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眼球を押すと反対側の目の奥に光が見えるのはなぜ?
右目の目じりのあたりを指で押すと、左眼の端のほうに丸いものが見えます。 上→下にいじると、左眼の端の丸いものは下→上と動き、 前→後にいじると、後→前へと動いて見えます。 左右の目どちらでも同じです。 明るいところでは黒い丸に見えるのですが、 まっ暗な部屋や夜など暗いところでは黒い丸ではなく 丸が白っぽく光って見えます。 視力は特に悪くなく、両目とも1.2くらいあります。 物心ついたときからのことなのでそんなに気にしてはいないのですが 何が見えているのか非常に気になります。
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私もそうなります。(^^) macin_marchanさんが回答されているように、目といいますか視神経とそれを理解する脳の構造が関係してると思います。 眼球を指でおさえると、押さえたところの網膜がゆがみ、そのような情報を、脳が異常なものとして認識しているのだと思いますが、なぜ、押さえたところと反対側に、その像が出現するのか。 実は、これは、実際に網膜に映った像を脳の中で左右・上下反対にして理解しているからなんです。つまり、見て左がわの像は、目では右側の網膜で感知されてるんです。 カメラがレンズをとおして、フィルムにどのように像を結んでいるのかと同じですね。 なお、眼球を強く圧迫すると、網膜はく離の原因になるっていう人もいます。あまりやらないほうがよろしいかと。
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- macin_marchan
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> 上→下にいじると、左眼の端の丸いものは下→上と動き、 > 前→後にいじると、後→前へと動いて見えます。 ってのは、眼の構造を考えると不思議ではないんですよ。 (下記サイトが参考になるかもしれません) http://www.brl.ntt.co.jp/IllusionForum/basics/sight/index.html > 明るいところでは黒い丸に見えるのですが、 > まっ暗な部屋や夜など暗いところでは黒い丸ではなく > 丸が白っぽく光って見えます。 ってのは、病気かどうかの判断はなんともいえませんので心配であれば病院に行く方が良いかもしれません。 が、単純に「視野に入った光が眼球の変形で屈折した光がたまたまその辺に集まって白っぽく見えた」という事だと思います。