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60代後半女性(母)が自転車ダイエットするとしたらオススメ自転車は?

母がここ数年来肥満傾向なのです(体脂肪40%近く!)が、どんな自転車がオススメでしょうか?という質問です。 加えて、腰椎ヘルニアがあるらしくたまに何かの加減で片足がしびれてくるときもあるとか。 本人もいい加減何とかしないととは思っているようで、ここ数年毎日仕事で出かけるときにママチャリ型のアシスト自転車には乗っていますが体重は減っていません。心肺機能は端から見ている限りは決して高いとは思えないのですが、今は1日10km(全体になだらかな、多分1-2%位の坂)は元気に乗っているのではないかと思います(サイクルコンピュータが付いていないので詳細は不明です)。交通法規も意識して走っているようです。 成人病を予防できるものなら予防して、元気に長生きして欲しいところですが、自転車ダイエットは比較的関節などへの負担が少ないように思い、本人にとって敷居のあまり高くない自転車があれば提案したく、皆様のお知恵をいただければと思いました。 最初は「アシスト自転車のバッテリーを取り外したら?」と考えたのですが、ローギアでもMTB系のクロスバイクなどに比べるとケイデンスが低くなりすぎて体への負担が大きすぎるかも、と判断しました。 さらに、 ・あまりスポーツ寄りの自転車だとびびって乗りそうにない(説得力のある説明をすれば乗るかもしれませんが)。 ・多分前傾がきついと腰に来るのでは(そんな気がするのですが本当かどうかは知りません)? ・書類など仕事道具を乗せて走ります。 といった縛りもあります。 そういったことからすると、外見はシティサイクルorママチャリ、がんばったとしてコンフォートなポジションのクロスバイクで、 軽めのギアがあるもの、というのが条件になってくると思います。 一方あわよくば、単なる移動手段でなく永く続けられる楽しみとして自転車が定着すればいいな・・・とも思っています。 予算はまずは現実的に10万以下ですが、20万なら、--万ならこんな提案がある!ということがあれば検討してみたいです。 こんな自転車がオススメ!とか、他にもこんな考え方がある、とか、 室内のエアロバイクにしといたら、とか、 色々なご意見をうかがえればと思います。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • C25
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回答No.4

ダイエットに効果的なのはある程度の負荷を かけることとカロリー摂取規制だということは結論づいたようですね。 それでは、私は同じ60代後半の母親を持つ身として別方面からのアプローチで提案しましょう。 60代後半の女性は足元が怪しくなる。 動作がどうしても緩慢になる。 =転びやすくなる=転んだら怪我しやすくなる 転びにくく載りやすい自転車 http://www.bscycle.co.jp/root/catalog/carusa08/lineup.html ベルトドライブのロイヤルはいかが? 最初の漕ぎ出しが軽く転びにくいです。 足元も低く乗り降りしやすい。 転びにくいということではこれに勝る自転車は少ないです。 http://store.shopping.yahoo.co.jp/joy/pbt-2020-03.html サスペンション機構により通常の三輪自転車より転びにくい構造になっています。 http://store.shopping.yahoo.co.jp/joy/pbt-2020-03.html 一見とっつきにくそうだが、ペダルポジションが前なので、ペダルまでのポジションを適正位置にしても足が地面までキチンと届く乗りやすい自転車なのです。 変り種としては http://www.novakato.com/SHOP/SWG-263.html 操作があったら駄目という人には 全自動の楽チン自転車 http://store.shopping.yahoo.co.jp/trycycle/rc7ebp.html 60代後半になると、怪我したら直りにくい 若いときは未然に防げるような状態の転倒も大怪我につながりやすい。 怪我して後遺症残ったら、本人も辛いし、介護する人も大変 だから、ダイエットに対する効率重視よりも安全性を重視したらいかがですか? 年寄り扱いしたら怒るけど、我々が思っている以上に、我々のイメージよりも体が動かなくなっている年代なので注意が必要です。 若いころからやっている運動なら良いが、今から始めるには体と感覚が付いていかないのです。 だからなるべく体に優しい自転車を選んであげてください。 質問者さまは自転車に詳しいようですから 日常の整備と、初期設定はご自分でやることが前提に提案させていただきました。

