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変額 保険・年金について教えて下さい。

変額 保険・年金について詳しく教えてください。 1.どういうものなのか。 2.どのようなメリットがあるのか。 3.どのようなデメリットがあるのか。 4.その他知っておくべき知識。 具体例を挙げ、詳しく教えてください。 お願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.6

こんばんは。 変額保険は保険の知識だけでなく投資の知識も必要になってきます。 お礼の回答を見てみると、その部分が理解できていないのかな?って・・・ まずは、変額保険を取り扱っている、国内大手生保の外交員ではない人から 説明を受けた方がいいと思います。 外資系などが良いかもしれません。 >1.どういうものなのか  やはりこれを説明するのにも専門?!用語で書き込みしないと難しいです。 >2.どのようなメリットがあるのか。 >3.どのようなデメリットがあるのか。  どのようなものか理解されないとこれもまた難しい・・・ >4.その他知っておくべき知識。  これもまた・・・同じで・・・ インフレ=例えば今の1万円の価値と30年前の1万円の価値が違う!!というような将来の貨幣価値が変わるリスク。(平たく言えばですが・・・^^;) インフレ対応=お金でもっていれば1万円は何年経っても1万円ですが、株などで持っていれば、為替や将来の株価と連動して価値もあがったり下がったり。 ドルコスト平均法=投資の初歩的なリスクの分散方法。  例えば、とある株1株300円だったものを300万円ぶん購入するとします、 1株300円より下の価値(200円とか)になった場合、100万円の損になります。  それを毎月購入することにより、株価の変動を平均的に割って損を少なくする方法。  ●今月300円 来月100円 再来月100円 再々来月400円 という動きをする、株があったとします。(実際は動きは予測できませんが・・・)  その1) 今月40万円でいっぺんに購入すると、約1333株。再々来月に換金します。  1333株*400円=533200円となり、133200円の得となります。  その2) 毎月10万円づつ購入します。  今月333株 来月1000株 再来月1000株 再々来月250株 合計2583株。 再々来月に換金。  2583株*400円=1033200円となり、633200円の得になります。 これがドルコスト平均法です。 毎月または毎年、支払う保険料は毎月毎年支払うがため、勝手にドルコスト平均法でリスク分散されているというわけです。 ただし、一時払いの保険は違いますよ!! ファンド=投資する株などの商品自体の総称。どの商品(ファンド)にするかで、運用は大きく違います。  昔は、この投資するファンドが自分で選べなくて、保険会社が勝手に運用していたのですが、今は自分でどのファンドに何%組み入れるか選べる変額保険がほとんどです。    分散・長期投資=分散とはその名のとーり。個人の財産を、貯金、保険、株などに分散せせることです。長期とはなが~~~~~い目でみてお金を運用することです。長い目で見れば見るほど、リスクは少ないと言われています。 株や投資信託など買った当初は安くても長い目で見れば上がるかも!!ってことですね。  生命保険は金融商品。一個人の財産です。なので、資産形成という言葉が出てくるわけです。    変額保険は、保険と投資両方が組み合わさった商品なのです。  自分の目で見て、運用が出来るのです。運用がうまく行けば、保険金も解約金も満期金も上がる。失敗すればその逆。    それと、保険料が安いところも魅力ですね。  運用次第の商品ですから、その運用を見込んで保険料を安くしています。  大体どこも4.5%ぐらいの運用を見込んで、保険料を出してますから、 単純に考えれば、自分で4.5%以上の運用が出来ればOKってことですね。  保険として考えたいならば、終身保険以外加入しないこと!!これ絶対です!! 投資用として考えるなら年金なんて面白そうかも。 但し、余裕資金で考えましょう。 以上です。 ふぅ・・・疲れた・・・・^^;;

seiho
質問者

お礼

お疲れ様でした(*^^*ゞ 投資の知識も必要になってきます……… なるほど~。よぉぉぉぉぉくわかってきましたよぉ~。 死亡後、自分の葬儀費用しか考えていませんので、 医療保険と年金保険を考えているのですが、 変額年金保険はどーでしょうか。

その他の回答 (9)

