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光セラの類似品
クボタ松下の「光セラ」シリーズとスーパーKMEWシールで、メンテナンス周期および費用を抑えた外壁を検討しています。 この組み合わせに相当する商品を比較検討したいのですが、上手く見つかりません。もし、ご存じであれば、教えてください。 窯業系サイディングには拘りません。耐火構造への対応が可能な他の外壁材でも結構です。
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色や汚れを気にしないのであれば、ただの「セラ」でも良いと思いますよ。初期費用はかさみますが、ガラス化処理されたAT-WALL25EX、乾式レール工法のスライスレンガなどは、いかがですか。 色や汚れも気にするのであれば、S-Wallシリーズなどが候補に挙がるのではないでしょうか。 メンテナンスは、壁としての機能と色の両方について考える必要があります。色は、退色特性と防汚能力に左右されます。紫外線カットと防汚(光触媒、親水)が施されていると長持ちするようです。防汚については、親水性の汚れ(泥など)よりも親油性の汚れ(都市煤塵など)に対して効くようですので居住地域によっては、防汚の機能が思ったほどにはならないときがあるようです。壁としての機能は、基材の材料と保護膜に左右されます。少なくとも表面が無機材料で覆われていると長持ちするそうです。 防汚ついては、壁材特性以外に、軒の深さや窓下の水切板なども、併せて考えられると良いでしょう。
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- penkin
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メンテナンスをなくすことは、つなぎ目処理しだいです。コーキングは日に当たれば退化しますので、やはり5年10年サイクルがふつうで、すごく高価でもそれほど期待できないでしょうね。価格からすれば、安価な物で、2回やったほうが安いことになるので。 外壁材は塗装の必要がないという歌い文句のセラがありますが、そんなことは世の中にありえません。1番のウソだった理由は、2年後、汚れがすごく、足場を全体にかけて高圧洗浄していました。 塗幕自体は10年位は大丈夫ですが、汚れの保障はないので、結局定期的に掃除をしないと汚れが塗膜に食い込んでしまうので、早く痛んでしまうということですね。 何がイイかといえば、基材の素材と表面の立体面積の違いでかなりの耐久性が変りますね。木片セメント系だと塗膜が剥がれると、退化がはやい。など、ボードの質が肝心ですね。
- biwakoron
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TOTOではどうですか? 「壁自慢」と言うのがあります。 一度ご覧になられてはいかがですか? 光セラと同じ光触媒での防汚効果が期待出来るものです。 http://www.e-seikatsutoto.com/tilehouse/kabejiman/products/hydro.html
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回答ありがとうございます。 さっそく見てみます。
お礼
回答ありがとうございます。 そうすると、どの外壁材とどのシールの組み合わせが良いのでしょうか? 汚れはお構いなしなのですが、壁自体は30~40年は持たせたいです。初期費用とメンテナンス費用の合算で考慮すると、どうなりますでしょうか。