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回路テストについて

初歩的な質問で失礼します。 精密機械が壊れ、メーカーのサポートが得られないので、基板上の抵抗値を自分で測る必要がでてきました。 しかし基盤には非常に過電流に敏感なICがのっています。ヒューズが飛んでいる可能性もあります。 このような場合通常のテスターで抵抗値などを測定しても大丈夫でしょうか? また動作中にテスターを使ってテストは通常行わないものなのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

故障の原因が抵抗とは限りません。 というより、抵抗の可能性の方が小さいでしょう(もちろん、目で見て焼損が分かったりする場合もあるでしょうし、静電気で破壊する場合も全く無いとは言えませんけど)。 。 故障の原因として考えられるのは、ハンダの劣化による接触不良、電解コンデンサの容量抜け、半導体の劣化・破壊、基板パターンのマイグレーションなど多岐に渡ります。 ですから、抵抗値を測っても、無駄になる可能性が、極めて高いでしょう。 ちなみに、テスターで抵抗値を測る場合には、抵抗を基板から外した状態でなければ、測れません。 電源を入れた状態で、テスターで当たれば、回路の破壊やテスターの破壊につながりますし、抵抗値も測れません。 どういった回路か分かりませんが、どこが壊れているか検討をつけるためには、動作状態で、オシロスコープで波形を観測するのが良いのですが、テスターの場合には各部の電圧をチェックするしかありません。 ただし、正常な場合がどういった波形・電圧であるかということが分かっていて、初めて、おかしい箇所を見つけられるわけです。 ですから、こういった質問をされる方が、原因をつかむのは、相当無理があるかと思います。

その他の回答 (2)

  • angkor_h
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回答No.3

何の抵抗値を計るのでしょうか。 回路図があって、その中身を理解していないと、何が測定されたのかさえわかりません。 >また動作中にテスターを使ってテストは通常行わないものなのでしょうか? 測定対象によります。動作電圧ヤ電流は動作中でないとはかれないし。 失礼ですが、機器を壊す恐れ大なので、触らないほうが無難では?

  • 86tarou
  • ベストアンサー率40% (5093/12700)
回答No.1

基板に抵抗が実装されてる状態で測定しても、正確な抵抗値は測れないかもしれません。他にも接続されてる部品があれば、抵抗以外にも電気は流れますし。一番良いのは、片方でも半田付けを外し基板から抜くことです。 基盤には非常に過電流に敏感なICがのっています。> テスターの抵抗レンジで掛かる電圧で壊れることは先ずないでしょうが、電圧の方向としてICに逆電圧を掛けないようにした方が良いでしょう。回路が分からないので保証は出来ません。 動作中にテスターを使ってテストは通常行わないものなのでしょうか?> 基板に電圧が掛かってる状態ってことでしょうか?そういうことなら、抵抗値はまず測れません。テスターは一定の電圧を掛け、その時の電流を測り抵抗値として表示します。テスターの端子に電圧が掛かると。違う抵抗値が表示されることになります。また、その電圧によってはテスターの破損に至ることもありますので注意してください。電圧を測る分には問題無いです。

runjump
質問者

お礼

お返事遅れてすみません。 皆様ご回答ありがとうございます。 作った会社がもはやなく、無理を承知で直そうと思っています。 周りに経験者がいなくて私が駆り出されたのですが、結構無理がありそうです。 上記のアドバイスを参考にできるところまでやってみようと思います。 ありがとうございました。

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