• ベストアンサー

英語での名詞の使い方が分かりません

よく疑問に思うんですが、 文章中で heart disease 「心臓病」      a clear mountain stream 「きれいな山の小川」 とか例を挙げたらたくさんあるのですが、 heartもmountainも名詞ですよね? で、diseaseもstreamも名詞だから、名詞が2つ続いちゃってるので おかしくありませんか? 文法的に変だと思うんですが、何故なんでしょうか?  

  • 英語
  • 回答数4
  • ありがとう数6

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Parismadam
  • ベストアンサー率65% (2756/4211)
回答No.4

はじめまして。 ご質問1: <文法的に変だと思うんですが、何故なんでしょうか?> 名詞は名詞を修飾しない、という固定観念がおありだからだと思います。 1.英語の文法ではそう教えてはいません。 2.ただ、多くの場面では名詞を修飾するのは形容詞なので、「形容詞は名詞を修飾する」というよく耳にする決まったフレーズにイメージが固定されて、「形容詞でないと名詞は修飾できない」と思い込んでしまうのです。 ご質問2: <名詞が2つ続いちゃってるのでおかしくありませんか?> 1.英語に限らず、他の言語や日本語でも、名詞は名詞を修飾することはできます。修飾することで名詞の特徴・性質・様子などを細分化することができるのです。 例: boy friend「男友達」 birthday party「誕生会」 2.この日本語訳をとっても、 「男」+「友達」 「誕生日」+「会」 という2つの名詞が重なり、前の名詞が後ろの名詞を修飾する関係になっています。 3.名詞が名詞を修飾する、というのは文法で「ない」とは書かれておらず、慣用でも昔から使われている語法なので、おかしくはないのです。 4.中国の漢語にもそのような用法は沢山見られますから、その影響を受けた日本語の古語でも同様の修飾は多々見られます。 例: 五月雨(さみだれ)=「五月の雨」 以上ご参考までに。

tomtommy
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 丁寧に説明してくれてとても分かり易かったです。 Parismadamさんの言うとおり固定観念に囚われてました~・・・ 日本語も言われてみればそうですよね。 スッキリしました。質問して本当に良かったです。

その他の回答 (3)

noname#125540
noname#125540
回答No.3

>名詞が2つ続いちゃってるので >おかしくありませんか? でも実際そういう言葉があるなら、おかしいもなにもないんでしょう・・・ 文法的構造を分析したいのなら別でしょうが(でもNo.1の方がおっしゃるように、言語があって文法を見つけるので、文法があって言語ができているわけじゃないですが・・・)、heart diseaseで「心臓病」と覚えてしまえば、コトバとして使う分には支障はないと思います。

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4126118.html
tomtommy
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 モヤモヤ感がすっきりしました。

回答No.2

これは形容詞的に使っている名詞の用法です。 この用法は口語、文章共によく用いられます。 こうすることにより、単語、表現を少なくし、 分かりやすい英文を作ることが出来るのです。

tomtommy
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 名詞って便利なんですね。 知りませんでした・・・ でも気付けて良かったです。

noname#77517
noname#77517
回答No.1

英語に限らず、人が1から作り上げたエスペラント語のような言語を 除いて、自然発生的に出来上がったもので、後からそこにある規則を 見つけてまとめたのが文法です。 ですから、名詞が2つ続く例がたくさんある、ということは、名詞が 2つ続いてはいけないという文法上のルールはない、と考えるのが 普通だと思います。 名詞の中には、rain - rainy のように、形容詞として綴りの変わる ものもありますが、意味も多少変わるので、"rain damage" は、 "rainy damage" ではないし、"rainy day" は "rain day" には なりません。

tomtommy
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ずっと名詞が2つ続いてはいけないと思ってました。 本当にためになりました。

関連するQ&A

  • 同格のthatと関係代名詞の目的格

    同格のthatと関係代名詞の目的格の違いが分からないので教えてください。どうかくのthatの文章と言うのは後が完全な分になっているのに対して関係代名詞は名詞の分不完全なんですか? たとえば The rumor passed from mouth to mouth that he was alive somewhere in the mountain.(非制限用法) これはどっちでもいい気がしますが。 宜しくお願いします。 P.S. 文法の苦手(嫌い)がいまだに抜けません。英語は大好きですが。まぁ、文法の問題集を1冊もやってないので当たり前かもしれません。浪人確定したのでいまやっています。でも、センターは文法も満点でした。変な間だけはあるのですがどうしてか自分でも不思議です。

  • 「名詞句」の例外??

