ページR119ではじめて文字の上で確認できました。)

noname#121163
質問者

お礼

なんか・・・タダ者じゃない とにかく分かりやすいご説明ありがとうございます

その他の回答 (3)

  • trgovec
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回答No.3

for all : リエゾンで r が発音されます。 forget all : 文脈により細かい強弱の差はあるかもしれませんが -get と all はどちらも強く読まれる部分ですから t は変音し得ます。t+a をひとつながりにすることはありません。 one takes : 子音の後ろでは変音しません。 order : d は変音しません。 because all : よほど慎重に発音しなければ連音します。 t の変音は米音に見られるもので英音では起きません。リエゾンやアンシェヌマンもフランス語のように「必ず行う場合」があるわけではなく、行った方が言いやすいときに自然に起きるものです。あまり意識しすぎることはないでしょう。

noname#121163
質問者

お礼

ありがとうございます!

  • trgovec
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回答No.2

t の変音に関することでしたか。 t が母音に挟まれるとき、ラ行のように聞こえる、または有声化する。 NT が NN のようになる(twenty → *twenny と聞こえる) このように考えられていますが、 「T+母音」がアクセントをもち、ここの間で切り離せないと意識されるときは変音しない。 という規則があります。言葉にすると難しそうですが、Tが変音するということはあまり重要ではないから発音が緩くなるというだけのことです。 (アクセントを大文字で表記) get UP get it ON at ALL BEAUty WAter CIty 二語以上の場合はアクセントのある語は t で始まっていません。一語の場合は t+母音のところにアクセントがありません。 ここで注目するのは二語以上の場合で、強調すると意識されるのは up, on, all であり、いくら t が直前にあるといってもそれは「弱い語のしっぽ」のようなもので、そんなものを強い語の一部のように取り込もうと意識は働かないのです。 a tall man これが「ア・ロール・マン」となることはありません。tall が一語で強く言うべきだという意識があるからです。 return / pretend これらも変音しません。re-turn / pre-tend のように切れると意識されるからです。あえて ret-urn / pret-end と切る理由がありません。 まとめると「t+母音がひとつながりであると意識されかつ t+母音にアクセントがあるときは変音しない」ということです。 t+母音にアクセントがあるという言い方は言語学的ではありません。アクセントは母音にあるものです。しかし感覚的には t を含めてアクセントをもつと考えた方が分かりやすいでしょう。 以上お分かりのようにリエゾン、第一・第二アクセントということは関係ありません。その本の用語の使い方は通常とは違うのです。

noname#121163
質問者

お礼

ホントに役に立つことばかりありがとうございます >>>t+母音がひとつながりであると意識されかつ t+母音にアクセントがあるときは変音しない の解釈の仕方が難しいです(焦、すみません・・・ あとご迷惑でなければ発音関することでお答えをいただきたいのですが・・・ for all because all ファロール コーゾール と発音して通じますか あと、one takesはワンデイクス forget allはファゲッドールにはならないと言うことですか? あとorderはオーラーになりますか?

  • trgovec
  • ベストアンサー率52% (2538/4879)
回答No.1

<第一アクセント> 長い語では二つのアクセントをもつものがあります。 im-pro-prie-ty ex-pec-ta-tion この例ではどちらも第3音節に第一アクセント、第1音節に第二アクセントがあります。第一、第二というのは強さの順です。アクセントが一カ所だけでは弱い母音が多すぎてバランスが取れない場合もう一カ所アクセントを置きバランスをとります。 このようなとき一番強いところを特に「第一アクセント」と言います。 短い語でアクセントが一カ所しかないときは第一アクセントとは言いません。 return, pretend, hotel はそれぞれ一カ所しかアクセントがないので第一も第二もありません。これらに共通するのは第2音節にアクセントがあるということだけです。 <リエゾン liaison> リエゾンとはフランス語の用語で「単独では発音されない語末の子音字が、母音で始まる語が続くと発音される」ことです。 les enfants les は定冠詞ですが単独では「レ」と発音され s は読みません。次に母音で始まる語が続くと s が読まれ次の語と続けて「レザンファン」となります。 英語でこういうことが起きるのは語末の r です。 center of センタ・オヴ→センタロヴ catcher in キャッチャ・イン→キャッチャリン an apple が「アナップル」と発音されるような現象もリエゾンということがありますが元々発音される子音字が次の語のはじめの母音とつながってしまうのは「アンシェヌマン enchainement」という別の現象です。 以上が普通使われる用語の説明ですが、これでは質問内容とかみあいません。return, pretend, hotel は子音で始まっていて、また語末の子音も発音されます。つまりリエゾンする側でもされる側でもないのです。 どうやら用語の使い方が違うようです。 想像するにリエゾンではなくアンシェヌマンのことを言っているのではないでしょうか。 an apple はアンシェヌマンの結果 a napple のように発音されます。このとき冠詞の an はアクセントをもちません。しかし an を強調して発音するときは「アン・アップル」(間にかすかに n が残るかもしれません)であり「ア・ナップル」ということはありません。 return Andy なら「リターン・(n)アンディ」であり「リター・ナンディ」とはなりません。 しかし return a book というとき普通アクセントがあるのは ur と oo のところですが a は n とつながって「リターナブック」と発音されます。a にアクセントがないので間に呑み込まれるのです。 つまり「弱+強」の後に「強い母音」が来るとアンシェヌマンは起こりにくいのですが弱い母音がくるときはその限りではありません。 以上が推測ですがいかがでしょうか。本の内容を補足していただけるともっと分かると思います。

noname#121163
質問者

お礼

丁寧なご回答ありがとうございます get up ゲラップ beautiful ビューリフォ try to トライダ tが母音に挟まれればdやらりるれろに近い発音になると書いてあって 一語でもなる beautifulやgettingなどはられるれろになるけど return, pretend, hotel はならないと書いてあって その理由が一語で第一アクセントがあるものはリエゾンされないと書いてありました returnはリラーンにはならないと言うことだと私は思ったんですが・・・ すみません少々説明が下手ですが説明をお願いいたします

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