innovordie
質問者

お礼

色々な方の色々な介入のアイディアを教えていただけて、ご回答の色々な温度差を興味深く読ませていただいています。 別に太っている人を特に擁護する個人的理由もないのですが、 「太っている人は意志が弱い」式の相手の人格への価値判断を含んだ「やせろよ!」というかけ声は、行動の変容をもたらすという点では実効がないことが多いと考えています。そういった介入でうまくいく人もいるのかもしれませんが、私の母の場合そのような介入では「わかってるわよ!」と抵抗を生み侮辱されたように感じるだけなのではないかと思います。 介入の方法が厳しいか甘いかではなく、60代後半の女性に実効があるかどうかという基準でどのような介入にしてゆくか検討したいと思っています。 その点、No.4さまのご回答は >私は同じ60代後半の母親 という観点からセグメントしたご意見をいただけるので参考になる点が多々ありました。 この板で相談させていただくうちに、普段運動していない、体にトラブルもあり、No.4さまのご指摘のような高齢ならではの生理的特徴のあるヒトが、どのぐらいのリスクと実現可能性をもって、自転車という方法で(あるいは他の方法で)、安全を確保しつつダイエットに十分な運動量まで上げていけるのか、ということに関しては、No.5様のような実例もあるようですが、高齢者のスポーツ医学に関する資料に当たる必要があるような気がしてきました。 3輪自転車のご提案、ありがとうございました。これまたなるほど、というご呈示でした。

その他の回答 (6)

  • C25
  • ベストアンサー率21% (148/692)
回答No.7

運動のための自転車といえば、ロードという思い込みが激しい人が多いようなので、改めて ジャイアント リバイブのようにユニークな形の自転車もあり 腰痛持ちの人でも乗れる自転車があることを声を大きくして言いたい http://www.rare-sports.com/bike/revive.html しかし、残念ながら昨年モデルで廃盤となり店頭在庫しか新車で入手するすべが無い しかも、ジャイアントは対面販売のみなので中古で探すか、店に電話しまくるかしかない。 ヤフオクで定期的にでているので、入手は可能だと思います。 今もヤフオクで自転車カテゴリで「リバイブ」で検索すればHITしますよ。

innovordie
質問者

お礼

なるほど!アシスト自転車のプチ未来感になれた母は抵抗なく、楽しんで乗るかもしれません。こんな自転車に乗っているシニアっていいですね。 候補に考えさせていただきます!

  • xv300
  • ベストアンサー率16% (17/106)
回答No.6

自転車で痩せよう、何かを買ってやせよう、飲んで痩せよう、~をしながら痩せられるなんてのは大変甘いと思います。 自転車はそんなに楽でもないですし、太っている人が乗ったって大抵の場合ずっと太ったままです。時たまおられる痩せたなんていう人は、何か将来に競技を目指すとか、長時間乗り続けるとか、食事の管理をしているとか・・・etc.そういう人です。 何かを目指すには何でも良いから継続的にやらないと、例え大変効果的な機材や薬品であっても効果は出ません。なんだってそうですし、逆に言えばあんまり効果的じゃないと考えられる物でも継続すれば何らかの効果は出てきます。 痩せたいけど未だ太ってる人というのは病気じゃない限り、誰から強要されるわけでもなく自分で決めて自分で行動することに対する継続力が弱い人です。(仕事が出来る人でもこういう人は一杯います) そういう人にオススメしたいのが、出すより入れないって事です。 自転車だってスポーツだって溜まった物を出す行動ですよね。これより溜めない、いわゆる不要な物は喰わないってのからやった方が良いと思います。 朝と昼は普通に食べて、晩飯も含め6時以降はお茶のみにするとか、そうするだけでも継続すれば薬品も機材も不要なのに効果があります。毎日時間を割いて運動させるより、晩飯の我慢のほうが楽なのは明らかです。 またヘルニア持ちの人は、ある程度軽度か小康状態じゃないと自転車は勧められません。体の半分近くが不要な脂の女性だと腰の筋肉を増強すれば改善されるなんて事も現実的ではありませんので・・・。それにスポーツ車両は腰に負担が無いポジションにサドル高を上げると、足つきが悪くなるのが多いのでママチャリに比べて乗りにくいですし荷物も積載できないです(無理やりは出来ますが微妙に使い勝手悪いですし) 朝昼普段どおり食べれば栄養失調なんて有り得ませんので心配要りません。それに耐え切れなければ3時ごろに早めの夕食を食べれば良い事なので・・・。体は寝てる間に蓄積される栄養を吸収しますのでそういう時間をピンポイントに抑えれば努力を最小限に抑えられます。 このぐらいの努力も出来ないのであれば何やったってムダだろうと思います。

innovordie
質問者

お礼

意外にも!多くの方のご意見をいただけて嬉しい限りです。 >自分で決めて自分で行動することに対する継続力が弱い人です。 >このぐらいの努力も出来ないのであれば何やったってムダだろうと思います。 断言されちゃいましたね・・・確かに、本人が本当に「このままじゃいけない!」と思わなければ周りがよかれと思って動いても、というケースはよくあります。 世の中、こんな風に見られてもしょうがないんだよ!というメッセージ、そして激励として受け止めさせていただきます。

