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副詞と否定の関係

sanoriの回答

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.3

こんにちは。 >>>「決して言わない」 >>>‘決して’が‘ない’に係っているのだと考えたのですが… はい。そのとおりです。 「決して」は、もっぱら否定を強調するときに使われる副詞です。 (↓ 現代では、2番目の用法で使われることは、まずありません。) http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%B7%E8%A4%B7%A4%C6&kind=jn&mode=0&base=1&row=1 >>>「わざと言わない」 「わざと」は、「言わない」(=黙るという行為)を修飾しています。 つまり、「意図的に黙る」、「黙るという行為を意図的に行う」ということを意味します。 >>>「はっきりと言わない」 「はっきりと」は、「言わ」(言う)の部分だけを修飾しています。 つまり、「『はっきりと言う』という行為をしない」ことを意味します。 「わざと言わない」と「はっきりと言わない」は、一見同じ種類の否定文のようですが、 修飾語と述語との関係は、まったく異なるということに注意してください。

yuki_6
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 参考にさせて頂きます。

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