  • pozi
  • ベストアンサー率57% (26/45)
回答No.10

積み立て利率変動型終身とはあらかじめ最低利率が設定されていて予定利率が今より良くなればそれに沿って利率が上がり予定利率が今より悪くなっても最低利率以下にはならないという契約者にはおいしいとこ取りの終身保険です(最低利率もそんなに低くありません)インフレに強く元本割れのリスクも無い今の時代に最もあった商品といえると思います ただ他の商品と比べると保険料が高いのが問題ですね 何社もが出している商品ではありませんが有名どころではソニー生命やアリコが販売していますよ 

  • pozi
  • ベストアンサー率57% (26/45)
回答No.9

投資の勉強はやはり実際に自分でやってみる事だと思いますよ 本を読むのももちろん大事ですが自分でやってみてから読むのとやる前に読むのでは大きな差が有ります 今ではミニ株くらいがお手頃ではないかと思います 私も勉強がてら多少は株をやっていますが専門家ではないので詳しい事まではご容赦ください 残念ながら私は会社の人間で変額年金に加入している人間を知らないです 探せば何人かはいるかも知れませんが少数でしょうね ちなみに私が入ってる保険は自社の利率変動型の終身保険(変額では無いです)と終身医療だけです 結婚していないものであまり参考にならなくてスイマセン>< 外交員の方の仕事はそれこそ一人一人全然違いますよ 私の場合は一日2.3人の顧客にしか会わず会社にもほとんど出勤しなくて良いのでこんな時間にお答えできるのです その他の時間は資料作成や自社他社の商品研究をしているくらいですね もちろんこんな不真面目な人間ばかりでは有りませんので安心して下さい^^

seiho
質問者

お礼

利率変動型? そ、そっ、それはどーゆうものですか? どの社も扱っているものですか??

回答No.8

こんばんは。再度登場いたしました。 変額年金ですかぁ・・・ 私も余裕資金があったらやってみたいとは思っているのですがねぇ^^; 国で401K始まってきてますから、変額年金10年後には、ポピュラーなものになってくるとは思いますね。 あ!401kがあるからアメリカでは変額年金が主流なんですよ!!!しかも、今現在では、日本でも証券会社が年金保険売ってますが、アメリカではとっくの昔から売ってましたし、アメリカ人は、自分の財産を専門家などに頼んで、きちんとマネジメントしてますからね。日本のように、言われたままに保険に加入とか、とりあえず定期預金!!とか、ほったらかしなんて事はあり得ないのです。 でも、投資経験の無い方にはおすすめできませんね。 結構難しいですよ。変額年金。 投資に失敗しても、終身型のように保険と割り切れませんしね。 今まで何百万も払ったお金が何十万にいや何万に減っても当たり所がありません。 保障されている年金をすでにお持ちなら、変額年金一つくらいあってもよいと思います。 葬式代をご用意されるのであれば、変額終身がよいと思いますよ。下記の方の回答にある解約はしないと思われますので。 変額終身で、運用の練習してみたらいかがですか? それから年金考えてもいいと思いますよ。 あくまでも、運用次第。自分次第。自己責任。 これを頭に入れて検討してみてください。

seiho
質問者

お礼

外交員に勧められても、 小金持ちでなければ手を出すな。 投資の素人は手を出すな。 と、いうことですね。

  • pozi
  • ベストアンサー率57% (26/45)
回答No.7

もとろん会社ごとに運用方法は異なりますよ ですから商品の選択と同様に会社の選択も重要です アメリカは確かに変額年金が主流ですね アメリカの人は貯蓄よりも投資に魅力を感じる国民性ですから当然かもしれませんが・・変額年金に加入するならば貯蓄ではなく投資だと考えて勉強が必要です 私が変額保険・年金が嫌いな理由は保険年金という言葉でそういうリスク面などを誤魔化している面が大きいからです その上販売の資格はかなりいい加減な知識と試験で取得できます 保険の外交員の方に直接聞くのはもちろんですがその前提としてある程度の知識は必要になりますよ akebonotarouさんの言うように保険として考えた場合終身保険には保険料が安くなるという魅力が有りますよ ただし解約をしないことを前提に考えた場合です 終身系の保険には必ず解約リスクというのが存在しますのでなかなか難しいところですが・・ 

