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故意の過剰防衛
故意の過剰防衛とは、「過剰性を基礎付ける事実の認識があること」をいいますが、例えば、それは、相手が素手なのに対し、こちらは斧でもって反撃したときにそれが斧だという認識があることをいいますよね。 ここで疑問です。そのとき、とっさに斧でもって反撃したときと、斧で反撃しても相当性があるだろうと思って反撃した場合とでは、何が異なってくるのでしょうか。どちらも故意の過剰防衛なのでしょうか。
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お礼
なるほど、確かに定義によっては結論が異なりますね。 ご教授ありがとうございました。