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取引開始前の気配値について

株初心者です。 前場や後場の取引開始前の気配値に関してご教示いただきたいのですが、巨大企業はともかく、中規模の会社などで売りと買いの寄り付きのところの注文数だけが異常に多く、気配値がめまぐるしく上下するのをよく目にします。 察するに、個人投資家などが売り買い両方大量に注文を出してみて、それを上下させながら全体の注文状況の様子を見ているのかなあ、と思ったりします。本当のところはどうなのでしょうか? よろしかったら教えてください。よろしくお願いします。 具体的にはこんな感じです。 売り気配 11:00 買い気配_ __1000____225 __1000____224 __1000____223 200000_寄_222 __________221_寄_200000 __________220______1000 __________219______1000 __________218______1000 そして、時間とともに寄り付き価格が大きく上下する。

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noname#78908
noname#78908
回答No.1

その状態から、更に買い注文が入れば、価格は上がるでしょうし、売り注文が多くなれば、下がりますね。これは、始値の板寄せ方式の為、動いているに過ぎませんよ^^ちなみに板寄せ方式とは価格優先原則に則り、成行注文を優先したあと、安い売り注文及び高い買い注文から対当させ、売りと買いの数量が合致したとき、それを約定値段として売買を成立させる方法のことです^^始値が付けば、後は、ザラ場方式で取引されます。これは、価格優先、時間優先の原則に則り、成立していきます。つまり、簡単に言えば、価格さえ売り手と買い手が居れば、どんどん売買成立すると言う事ですよ^^で、順番は同じ値段の場合、早いものから成立すると言う事ですね^^ちなみに雑学ですが、ザラ場は、そこらにザラにある場という意味でザラ場と言うらしいですよ^^