    ある文法書の名詞句の項目のところには、 1.不定詞を用いる名詞句 2.動名詞を用いる名詞句 の二つだけが挙げられていたのですが、例えば、 He makes me realize the fact. という文章において、"realize the fact”の部分は名詞句だと言えるのでしょうか?この文章の文型は第5文型SVOCですよね?とすると、realizeだけを補語だと考えると、後のthe factが浮いてしまいます。 なので、3語まとめて名詞句だと考えればいいのでしょうか。教えてください。 他にも何か名詞句の特殊な例があれば教えて頂ければ幸いです。 以上、どうぞよろしくお願い致します。

  • 前置詞の後に名詞(英語)

    For human survival, the question is what sort of ice age might the Earth experience. (人類の存続に関して言えば、問題はどういった氷河期が訪れるかにかかっているのである。) この文章で疑問に思うことがあるのですが、なぜmightの後になぜ名詞があるのでしょうか? 全く分からないので文法の解説お願いします。

  • ドイツ語:動詞の名詞化

    ドイツ語の「動詞の名詞化」(あるいは名詞化動詞)について質問です。 一般的にドイツ語の動詞を名詞化する作法としては 1.zu 不定詞 2.大文字にして中性名詞 の二つが知られていると思います。これらは勉強しましたが、名詞を見ていると、あきらかに動詞の名詞化(あるいは逆?)したものを見かけます(分離動詞であることが多いのですが)。これらについてなにか法則のようなものはあるのでしょうか。見当違いな質問でしたら申し訳ありません。ドイツ語文法お詳しい方お願いします。 具体的な例をいくつかあげさせていただきます。 ・die Abfahrt :ab|fahrenの名詞化だと思われます(あるいは逆)。これは女性名詞。 ・der Anfang  :an|fangen 以上のような例は山ほどあります。これらになにか法則のようなものはあるのでしょうか。「二人称親称命令形の形にする」など。 少し無理があるかもしれませんが、以下のようなものもたまにみかけます。 ・der Fluss  :fliessenの名詞化?似てるだけ? こちらは、単に動詞から名詞が派生してきた、とも思えるのですが、もしなにか文法的な法則や覚えたりする際に役に立つことがありましたらご教授ください。宜しくお願いします。

  • 名詞の後に動名詞だと意味が変わる?

    前略 現在英文科大学3年生です。おもにsyntaxを学んでいます。 質問なのですが、動名詞+名詞ではなく、名詞+動名詞で構成される名詞句は存在するのでしょうか? ゼミの教授と話をしていたら、「動名詞が後ろにくっつく使い方があって、しかもその場合意味がかわる」と教えてくれたのですが、そういうものがあるというだけで、詳しいことは自分で調べてみろ、ということでした。 もちろん動名詞は単独です。副詞句などは一切ありません。 自分なりに調べてみたのですが、少なくとも高校までの文法書(FOREST,CRYSTAL)には載っていませんでした。 専門書も数冊調べてみましたが、それらしい記述は見つかりませんでした。 具体的に書くと、以下の通りです。 a. A sleeping baby is moving now. b. A baby sleeping is moving now. aの文章は何も問題ありません。しかしbの文章は普通、sleepingの後にin the bed などの副詞句がないので非文となる気がします。 しかし教授が嘘を言っていることは考えにくいです。 どなたかわかる方がいらっしゃったら是非お教えいただけないでしょうか。

  • 代名詞としてoneを使うとき。

    代名詞として”one”を使うとき、aとか、theとかは付けるのでしょうか? 素朴な疑問なんですが、回答よろしくお願いします。 oneが、人ではなくて、物を指す場合でお願いします。 make one とか、動詞の後につける場合で、前の文章に、それがだいたいどういうものかを書き表した文章があります。 (すいません、説明しようと思うと、余計分かりにくくなっているかも知れません。)

  • 医学英語の冠詞について教えてください。11/13

    「ライフサイエンスにおける医学英語の書き方(初版:市原エリザベス著/共立出版)」の2-5.修飾語句としての名詞に以下のような例文がありました。 不適当 A malignant (benign) patient よい  A patient with a malignant (benign) disease とありましたが、webの医学系情報をみると、よいの文よりもmalignant あるいはbenignの前の冠詞aのない例が多く、 A patient with malignant (benign) disease のほうがよいのではないかと思ったのですが、どちらがよいのでしょうか。理由とともに教えてください。

  • 関係代名詞の後に句?:Which to

     あるEUに関する本に、以下のような文があったのですが、その文法と意味が分かりません: The new theory seems the ideal tool with which to address the growth effects of 1992.  この which は関係代名詞ですよね?だとすると、通常、関係代名詞以下は節になり、その文章は関係代名詞を境に2つに分解出来ると思ったのですが、(which 以下が節でないので)この文章は分解出来ない(関係代名詞ではない?)。  そこで文法書をあたってみたところ、which が疑問詞ならto(不定詞)をとることが可能となることを知りました。しかし、意味が分からない。  どなたか、この文法と意味を教えてください。お願いします。

  • 以下の英語はまちがっていますか?

    文法的に あるいは変ないいまわしですか? (1) Thank you for your coming to the Mt Fuji. (2) Put the heart from Hotel A

  • 「when」の名詞節のついて

    I remenber when he was a child. この文章の意味が「私は、彼が子供だった時のことを覚えている。」 となっていたのですが、when(接続詞)には名詞節と副詞節があり、 この場合は明らかにremenberの目的語で名詞節になるのはわかりますが、whenの名詞節は「いつ~するか」であって、「~時のこと」などという意味は辞書にも載ってません。前後の文脈からして前者が正しいのもわかりますが、文法的説明をよろしくお願いします。