seiho
質問者

お礼

投資の勉強が必要なんですか~。 うーん、 みなさんはどーやって勉強しているんでしょうか? 変額を扱っている生保の外交員の方は みんな入っているのでしょうか? なんか、保険会社の一日の仕事や仕組みとか、外交員の一日の仕事は どんなことをしているのか。 外交員、生保社員の入っている生命保険は、なんなのか。 そーゆのも知りたくなってきました。

noname#15513
noname#15513
回答No.5

 運用実績であること、税制面や破綻リスクはすでに書かれていますので、それはそちらへ譲ります。 □変額保険  変額保険のタイプには、終身、有期(養老)、定期の3種類があり、メリットは4.5%、3.1%など予定利率が高い為、2%以下である馴染みのある保険よりも保険料が安いことにあります。(4割以上安い事もあります)  運用が悪かった時の運命を理解して欲しいのですが (1)終身:保険金は最低保証される為、保障と割りきればなんら問題はない。 (2)有期:想定していた満期金が受け取れず、元本割れがありうる。 (3)定期:定期保険はもともと掛け捨てなので、保障と割りきればなんら問題はない □変額年金    変額年金の有期型と同様に考えて下さい。  大事なことは、どのように運用していくのかseihoさんがその知識をもたれているかと言う事です。特に、有期と年金の場合は運用の巧拙で運命がわかれますので、知識がないのであればこの2つは避けられた方がよいかと思います。(終身と定期は、増える事を期待しなければ平気です)  雑誌にマネー記事を書いている関係で、相談を数多く受けますが、終身保険なら変額、有期(養老)・年金なら変額でも、従来タイプでもお好みでとアドバイスします。 定期は商品が少なく推奨していません。  財産は保険だけではありません。貯金もあるわけですから、財産全体の中で運用実績型がどの程度占めているのかを考えながら、選択すればよいと思います。  リスクの異なるファンドを3~5本くらい組み合わせて運用していけば、かなりコントロールできますよ。

  • pozi
  • ベストアンサー率57% (26/45)
回答No.4

おはようございますseihoさん 私は変額保険・年金はあまり好きでは有りません 顧客から依頼されても断わるくらいに嫌いです ですからかなり否定的な意見が多いですので少し割り引いて聞いて下さいね 1.この商品はどちらも保障ではなく運用に重きを置いた商品です ですから保険に加入するというイメージはなくしても良いですよ 死亡保障が付いている投資信託と考えて下さい 2.変額保険・年金を投資信託として考えた場合他の商品と比べまず考えられるメリットは保険料控除です 他の投資信託と違い税制面で優遇されます 現在は年間10万円までの保険料が税金控除対象となりますのでこの点を最大のメリットと力説されているFPの方が多いですね 次に死亡保障がある点です 変額保険・年金は元本割れのリスクが有るのですが契約中に死亡した場合は元本は保証される場合がほとんどです 以上が変額保険・年金のメリットと考えられます しかしまず保険料控除ですがこれは変額保険にだけ適用されるのではなく個人が入っている全ての保険料の合計が対象となります 年間10万円というと月8300円ほどの保険料です 変額保険に加入しようとする方のほとんどは通常の保険にも入っている場合が多いので現実的に見て保険料控除のメリットというのは0に等しいと言えます 変額年金に関しては生命保険控除とは別に個人年金控除が適用されますのでこちらはにまだ魅力を感じます 3.デメリットに付いてですがまず一番わかりやすいのが元本割れのリスクです これはみなさん様々言われている事ですからここで言う必要も無いでしょう 次ですが会社の信用リスク これは生命保険会社が倒産するリスクです そしてもう一つ大きな問題なのが本当に時代に沿った利率で会社が運用してくれるのかというリスクです 生命保険会社に勤めている私が言う事では有りませんがあまり保険会社の提示する運用実績というものは信用できません 自分に都合の良い数字ばかり出して会社側はまったくリスクを背負わなくて済むのが変額年金・変額保険です そのような商品で本当に顧客に利益が分配されるかというと非常に疑問を感じます 4.その他知っておくべき知識と有りますがこれは金融商品全般に関する知識が必要です 初めに言いましたが保険に加入するという気持ちは無くしたほうが良いですよ どの会社が信用出来てどの会社が一番運用実績を上げてくれそうか これを自分で判断する目が必要です 以上イロイロ書きましたが初めに言いました通り私はこの商品が嫌いです 生命保険会社が売るべき商品では無いと考えるからです ですから少し偏った見方をしているかもしれませんのでご容赦ください

seiho
質問者

お礼

これは これは pozi様。<(_ _)> 生保会社により運用の仕方が違うわけでしょうか? そーなると、のちのちあっちの 生保にすればよかった ということになるのでしょうか。 アメリカでは変額年金がポプュラーな個人年金保険とききましたが 現在もそうでしょうか。日本ではどうでしょうか。

