• 締切済み

新生インベストメントの債券について

エマージング・ソブリン・オープン(毎月決算型)と、エマージング・カレンシー・債券ファンド(毎月分配型)の、 違いとリスクについて教えてください。 なお、これらで手数料無しのキャンペーンが行われることはないでしょうか。

みんなの回答

  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.4

ドル預金を円に替えて購入?為替手数料で目減り、投資信託の購入手数料で目減り、いいことありません。ドル預金が3月中旬の97円で預金したとか言えば別ですが、、、。

  • Moaruim
  • ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.3

>これらの債券購入に当たって、手持ちのドル預金(約2000万)を円に買えて購入するとなると、為替の問題も含めた上でもメリットはあるでしょうか?もし、1~2年で売却をする可能性がある場合でもメリットはあるかないか? ここでいうメリットを、仮に1~2年保有することによるリターンと解釈しますと短期的な為替リスクを取ることになりますので、メリットはあまり感じられません。為替変動がプラスにもマイナスにも働く可能性がありますので、1~2年後にロスしている可能性もあります。 また、運用期間1~2年で換金を想定した場合、上記で取り上げた債券型の投信を購入すると、手数料や信託報酬によって利回りを下げることになります。 結論としては、無理に他の商品に乗り換えてリスクを取る必要を感じないというのが正直なところです。

  • Moaruim
  • ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.2

エマージング・ソブリン・オープン(毎月決算型)は、 ドル建てで発行されるエマージング諸国の国債を中心とする ソブリン債へ投資します。 エマージング・カレンシー・債券ファンド(毎月分配型)は、 エマージング諸国で発行される現地通貨建ての債券へ投資します。 ファンドオブファンズ形式で実際はソブリン債中心のようです。 この2つの投資信託の違いは、 株でいえばADRを買うか現地の証券市場で購入するかの違いになると 考えるとイメージしやすいかと思います。 もともとエマージング諸国は通貨リスクが高く、買い手がつかないため ドル建てで国債を発行して海外から資金調達してきた歴史があります。 最近ではドル自身の信用力が落ちてきているのでその当たりを どう考えるかでどちらのファンドに投資するか 分かれるかもしれません。 前者はドル通貨の為替変動リスク、 後者はエマージング通貨の為替変動リスクを負うことになります。 手数料無しのキャンペーンについてはちょっとわかりません。

tarokajya
質問者

補足

皆さんご意見を大変ありがとうございます。勉強不足でお恥ずかしいのですが、 これらの債券購入に当たって、手持ちのドル預金(約2000万)を円に買えて購入するとなると、 為替の問題も含めた上でもメリットはあるでしょうか? もし、1~2年で売却をする可能性がある場合でもメリットはあるかないか? 素人ですいませんが、アドバイスをお願いします。 もしくはドル建てのお勧め債券があるでしょか?

  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.1

違い エマージング・ソブリン・オープン(毎月決算型)は米ドル建てのエマージング政府発行債に投資、ファミリーファンド方式。 エマージング・カレンシー・債券ファンド(毎月分配型)は現地通貨建て債券に投資、ファンド・オブ・ファンズ方式。 リスク どちらも、為替変動リスクと信用リスク(債券がデフォルトになる可能性)と価格変動リスクです。 キャンペーンはわかりません。

参考URL:
http://www.shinseibank.com/powerflex/trust/lineup/ecb.html

関連するQ&A

  • 毎月分配の分配金を再投資する意義。(エマージング・カレンシー・債券ファンド)

