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納豆1パックで吸収される大豆イソフラボンの量は?

過剰な大豆イソフラボン摂取と発がんの問題が取り沙汰されたことをうけて、納豆も食べられないような危機感を煽った意見もありましたが、実際に、納豆1パックを食べて、体内に吸収される大豆イソフラボンの量はどのくらいなのでしょうか。

みんなの回答

noname#77472
noname#77472
回答No.3

過剰に摂取すればどの食品でも同じです。 リン酸はカルシウムの代謝を促します。 しかし、過剰に摂取すれば、代謝→排泄になるのです。 鉄分を過剰に摂取すれば内臓に蓄積され、 その細胞を傷つけはじめます。 カルシウムの過剰摂取に至っては最悪。 大豆を大量に食すると言う事は、 肉食主義に近いと言う事を忘れてはなりません。 健康になるはずが無いのです。 吸収率は、 アグリコン(配糖体)と考えると3~4割程度です。 トリカブトは、微量ならば強心薬になります。 酒は百薬の長とも言います。 食べ物は食べ方によっては薬にも毒にもなります。 また、全ての食材には長所短所が必ずあります。 完全食(スーパーフード)など存在しないのです。 (毎日紹介している番組もありますが。^^;) 長所のみをいたずらに謳う番組、問題のみを拡大する。 このような番組に対しては、 思っている以上の強い判断能力が必要になります。

  • catsamurai
  • ベストアンサー率36% (697/1901)
回答No.2

厚生労働省によると、『日本人は、豆腐、納豆、煮豆、みそなどの「伝統的な大豆食品」について、日常の食生活における長い食経験があり、これらの大豆食品を食べることによる大豆イソフラボンの健康への有害な影響が提起されたことはなく、心配する必要はありません。』と書いてあります。 http://www.mhlw.go.jp/houdou/2006/02/h0202-1a.html#q08 特定保健用食品を過剰摂取しなければ大丈夫なのではないでしょうか? 体内に吸収される大豆イソフラボンの量については下記のURLの『女性ホルモンと大豆イソフラボン』を見てください。 http://www.suga.gr.jp/pdf_file/isohurabon.pdf

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

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