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年金の違い

個人年金保険と財形年金保険の違いについて、出来るだけ具体的にその相違点を教えて下さい。 又、夫々のメリット・デメリットもお願いします。

みんなの回答

  • kyousai
  • ベストアンサー率57% (23/40)
回答No.2

個人年金の保険の予定利率とは、表面上の利率の事で、そこから、保険会社の事務費等が引かれます。 実際に設計書を見て計算してみると利率は予定利率とは異なるはずです。 財形年金では、普通の貯金の利率と考えていただければ(しかし、20%の源泉分離課税はない)良いと思います。

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質問者

補足

情報有難う御座います。成程、どちらも用語は同じ意味と思いますが、予定という前の部分で未決定の様子で変更もありうると考えていましたが、予定利率といいながら、保険者は契約者に対しそれを守るのが鉄則と理解できました(なら確定利率と表現すれば済むものなのに、、、)。又、定款約款には重要な用語なのに用語解説ページには記載なく、不思議な気がしてます。尚、財形年金では約款で変更できるようですが、前提として、保険業法の契約者保護の条文から、条件が満たされなければ担当大臣が承認しない事となっているようです。又、据え置きという用語も難解な意味で、本来の日本語と若干相違が感じられます、如何でしょうか。

  • kyousai
  • ベストアンサー率57% (23/40)
回答No.1

個人年金保険のメリットは、一定の要件を満たす契約(税制適格有り)ですと、生命保険と別枠で最高で所得から50,000円、住民税から35,000円の控除がうけられます。 デメリットは普通の払い方で約10年程経たないと解約した時に元を割ります。一時払い(個人年金控除できない契約形態)で2年程経たないと元をわります。 財形年金は、貯蓄残高550万円まで(財形住宅と合わせて)、利息に税金(利息の20%)がかかりません。 デメリットは財形住宅と合わせて550万円までしか枠が無い。 手続きが少々めんどくさい。

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質問者

お礼

とても解かりやすいお返事を戴き、有難う御座います。本件に付き、1つ教えて下さい、お差し支えなければ。 予定利率という用語を良く耳にしますが、個人年金と財形年金では意味は同じという方もおれば、違うという方もおり、正しい意味を教えて下さい。

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