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海外ラジオ放送の受信報告書について
短波放送受信初心者です。 海外の放送を受信して受信報告書を送りできれば、ベリカードをもたいたいのですが、報告書はやはり相手国の言語で記載すべきでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
昔は遠距離のラジオ放送の受信はBCLと言って人気の趣味だったのですが、今の日本ではインターネットの普及で随分廃れてしまいましたね・・・ 受信報告書をどの言語で送るべきかは放送局側の事情によって様々で、一概には言えません。大抵の放送局では受信報告書を受け付ける部署が、番組制作とは別の送信や技術の部門になっていて、その国の言語で送らないと理解されないことが多いと思いますが、小規模な局では一緒のこともありますし、番組制作部門に回送してくれるところもあります。中にはわざわざ「受信報告書は○○語で」と指定のある局や、いろいろな理由で受信報告書を受け付けない局もあります。 同時多発テロ以降、「白い粉」といったテロを警戒して受信報告書を受け付けなくなった放送局も多いと聞きます。インターネットなどで相手の放送局の事情をよく調べ、わからなければできるだけ現地語、最低限英語で書くのがよいと思います。
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- Parantica
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回答No.2
受信報告書に電波の受信状態を表現する「SINPO」コードを記載しただけでも大丈夫だと思います。 「SINPO」コードのほかに補足コメント(簡単な英分で大丈夫です)を入れるとなおいいです。 放送局のほかに「時報」を流しているところでもベリカードはもらえます。
質問者
お礼
とりあえず「SINPO」コードの記載があればよいと教えていただき、あまり難しく考えなくてもよいことに安心しました。 早速どこかに出してみようと思います。 どうもありがとうございました。
お礼
放送局側の事情もいろいろあるのですね。勉強になりました。 簡単な英語ならなんとか書けそうなので、一度トライしてみようと思います。 どうもありがとうございました。