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給与明細で疑問がある!厚生年金と健康保険料の計算方法を調べました
- 夏のボーナスの明細をみると随分税金が引かれてるなぁと思い、毎月のお給料から引かれている税金額は本当に合っているのか疑問を抱きました。
- 雇用保険料、所得税、住民税はあるホームページを参考にして正しいと分かりましたが、厚生年金と健康保険料がよく理解できません。
- 給与明細に記載されている厚生年金と健康保険料は標準報酬月額から計算されるとのことで、通知を見ると実際の給与よりも高い金額になっています。どのような設定になっているのか不安です。
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質問者が選んだベストアンサー
報酬には、現金と、現物支給とあります。 現物支給とは交通費、食費、作業着代、おやつ代等色々ありまして会社が自由に、給料と別の報酬申告にするか、 含み申告にするか、無料にするかを決定できます。 含める場合は通常は申告時に「含める」としますが、きちんとした会社の場合は別個に金額を管理するために別申告をする場合もあります。 この場合は給与明細の金額欄に差異が生じる記入方法も発生するみたいです。 どちらの場合でも会社はあなたの支払っている「厚生年金と健康保険料」と同額を負担する義務がありますので、むやみに嘘を 記入して会社の負担を増やすことはしないと思います。 会社が嘘を書く場合は 実質の給料よりも低い金額で申告し「厚生年金と健康保険料」を安くする場合が多いらしいです。
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- bulubulu99
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>会社の利益にすることが不安ではなくて、どちらかというと給与担当のオバちゃんに嫌われているので、もしかして給料をごまかして減らす嫌がらせを私にしてるかもしれない、という不安があります。 それは、会社への横領ではないですが、そこまでやるなら、会社として、その人間は疑わしきに人間となります。 きちんとした知識を持たず、そのような中途半端な批判をする前に、会社側に計算の根拠を提示してもらってはいかがでしょう? ここでアバウトな書き方をして、不安がっているよりも良いかと思います。 それで本当にそのおばちゃんがそのようなことをしているならば、非常に問題ですし。 ・・・普通は、賃金台帳や帳簿や、その他給料を振り込みしていたりすれば、きちんと辻褄を合わさなければ、他人の分でそのような不正は行われないと考えますが・・。
- srafp
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ご自身で計算なされた標準報酬月額が、会社から通知されたモノと異なるということであり、保険料の料率に関しては疑問は無いと言う事でよろしいでしょうか? と申しますのは、健康保険の場合、保険者は「政府」と「組合」の2種類あります。政府でしたら被保険者の保険料率は41/1000ですが、組合でしたら料率は各組合毎に異なります。 あと、介護保険の方は対象でしょうか?こちらも健康保険と同じで、政府でしたら5.65/1000ですが、組合の場合には各組合毎に異なります。 > 去年の4~6月の税引前金額+諸手当+交通費を合計して平均 ご質問者様の単なる書き間違いでしたらゴメンナサイ。 「税引前金額」ではなく、社会保険料等控除前の給料です。 つまり「基本給等+時間外や住宅等の諸手当+1箇月当たりの交通費+現物支給の月額評価額」 > ボーナスが6月にある(基本給の3ヶ月分)のでそれも足して、 年3回以下のボーナスでしたら、含みません。 http://www.aitetsurenkikin.or.jp/tekiyou/hyoujyunnhousyuugetugakunituite/hyoujyunnhousyuuugetugakunituite.htm http://www.sia.go.jp/seido/iryo/iryo08.htm
補足
わかりやすいご回答ありがとうございます。 ご説明の中の現物支給ですが、現金のみで現物支給はないです。 会社の利益にすることが不安ではなくて、どちらかというと給与担当のオバちゃんに嫌われているので、もしかして給料をごまかして減らす嫌がらせを私にしてるかもしれない、という不安があります。