寄り付き前の気配値について

質問

昨日、キリンの寄り付き前の気配値を見ていたら、前場が始まる数秒前までストップ高（1800円台）で、いきなり1,2秒前くらいに、1500円台の普通の板の並びになり、さしたるギャップダウンもギャップアップもなしに始まりました。

こういう動きをする銘柄や場合は割りと多く目にするのですが、一体これは何なのでしょうか？

板寄せの関係上でしょうか？　もしかすると見せ板なんでしょうか？

ご教示いただけましたらありがたく存じます。

回答No.2

cimglide · ベストアンサー

7/11はＳＱ（日経225先物オプションの清算日）でした。
ＳＱの朝は日経平均採用銘柄の気配値がストップ安/高になることがよくあります。

参考URL：

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3243225.html

お礼

なるほど。見せ板の可能性が高いということですね。

回答No.1

HAL007

８時半頃から板情報が見られるので観察しては如何ですか？
時として、ストップ安からストップ高まで行ったり来たりします。
板に表示されている状態で売買どちらで何株多いのか表示される
機能があれば理解できるのですが、指値でどのくらいの注文が
あるのか見せる意味があるのではないか思っています。

すなわち、取引所のシステムで各注文が見えるように動かし
いると理解してます。
確かに見せ板は禁止されていてもなくなることはないですし、
直前の取り消しでシステム障害が起きたこともありました。

むしろ、キリンほど大型株が開始直後に売買が成立しない方が
問題です。開始直後なら前日比差ほど変わらない値で始まります。

月曜はどうなるんだろう！！
３０秒位値が付かないかもしれません。

補足

＞８時半頃から板情報が見られるので観察しては如何ですか？

観察した結果です。確かにストップ高、ストップ安まで、８時半から９時直前まで行ったり来たりする株は多く見受けられます。

キリンは開始直後に値は付きました。しかしその数秒前までは

売り板
1800（ストップ高）

買い板
1799
1550
1549
1548
1547

みたいな（大体の数字で書いてます）板の並びだったのです。
これは一体どうしてだろう、誰が玉と板を操作しているのだろうという質問です。