  • Singollo
  • ベストアンサー率28% (834/2935)
回答No.3

> 株式や債券を中心に資産を運用?だれが? > いつ?どー やって? > 必ず儲かるようにして頂けるわけですか? > 破綻する会社の株式で運用とかもされてし > まう? ご紹介したページにもあるように、保険料を原資に保険会社が株式、債券、ファンドなどを購入し、その運用実績に応じて満期返戻金の額などが変動するわけです 運用実績は予め決まっているものではありませんから、時には元本割れしてしまう可能性もあります > 運用資産の種類や評価方法、資産の運用方針と > いうの はどういう意味? > →運用資産の種類や評価方法、資産の運用方針 > は、こちら のいうようにしてもらえるわけで > すか 予め契約前に、どんな種類の投資対象(リスクの程度など)で運用するつもりかを保険会社が説明し、それに納得したら契約するわけです 証券会社のように、あなたの注文どおりに売り買いしてくれるわけではありません

seiho
質問者

お礼

う~ん… だいたい なんとなくわかってきました…。

  • yir
  • ベストアンサー率18% (3/16)
回答No.2

seihoさん こんにちは。 変額保険はリーズナブルな保険料で、 インフレに対応可能な「万一の保障」と 「資産形成」が期待できる 投資型の生命保険です。 下記サイトも参考にしてみてはどうでしょうか?

参考URL:
http://www.slowweb.co.jp/life/index.html
seiho
質問者

お礼

【変額保険】はリーズナブルな保険料で、 インフレに対応可能な「万一の保障」と「資産形成」が期待できる 投資型の生命保険です。 →インフレ対応? →投資? 保険料は、ご自身が選択される「世界有数の運用会社がアドバイスするファンド」で運用されます。 →ご自身が選択? →ファンド? 分散投資・ドルコスト平均法・長期投資というリスクコントロールの手法を駆使した「お金に働いてもらう」資産作りが可能になります。 →何を言っているんです? 保険料がファンドで運用されるため、長期の保障と資産形成において大きなリスクのひとつである、モノの値段が上がりお金の価値が目減りするインフレリスクに対応可能な仕組みを備えているのも、変額保険の大きな特徴といえるでしょう。 →ファンドで運用? →生命保険が、資産形成? (×_×;)何を言っているのかさっぱり…… そーゆーことが知りたいのですが…………………(;>_<;)

  • Singollo
  • ベストアンサー率28% (834/2935)
回答No.1

運用実績に応じて解約返戻金や年金額が変動します 詳しくは下記のサイトなどをどうぞ

参考URL:
http://www.jili.or.jp/iroha/irh207.html,http://www.bang.co.jp/life/promo/p_aol/check/hoken.html
seiho
質問者

お礼

●株式や債券を中心に資産を運用し、運用の実績によって保険金や解約返戻金が増減するハイリスク・ハイリターン型の保険です。 →株式や債券を中心に資産を運用?だれが?いつ?どーやって?  必ず儲かるようにして頂けるわけですか?  破綻する会社の株式で運用とかもされてしまう? ●変額保険や変額個人年金保険を契約する場合、資産の運用方法(運用資産の種類や評価方法、資産の運用方針)や、 商品の仕組み(資産の運用実績によって将来受け取る保険金などの額がどのように変動するのか等)について、生命保険会社は書面を用いて説明することになっています。 わからない点は説明を求め、納得したうえで契約しましょう。 →運用資産の種類や評価方法、資産の運用方針というのはどういう意味? →運用資産の種類や評価方法、資産の運用方針は、こちらのいうようにしてもらえるわけですか? →もー何がわからないのか?まったくわかりませんが…  こーゆーことを具体的に教えて下さい。お願いいたします。

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