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可算、不可算??

お願いします TOEICの勉強をしていて良く思うのですが 可算か不可算かって結構悩むことがあります。 そこで質問ですが、可算不可算はその単語個別にコツコツ覚えていくしかないのでしょうか、それとも何かイメージ的にこういうものは可算、こういうものは不可算と区分けって出来ますでしょうか 悩める初学者にご教授お願いします

  • 英語
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  • ベストアンサー
  • Parismadam
  • ベストアンサー率65% (2756/4211)
回答No.1

こんにちは。いつもお返事を有難うございます。 雰囲気としては以下のように区別されるといいでしょう。 1.可算名詞: (1)普通名詞:目に見える個体ととらえられる、一般的な名詞 例: book、dog、student (2)集合名詞:集合的にひとつのものとらえられる名詞 例: family、class、committee 2.不可算名詞: (1)固有名詞:世界にひとつしかない固有に名詞 例: London、Mary、Japan (2)物質名詞:つかみどころのない、液体、かたまりなど量を表す名詞 例: snow、water、chalk チョークなどは、「粉」という量になります。 (3)抽象名詞:概念を表す名詞 例: music、courage、peace 3.名詞によって可算・不可算両方に用いられるものもあります。 (1)paper: 「新聞」の意味では普通名詞で可算 「紙」の意味では物質名詞で不可算 (2)fish: 「(泳いでいる)魚」では普通名詞で可算 「魚肉」の意味では物質名詞で不可算 (3)glass: 「ガラスコップ」では普通名詞で可算 「ガラス」では物質名詞で不可算 などなど、全部は書ききれませんが、その都度辞書等で確認しながら覚えていかれるといいでしょう。一度に全てを把握するのは無理がありますし、専門家やネイティブでも、全てを把握しているわけではありません。その都度辞書等で確認することもあります。 以上ご参考になれば。

malibu0426
質問者

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ご回答ありがとうございました いつも丁寧に教えてくださり感謝しています 大変よく理解できました またよろしくお願いします<(_ _)>

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  • taked4700
  • ベストアンサー率37% (777/2050)
回答No.7

リンゴについては、丸まるのリンゴは可算で、an apple, two apples となります。切り身というか、切り分けたものは、リンゴではありますが、既にリンゴとしては数えないものですから、不可算です。 Please help yourself to the apple on the dish.:「どうぞ、皿の上のリンゴを召し上がれ」(皿の上に幾らリンゴがあろうと、切り分けたものなら、不可算扱いで、applesとはしません。) 強いて数えるなら、何切れと言う表現になり、pieceを使います。 He took two pieces of apple.:「彼は、リンゴをふた切れ取った(食べた)」

malibu0426
質問者

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ご回答ありがとうございました またよろしくお願いします<(_ _)>

noname#125540
noname#125540
回答No.6

こんにちは。 イメージはあるのですが、日本語の感覚と違うので難しく感じます。 それに、場合によって可算だったり不可算だったりしますし、それ次第で意味が変わることもありますし・・・・。 私は分からないときには、英英辞典で確認しています。 英英だと〔C〕とか〔U〕とかいう風に、countableかuncauntableか出ているので。 英英辞典を使える(読める)ようになってからでないと難しいかもしれませんが・・・・。 私は紙辞書で買ってからしばらく英英辞典を使えなかった人です。 中級学習者より。

参考URL:
http://pewebdic2.cw.idm.fr/
malibu0426
質問者

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ご回答ありがとうございました またよろしくお願いします<(_ _)>

  • mai3764
  • ベストアンサー率69% (16/23)
回答No.5

はじめまして。 もうすでに色々と詳しく説明されていますので、及ばずながら受験勉強的な力技など…。 一見個体なのに不可算になるのはどうして??という場合の考え方です。 まず、可算→「数を数えるもの」 不可算→「量をはかるもの」と考えます。「不可算」という言葉が誤解を招いてあまり良くないなあと常に思っているのですが、「数えられない」のではなく、「量をはかる」ものですね。 sugar, rice などがこれにあたるでしょうか。一粒一粒数えるのではなく、スプーン一杯、カップ2杯、などと「量をはかる」ものは基本的に不可算ですね。 次に、bacon, soap などがなぜ不可算なのか?? 日本語では「ベーコン1枚2枚…」「石けん1個2個…」と数えますよね。量をはかるものでもないですし。 このような紛らわしいものたちは、「細かくしても、もとの状態と変わらない=不可算名詞」という風に把握できます。 ベーコンは細かく切ってもベーコンですよね。石けんがくだけてしまっても、かけらのひとつひとつはまだ石けんです。ガラス、木材などもそうですが、「細かくなってバラバラになっても元の状態と同じもの=そんなの1個1個のものではない」というイメージでしょうか。 逆に、可算名詞は壊れてバラバラになったら元の状態とは違ってしまうもの、ということです。hamburger をバラバラにしたら、パンとレタスと肉になってしまって、もうハンバーガーとは言えません。だからハンバーガー、という1個の強い固まりをイメージして数えていくのですね。 ではbread は? もう、おわかりでしょうか(笑)。パンだけなら切っても細かくしてもパン、です。だから不可算名詞。 以上、大まかな把握の仕方でした。でもあくまでもイメージなので、やっぱり確認はきちんとされておくことをお薦めします。 (補 足) 物体は同じでも、細かくしたときに大きさ以外の見た目が変わるものは 不可算ではないことが多いです。リンゴは細かくしてもリンゴなのに??なんて袋小路に入られませんよう…。

malibu0426
質問者

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ご回答ありがとうございました 大変分かりやすかったです!! またよろしくお願いします<(_ _)>

