新築 階段手摺りについて
新築 階段手摺りについて
現在新築中で、内部下地工事が完了したところです。
建築図面を眺めていたら、1階から2階へ上がる階段踊り場上に
ある窓の前面を手摺りが斜めに横切っていることが解り、驚いて
います。
1階廊下の突き当たりに、2階へ”コの字型”で昇る階段昇り口が
あります。下から3段昇って4段目が踊り場で、90度左に折れて3段
昇って8,9,10段目で各30度づつ左へ曲がり、4段昇って15段目が
2階床になります。幅は内寸90cmです。更に昇り口から正面の
踊り場床上72cmに幅60cmの窓があります。
ハウスメーカー設計では、階段外周側の壁面に手摺りが取り付け
られていますが、窓前面の右下から左上に手摺りが走っています。
機能上は問題ない?のですが、1階廊下正面であり、美観上納得出来
ません。そこで、ハウスメーカーに問題提起したところ、窓前面では
なく、窓下(踊り場床上72cmよりやや下)水平の手摺りに変更する案
が提示されました。
それでも納得できず、1階廊下正面の美観を重視して、階段外壁側
でなく、内壁側に手摺りを付けたいと考えています。内壁側に手摺り
を取り付ける場合の問題点は、手摺りを持ったまま8,9,10段目を問題
なく昇降できるか否かと思います。
この案に対してアドバイスを戴きたく、宜しくお願いします。