    はじめまして。 最近投資信託をはじめたばかりなので、宜しくお願いします。 新生銀行より只今販売手数料無料キャンペーン中なので、これを利用しない手はないと思い・・。。 「エマージング・カレンシー・債券ファンド」を購入予定です。(※毎月分配、年2回ボーナス分配) 先日、「投資信託にだまされるな!」という本を買いまして、読んでいるとどうも、毎月分配が曲者だということです。毎月の分配金に税金がかかるので、自分達の資産が減るので運用面で非効率だとありました。 ただ、分配金を再投資するとなればどうでしょうか? そもそも、新生銀行では通常、販売手数料が3.15%かかります。(キャンペーン時は無料)これを再投資をすると、税金はかかるものの販売手数料はかかりません。なので、販売手数料無料のうちにできるだけお金を入れて、後は分配金を再投資に設定すれば、資産は順調に増えていくのではないか?と考えています。 「エマージング・カレンシー・債券ファンド」の運用は順調のようで、運用している会社も債券を扱ううえでかなり優秀なファンドのようなので、期待してもいいレベルではないかと考えてます。(信託報酬が若干高くなるのも仕方がないレベル?) 私自身、さわかみファンドのみ、1年程前から購入していまして、確かに安定感があり、基準価額も若干上がっているので少しですが利益もでています。ですが、さらに効率のいい資産運用を目指して、さわかみを全額引き出して、エマージング・カレンシー・債券ファンドに移行しようと思っています。 この考え方はどうか、また、何か意見があればご教授いただけないでしょうか。 宜しくお願いします。

  • ブラジル債券ファンドについて

    ブラジル債券ファンド(毎月決算型)を勧められています。 毎月分配金が今のところ50円出るとのことです。単価は11000円程度です。利息を長期に取ることを考えて購入してもよい商品でしょうか? 債券ファンドのリスクは、どの程度なのでしょうか? 債券という言葉は解説などを読み分かるのですが、債券ファンドがよく分かっていません。ご回答よろしくお願い致します。

  • MHAM豪ドル債券ファンドと椰子の実の11月のボーナス分配は無しになったの?

    イーバンクの投資信託を幾つかチェックしていたのですが、5月と11月がボーナス分配となっていた【MHAM豪ドル債券ファンド(毎月決算型)】と【三井住友・アジア・オセアニア好分配株式オープン 椰子の実】が今回11月のボーナス分配を見送ったようですが、何故ですか? 前回のボーナス分配より大きく下回ったとかならともかく、椰子の実はボーナス分配を無くさねばならぬほどアジア・オセアニアの株式が暴落しているとは思えないのですが・・・(全部がサブプライムの投信とかがもしあって、それが無分配なら納得ですけど) HSBC中国株式ファンド(3ヶ月決算型)等は基準価格を下げながらでも前回と同じ3000円の分配をしているので不思議でなりません。 さらに不思議なのが【MHAM豪ドル債券ファンド(毎月決算型)】で、これに至ってはオーストラリアの信用力の高い公社債に分散投資を行っていたはずなので、ソブリン債に近い安定が売りの投信だと思ってたのですが違うんですか? お教えください。

  • 信託報酬はいつ引かれているの?

    信託報酬はいつ引かれているの? 初心者です。 国際-エマージング・ソブリン・オープン(毎月決算型)と国際-グローバル財産3分法ファンド(毎月決算型)をほぼ1年保有しました。 いつ、信託報酬を引かれているのかわかりません。どこから引かれているのでしょうか。どこをみたらわかるのでしょうか?

  • エマージング債券(通貨選択型)について教えて下さい。

    エマージング債券(通貨選択型)について教えて下さい。 ここ最近毎日のように、某証券会社よりエマージング債券の勧誘の電話が来ます。 内容は 毎月利益分配型 現在10%以上の収益をあげている。 これからもっと収益率が高くなることは確実 との事です。 でも買い付け手数料3.15%それに、またいろいろ手数料がかかります。 私はその会社にいろいろな債券その他数千万円の口座を持っていますが、最近の経済動向の変動で、 あまり動かしていませんので、会社にしては手数料収入がないので売りたいと思います。 この債券をお持ちで、勧めたい、止めた方が好いなど何でもいいのでご教授願います。

  • お薦めの投資信託は?

