正社員登用制度

質問

こんばんは
明日、嘱託社員募集の面接に行くんですが求人には「正社員登用制度有」と書かれていました。
やはりできることなら正社員として働きたいと思っているので制度の内容を詳しく聞きたいのですが、一番気になるのは何年（何ヶ月）後にその制度が適用され、その際に年齢などの制限があるのかということです。
もちろん遅刻・早退・欠勤などをせず、まじめに仕事に取り組むということを前提として質問するんですが、どのように聞いたらいいのか悩んでいます。
求人に正社員登用制度有と書く以上、面接官も当然その件についての質問があるというのは考えていると思います。
なのであまり気にすることはないと思っているのですが、面接中は緊張して聞きたいことの半分も聞けなかったということも過去にありましたので、事前に頭の中でシミュレーションできれば少しは落ち着けるかなと思い質問させていただきました。
どうか宜しく御願い致します。

回答No.1

takuya1663 · ベストアンサー

たまたま人事でご質問の件など昇進昇格、面談等の制度の実務を担当してきた者に過ぎません。

会社によりご質問の制度も様々かと思いますので一概には回答という断言はできません。

しかし、まずはその会社の最も重要な理念や方針、また求められる職能要件、また人物像などがどういったものなのかということを可能な限り事前に研究されることをお勧めします。

まずはそのあたりをフォーカスすることで事前に把握したら、ある程度ですがご自身で分かってくることもあるかも知れませんし、質問する際においても事前に下調べなどをして質問するのとしないのではかなり印象や取り組む姿勢にも影響する可能性もあると思います。

当然分からないことは面接で質問するのは当然で何も悪いことはないと思いますし、ご質問のように年齢や登用などはどういった方法で評価されどういう手段（試験や会社の方針や目標に関するチャレンジなどの論述また、対象となる時期など）

落ちつくには事前にご自身で可能な範囲で調べることや志望した動機や会社案内や会社のホームページなどをご覧になれば把握できる部分もあるかと思います。

またご質問とは関係ない部分かと思いますが、ごく希に正社員登用や紹介予定派遣などにおいても募集要項には記載がありながら実際は制度があるが運用されていないといった可能性がある「場合」もあるかと思います。疑うことはあまり良くないことですが、それを謳い文句で応募者を増やす手段として使った会社など実際にありました。
（ご質問者様の場合と断言している訳ではありませんので念のため）

概ね試用期間など６ヶ月として、ＯＪＴによる指導、また自部門での業務により習熟度合いなど差があって当然かと思いますが、あくまで研修などの節目としてなのですが、新入社員（嘱託でも）から中堅となる、また新人を指導可能な時期と考えた場合、いわゆる初心者マークが要らなくなり実務や後輩の育成能力などが身につく３年目くらいが何においてもひとつの転機かと思います。決して断言できませんが。
チャレンジ精神旺盛でぜひ正社員として勤務したいという目標やモチベーションを高め達成できるよう頑張って下さい。

また拙い経験ですが、時期が定められていても、人事異動などの時期にご自身の目標や仕事の達成度合いや今後期待することなどの面談などがある場合も少なくありません。

参考程度にでもなれば幸いです。

お礼

今日面接に行き、正社員登用制度のことも詳しく聞いてきました。
それを踏まえてよく検討して決めたいと思います。
ご回答有難う御座いました。

回答No.2

garu2

やめた方がいいです。
正社員になれる確約が無いですから。

要は、例え従業員の10％が社員登用されても、その10％に入らなければ社員にはなれずずっと非正社員のまま。
年齢を重ねれば更に門戸が狭くなるような会社も多いです。

正直、一番やってはいけないパターンだと思います。
正社員登用に憧れ入社しダメだったとか騙されたって人間、大勢知っていますから。

確約が無く正社員になれなければ、ただ時間が無駄にするだけです。後に残るのは「数年頑張って働いた。何の為に今まで頑張ってきたんだ。こんな筈じゃなかった。頑張れば正社員になれると思っていたのに」「正社員登用してくれるって会社は言ったのに」がお決まりのパターンです(全ての会社がこうじゃないでしょうけど)。

会社が約束を破ればお破綻。
正社員登用制度ってのは数年頑張っても、結局は正社員登用枠を握るのは会社です。会社のサジ加減一つで今までの年月と努力が全てが水の泡になる愚制度です。

最後に馬鹿見る位なら最初から正社員雇用してくれる企業を探した方がよっぽどいいですよ。

お礼

今日面接に行きまして、登用制度のことをいろいろ質問してきました。
garu2様の仰るとおり、正社員になれるという確証はありませんでした。
ただ制度自体が絵に描いた餅ということではなかったので、これからよく考えて答えを出したいと思います。
ご回答有難う御座いました。