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HID ケルビン数値と価格の関係
市販のHIDは、ケルビン数値によって値段が違いますが、その大きな理由はなんなのでしょうか? ケルビン数が高いから高価というわけではなさそうですが..
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- fxq11011
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回答No.3
ケルビン数値は別名色温度と言われるように、明るさを表すものではありません。 発熱体の温度が上がるにつれて暗い赤から黄色さらに青白へと変化しますがそのときの発熱体の温度を表しています、車のライト等は必ずしも発光体の温度がその色温度ではなく色相だけを合わせたものがほとんどです、従って明るさは関係ありません(安いものは色相はそのとうりでも明るさは遙かに落ちる・・・等?)。 参考 人間の目は黄色を最も良く感じますが(写真のフィルムは青)、演色性を考えると白色が最も適当でそれ以上のケルビン温度では暗く感じます。 ケルビン温度高い=高性能と思っている人もいるようですね。
- g_pul
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回答No.2
ガラスの着色もありますが、同じガラスを使っていても中に入っている ガスの成分によって色合いは変わります。 ナトリウム系だったりアルゴン系だったり色々ありますがガス単体の値段もちがいますのでそれが理由で値段が変わると以前HIDメーカー の方に聞いたことがあります。
- gsbaka1150
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回答No.1
現役整備士です。あくまで想像ですが、色温度が元々高いHIDを更に色温度を上げる為バーナーのガラスに着色しますのでその手間分(色を着ければその分透過率が下がり、結果として熱を持つのでその対策が必要ですからただ単に着色しました、という訳には行かないでしょうからいくらか余計にコストが掛かっている筈です。)高いのでは?
質問者
お礼
早々のご回答ありがとうございます。 なるほど、ガラスへの着色手間賃ということですね、どこにコストがかかっているのか不思議でした。ありがとうございます。
お礼
なるほど、成分によっても価格に差ができるということですね。いろいろな要素がありそうですね、ありがとうございました。