- ベストアンサー
これから、働き方は、どう変わるのか?
■『 個人の時代 』 という言葉をききます。 特に日本にて、 終身雇用制が徐々に崩れていき、 転職が当たり前になったり、 勤務の形が、、、例えば家で勤務する時間が長くなってみたり、 大企業よりも、ある専門分野に特化した企業が優位になったり、 力を持った多くの個人が独立していたり、 ■いくつかの話が、ごっちゃになっているかもしれません。 が、 お聞きしたいのは、 これからの働き方です。 既にいろいろな 「働き方」 をしている人が、 出てきているとは思いますが。 「働きかた」 に、 他にもどういった可能性があるか? 特に、 今の世に一番多い サラリーマンの形が、 どのように変わるのか、 と言った点に興味があります。 ■どうぞ、よろしくお願い致します。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
これからの時代は雇用形態、採用形態もどんどん変わり終身雇用、年功序列撤廃といった方式に変わると思われます。実力評価、成果主義を導入して能力のあるものだけが優位に立つといった形です。しかし日本ではこの形に無理があると思われます。貧富の差が激しい方式になりつつあるなか今年の4月から非正規社員の社員化という法律、規制が出来、そこえ持ってきて先日の秋葉原事件のような痛ましい悲劇が起きています。昇給、ボーナス、退職金もなくなる時代になると言われもうすでに実施している会社もありますがそのぶんやはり自立しなさいといっているのでしょうか。それが「個人の時代」ではないでしょうか。「大企業よりも、ある専門分野に特化した企業が優位になったり」というのは自由競争、市場参入の差別化であり商売する利益を得るもっともな形といえましょう。サラリーマンとしては上記のように待遇向上が見られなくなっている代わり副業解禁しているところが増えています。いわゆる自立しなさいですね。まだ禁止のところも多いですが・・・ですから在宅ワークをするひとがふえるのでしょう。しかしこれは実力のある人に限ります。
その他の回答 (1)
- odaigahara
- ベストアンサー率20% (373/1832)
成果主義の悪い部分が指摘され始め、年功制についても復活の可能性があります。しかし、すぐには元に戻らないでしょう。 ただ、先行きの不透明感が年金問題にも繋がり、国、会社を頼らず、若い頃から蓄財に励むことになるでしょう。 また、個人もキャリアを大切にしていくので、自分のためになる仕事をして、職業能力をつけていく人も今より増えるでしょう。専門的職業への憧れも以前より高くなるでしょう。 そんなに急激な変化はないと思いますが、ただガムシャラにやるサラリーマン像はないと思います。
お礼
専門的職業・・・というのが、キーワードでしょうかね。 どうも、ご回答ありがとうございました!
お礼
「個人の時代」 → 個人を守ってくれない時代でもあると。 また、副業解禁だとか、実力評価・成果主義・・・ やはりこういうところが、ポイントになってくるのでしょうね。 寒いか暖かいかと言われたら、寒い時代になるのでしょうかね。 どうも、ご回答ありがとうございました!