  • suiran2
  • ベストアンサー率55% (1516/2748)
回答No.5

ダイエットについては結論は出ているようですが,私の場合には1ヶ月に600kmほど走行しますが,1年間で500グラム程度のダイエット効果しかありません。しかし,体重は変化しませんが,体脂肪率は下がります。まあ私の場合には,ビールにドクターストップがかかったことへの対策です。飲みたいがために自転車に乗っていますのでダイエットならやはり食べる量を減らすことと思います。 私が何年か前から自転車に再度乗るようになりましたら,お母様より少し若いですが妻も乗り始めるようになりました。始めはママチャリでしたが,今年からクロスバイクに昇格しました。何が楽しいかと聞きますと,景色の流れが歩くより速く車より遅く丁度良く,風を切る爽快感があるとのことで乗れなくなるまで続けたいと言っています。 体のことを心配なさっていますが,私は頸椎ヘルニア・腰椎ヘルニア・膝・心臓と悪いところだらけです。妻も落下事故で腰椎を何本も折っていますし足も良くありません。それでも自転車といった運動は可能です。心配なさることはないのではと思います。 さて本題の自転車ですが,ヨーロッパで活躍されていた自転車選手?(栗村さんか?忘却)が,ヨーロッパではシマノの内装8段変速機が好評で,ママチャリとクロスバイクの中間のような8段変速の自転車におばさん達が結構なスピードで乗り回しているといっていました。チェーンも外れにくいですし,保守もスポーツバイクほどではありません。そのような類の自転車はいかがでしようか。私も妻が背が低く,歳をもう少し取っていたらその類のものにしようと思っていました。 また,走る際にはハイキング用で中にショック吸収ネットが付いた帽子(キャップ)が売っています。ヘルメットは抵抗があっても,その程度の帽子はかぶるように勧めてください。私の妻のようにブレーキを掛けてジャックナイフで頭部から転倒と言うこともありますから…

innovordie
質問者

お礼

>飲みたいがために自転車に乗っています そのお気持ち、よくわかります。自転車に乗って食事がうまい、酒がうまいのはいいことですね! >始めはママチャリでしたが,今年からクロスバイクに昇格しました。 こういう過程を踏むというのも納得です。焦らず騒がず待つことも必要ですね。 >爽快感があるとのことで乗れなくなるまで続けたいと言っています こういうところまで手伝えれば、と願っているのです。 >それでも自転車といった運動は可能です。心配なさることはないのではと思います。 実践されている方からならではの力強い励まし、ありがとうございます! >ママチャリとクロスバイクの中間のような8段変速の自転車 そういうものがあるのですか!探してみます。 とても参考になります。ありがとうございました。

  • kaitaiya
  • ベストアンサー率34% (1155/3321)
回答No.3

自転車かダイエットに良いといわれるのはホントですが、その効果は人それぞれです。 自転車が他の運動に比べてメリットがあるのはスポーツ的な面以外に 『便利な交通手段』という動機の面で有利というのがあります。 つまり『ダイエット』としては長続きしなくても『場合によっては自動車よりも便利なアシ』として 継続的に乗る機会ができるということです。 ・・・・そーやってテンションの波はあるけどしょっちゅう乗っていることで 運動不足の解消になったり、趣味としてのめりこんでいったりするわけです。 なおダイエットに成功した人の大半は『趣味としてのめりこんだ人』です。 このあたりは他のスポーツでも同じようなものだと思います。 ご質問のお母様の件ですが、実用の部分は既に実行済みなんで・・・・ 他に趣味の運動(ダイエットは口実/きっかけというぐらいの感じで)を探していただくのがアリかと(汗) しいて自転車で・・・・となったらそれこそ仕事以外でも乗っていただくということになります。 ということで・・・・『現状の仕事用アシスト車で出かける機会を増やす』とか 『仕事用は今のままで趣味用を増車』といった方向になるかと思います。 前者の例でしたらデジカメを持たせてポタリング日記などのブログをやってもらうとか、 後者でしたら折りたたみ自転車等の輪行ができる自転車を追加していただいて (電動アシスト車ではまずできないこと、ということでセレクト) 日帰りぶらり旅なんぞにはまってもらうとか・・・・ とりあえず思いつくのはそんなところです。 追伸 電動アシストでもサイクルコンピュータは装着できます。 単純な距離とか時間だけでも結構励みになりますからぜひ付けられることをお勧めします。