    近々100万円で投信を購入予定です。 どの銘柄が良いか迷っています。初心者ですのでアドバイスお願いします。 なぜ良いか理由もお願いします。 ・LMオーストラリア毎月分配型ファンド ・ブラジル債券オープン ・ストックインデックスファンド225 ・グローバルソブリンオープン

  • お勧めのソブリン債券ファンドは?

    比較的安全に中長期的に運用したい200万円ほどのお金をソブリン債券投信に投資することを考えています。 モーニングスターのファンド情報で調べる限り、「グローバルソブリン(国際投信)」をはじめとした、シティバンク世界債券インデックスをベンチマークとするファンドの運用成績は、平均年利 (6-9%)・価格変動のリスクともにあまり変わらないように思いました。 そのような中で「AAAソブリン・ファンド(コメルツ)」のみは、年利8-11%でしかも、価格変動のリスクも少なそうです。更に、カブドットコムで申し込めば手数料が無料とあって魅力を感じています。 一方で、コメルツは私にとってあまりなじみのない運用会社で、ホームページもあまり充実していないことと、運用報告書(http://www.funds-sp.jp/pmm/syousai.asp?group_cd=CM&fund_cd=00002)を読んでみて、以下のような点が不安材料のように思えました。 (1) 2004年5月に約19億円あった純資産が、2005年2月に2千万円に激減し、その後3-5億円に回復している。 (2) 現在の組み入れ債券が、カナダ、オーストラリア、イギリス国債のみである。 以上のようなことを踏まえて、AAAソブリン・ファンド(コメルツ)はお勧めのファンドでしょうか?更には、他にもっと良いソブリン債券ファンドがあればぜひ教えてください。

  • 海外債券(初心者です)

    始めに、超初心者で恥ずかしいくらいですが宜しくお願いします。 何年間も普通預金に眠っていたお金を銀行員に薦められ外国債券にしました。 毎月分配債券ファンドという物です。 手数料は15000円。これって高いのですか? これと言った使い道のない金額なので期間はいつになっても良いのですが、 解約するタイミングなどがわかりません。 止めた方が良かったのでしょうか。

  • グローバルソブリンオープンについて(初心者です)

    グローバルソブリンオープンについて教えてください。毎月決算型、3カ月決算型、1年決算型とありますが、何がどのように違うのでしょう?分配金の支払い回数の違いだけなのでしょうか?全くの初心者です。よろしくお願いします。

  • 債券インデックスファンドを買う意味ってなんなんでしょうか?

    債券インデックスファンドを買う意味ってなんなんでしょうか? タイトルの通りなんですが、 債券インデックスファンドを買う意味ってなんなんでしょうか? ここでの債券インデックスはシティグループ世界国債インデックスです。 債券インデックスファンドを買ったとして、 それは、債券インデックスに連動するファンドであって、 債券ではないので以下の違いがあると思っています。 1.満期がない 2.クーポン(利付き)がない 1.の「満期がない」ということは債券インデックスが下がり続ける(又はもみ合う)と いつまでたっても評価損(信託報酬などがあるため)となります。 これだと、変動幅とリスク指数は株式インデックスとなんらかわらないですし、 むしろ、株式インデックスのほうがリターンが良いふうに思えます。 (まあ、許容リスクとリターンはそれぞれ個人によって違いますが・・・) また、2の「クーポンがない」というのは、ファンドの場合は分配金となるわけですが、 多くの債券インデックスの分配金は0.1%以下のような気がしますし、 この分配金率だと、ネット銀行の1年定期のほうがまだましです 某女性経済評論家が 「若い人は国内外の株式と債券のファンドの4分散に各1万円づつ積み立てなさい」 とかいっていますが、 ファンドに分散してもそれは全然リスク分散になってない気がします。 すべての分散先が下がってしまっては、それはお金を増やすことではなくて、 結果的には減らしているだけにしかすぎないのではないでしょうか? 個人的には、先進国株式インデックス、新興国株式インデックス、円建て積立預金の3分散ぐらいが妥当な気がしますが、 私の考えがなにか根本的にまちがっているのでしょうか? ご意見あればおねがいします。