  • taked4700
  • ベストアンサー率37% (777/2050)
回答No.4

可算不可算については、No.3でgo_urnさんも仰っているように、単語別に決まっているわけではなくて、その使い方で分かれると言うことなのです。水、waterは、普通不可算ですが、水分子と言う感覚であれば、立派に複数になりますし、two waters:「二つの水(分子)」 のように表現もします。 その感覚の典型例が髪の毛でしょう。スープの中に髪の毛が一本入っていたら、当然、a hair と言うでしょうし、それが2本とか3本でも、やはり、可算名詞として扱い、three hairs と言うわけです。 しかし、普通頭髪と言う場合、その中の一本一本を意識するわけではないので、まとめて「髪」と扱って、He has long hair.:「彼の髪は長い」とか、You need to have your hair cut.:「君は髪を切ってもらうべきだ」のように、不可算名詞扱いします。 ですから、名詞をどう捉えているか、それが問題であり、名詞ごとに可算、不可算が決まっているわけではないのです。どういう捉え方をしたら可算になるかと言うことを考えるのが、可算不可算を見分けるには簡単だと思います。多くの場合、それは、a book, two books と同じで、具体的に、その外形が見れる場合です。どういう場合に不可算かと考えると、日本人は、多分、行き詰まってしまうと思います。 机の上に本が2冊あると言うように、空間的に二つ以上あると言うだけでなく、時系列で考えて、二回以上同じ行為が繰り返された時も、複数形になります。He gave two speeches.:「彼は二つ演説をした」とか、He made a lot of visits.:「彼は何回も訪問した」 もう一つ。数えないものに機能があります。ペンは、普通、それを半分に折ってしまえば、もうペンではないので、一つのペンと言う形があると考え、a pen とか、two pens になります。(waterは、コップいっぱいの水を二つに分けても依然として水ですから、この場合は、不可算と扱います)ところが、ペンの機能、つまり、例えば「ペンは剣よりも強し」と言うとき、当然、機能自体は、外形があるものではないので不可算になります。"The pen is mightier than the sword"この場合のペンは、言論の力と言うことであり、swordは、武力と言う意味ですね。 もっとも、機能がいくつか種類に分かれているとかの場合は、機能自体も複数形になります。

malibu0426
質問者

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ご回答ありがとうございました 大変よく理解できました! またよろしくお願いします<(_ _)>

  • go_urn
  • ベストアンサー率57% (938/1643)
回答No.3

こんにちは!  可算、不可算の問題は、認識の問題ですので、外国人である日本人としては、2つのアプローチの両方が必要だと感じています。 (1)1つは、日本語の感覚とは違う名詞の認識の仕方を、英語的に知るということです。  荷物は日本語で言えば、1個、2個...の範疇のものですね。でも luggage は、量で捉えています。ですから、×how many luggages ではなく、×how much luggage となります。  でも、水(water)や arrogance(傲慢さ)が、1個、2個...と数えられないのは、日本人の感覚としても自然に受け入れられます。  だから、違うものを見つけ出して1つずつ覚えていくという学習のアポローチがどうしても必要ですね。文法書にはそういう名詞がまとめてありますので、それを覚えるのが手っ取り早いですね。  文法を教えることを馬鹿なことだと言う人たちがいますが、逆です。文法書を読まなければ、人生80年全部使っても、重要な不可算名詞は覚えきれないでしょう。 (2)2つ目のアプローチは、感覚をフレッキシブルにすることです。ある名詞は絶対に可算、ある名詞は絶対に不可算ということはないのです。1つの名詞が、可算であったり不可算であったりするのは日常茶飯事です。  リンゴは辞書だとC、つまり可算名詞ですよね?  What kind of fruit do you like best?  Oh, I like apples best. An apple a day keeps the doctor away.  でも、絶対 apple は可算名詞でしょうか? ブ~~~!!  例えば、リンゴをすりおろして、ボールに入れといたとしますね。  Mom, what is this? と聞かれたお母さんは、It's an apple. って言うでしょうか?明らかにヘンですね。It's apple. と言うはずです。そのときは、数えれない状態ですので、マヨネーズとおんなじです。物質名詞であり、 不可算名詞なのです。  このように、1つの名詞もその姿によって、可算、不可算が変わってくることをお忘れなく!猫だって、生きて whole の状態なら a cat ですが、すりおろしたら cat ですよ☆(ちょっと、グロでした。すみません。)  以上、ご参考になれば幸いです!

malibu0426
質問者

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ご回答ありがとうございました 大変よく理解できました!! またよろしくお願いします<(_ _)>

  • toypu2008
  • ベストアンサー率40% (48/118)
回答No.2

そうですね。確かに難しいです。同じ単語でも、意味によって数えられたり、数えられなかったり。1つ1つ覚えるのは大変ですが、イメージである程度は区別できるようです。以前に『ハートで感じる英文法』という番組を担当していた大西泰斗先生はわかりやすく説明していました。見つけてみてくださいね。『お金』『幸福』『野菜(種類なら別ですが)』『愛』『平和』とか例外ももちろんありますが、具体的に数えられる形でイメージできないものは不可算と考えてもいいのではと思います。説明が長くなりましたが、慣れてくるとイメージできると思いますよ。

malibu0426
質問者

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ご回答ありがとうございました またよろしくお願いします<(_ _)>

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