innovordie
質問者

お礼

>ダイエットに成功した人の大半は『趣味としてのめりこんだ人』 そういえば自分も、クロスバイクに乗っているうちに(クロスバイクの乗ること自体、ポタリング、体重が減ること、ご飯がおいしくなり体調が良くなること、体力が付くことなどが)楽しくなって距離を伸びていった、という過程がありました。さらにはその過程で不思議なことに食欲までちょうど良いレベルに調整されてしまったような感覚があります。なぜか腹八分目で満足するようになりましたし、間食が減るなど食習慣も変わってしまいました。不思議・・・スポーツ自転車に乗ることをきっかけに健康な行動のサイクルができあがっていったということもあるのでしょう。 >電動アシストでもサイクルコンピュータは装着できます。 なるほど!これは敷居が低くて実行可能性が高いですね。やってみます! >ポタリング日記 そういえば何年も前に母が「初めて行った地域をぐるぐる自転車で回ってその地域を知るのが好き」と言っていたことを思い出しました。 楽しみがあるから自然と運動が続くという方向の提案をさらに考えていきたいと思います。 これからますます高齢化社会になりますし、高齢者に楽しく健康で長生きしてもらうために実行可能な提案をしていくということは意義のあることではないかと思いました。 コンセプトが徐々にはっきりしてきましたし、加えて必ずしも自転車でない提案も今後思いつきそうです。ありがとうございました。

  • nourider
  • ベストアンサー率19% (396/2083)
回答No.2

その年齢の方に過激な運動はかえってストレスや怪我の原因になるとおもいます、ふつうのママチャリでいいです。 ちょっと遠乗りをして、その結果何か楽しいものを見たりする習慣をつけるのがいいでしょう。 1さんも言われているように食事などの制限も視野に入れないとだめですが、閉経後の女性は極端に脂肪を減らすとホルモンバランスが崩れやすいので、あまりあせらずゆっくり構えていきましょう。

innovordie
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございます。 >ふつうのママチャリでいいです。 これは確かに一番敷居が低そうです。激安車でないママチャリを一つの候補にしようと思います。 >ストレスや怪我の原因 >極端に脂肪を減らすとホルモンバランスが崩れやすい 私もN01さんのご指摘のように「まず甘いもん断ちせい!」と申し渡しはしましたが、 運動療法をちゃんと指導してもらえるようなリソースがあると、闇雲なダイエットや練習の量・質に伴うリスクを減らせると思いました。 この質問をご覧になっている方で、そのような情報をご存じの方はおられないでしょうか??

  • envrio
  • ベストアンサー率51% (949/1827)
回答No.1

 ダイエットに自転車を活用するのなら、負担が大きい物でないと意味がありませんよ。楽に痩せられるダイエットなんて無いのですから。身体への負担が少ないといわれているのは、マラソンなどと違って膝に体重が集中しないため負担がかからないからです。それ以外は普通の運動と何も変わりません。辛く厳しいのはマラソンと同じです。  体脂肪40%というのは尋常ではありません。そういうレベルの方は自転車よりもまずはカロリー制限から始めるべきです。食事のコントロールという自制心を養うところから始めないと、辛く厳しい運動ダイエットなど続くこと可能性は少ないと思います。

innovordie
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ご意見をいただくことで、私自身の質問の意図をより明確にすることが出来ました。 ご意見参考にさせていただきます。 ありがとうございました。

innovordie
質問者

補足

>負担が大きい物でないと意味がありませんよ。 >まずはカロリー制限から始めるべきです。 確かにある程度の負荷がないと、ということと、 摂取カロリーと消費カロリーのバランスということを無視してダイエットもへったくれもないと思います。 >食事のコントロールという自制心を養うところから始めないと これまたごもっともと言うほかありません。 一方、 開始の段階において敷居の低い形から入っていくことは、運動初心者に対するアプローチとしては有りと思うので、適切な入り方を問う質問とご理解いただければ幸いです。 私自身、ちょいメタボになりかけなところから自転車に乗り始めて、楽しみながら距離や負荷を少しずつのばす中で、健康を維持しつつおいしいものを楽しく食べることができるようになったというプロセスがあったので、それの母親版をアレンジできたらなあと思ったのです。 意志がなければどうにもなりません。しかし山の頂に導くにはそこに向かっての今の時点で実行可能で合理的な努力の形を模索するということがあってこそ、「ムリ」と思わず一歩前に進み続けることができるという面もあります。 私から見ると同世代の人たちの中ではかなり努力家な部類に入る親ではあるので(体脂肪40%という点に関しては説得力がないですが(汗))、アシスト次第でうまく乗っていけないかな、これまで(アシスト式とはいえ)多少は自転車に乗る習慣が付いていることだし・・・と考え、皆様のお知恵をお願いした次第です。

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