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狂歌の意味

世わたりに春の野に出て若菜つむわが衣手の雪も恥ずかし  蜀山人 が光孝天皇の歌が元なのは分かりましたが、この狂歌のどこが面白いのかを教えてください。特に「世わたりに」という冒頭が分かりません。

みんなの回答

  • Willyt
  • ベストアンサー率25% (2858/11131)
回答No.1

可笑しいというのではないと思います。『世渡りに』貧しいので、自分で食べるためか或いはそれを売るためにということなのでしょう。雪も恥ずかしで自嘲の念を表わしているようですね。元歌があるところが狂歌たる所以ですね。

ert1
質問者

お礼

さっそくの回答ありがとうございます。やはり「世渡り」は「生活に困っている人」のイメージで、若菜をこっそり取るということですね。 ネットで調べても分からなかったので質問しました。

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