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ミニ四駆 ベアリングの回転向上について

ミニ四駆での質問です。 現在、830、620、520等のベアリングを脱脂して使っています。 脱脂は、小瓶に洗浄スプレーの液をいれ放置→シャカシャカです。 830に関しては、脱脂後指で回して約30秒ほど回っています。 シーリングゴムは外したり、外さなかったりです。 色々ネットで見ていると、人によっては1分以上回る人もいるようです。私が行っている限りでは、ここまで回りません。 行き着いたのが、F-0という釣具のメンテオイルでした。 早速購入し、塗布してみると…全く回らなくなりました。(2~3秒で止まる) 慣らしをしても改善しません。 使い方が悪いのか、塗布量が多かったのか、高価な物だけに残念でした。結局、再脱脂で復活はしましたが。 そこで、60秒前後回るようにするにはどの様(脱脂とオイル挿し)にすれば良いかご教授下さい。

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回答No.4

わんばんこ← 質問者さん mini_ta3298さん 外は雨ばかりなので、最近ミニ四駆を作りました(暇つぶしに) それ以上には興味は無いのですが、参考程度にラジコンで850ベアを テストした内容です ベア購入後、そのまま仮軸に取り付けでタイヤを手で回転させる ほとんど回らない粘着ぎみ(ベアにさび止め油が大量付着) ベアをマシンクリーナ(アルコール系)で洗浄にて脱脂後、乾燥 エアーブローにて、内部も乾燥させる ベアをそのまま仮軸に取り付けでタイヤを手で回転させる チャラチャラとかなり回るようになった A.洗浄ペアに一般安物オイル(昔購入の残り物)を一滴散布する B.洗浄ペアにメタルオイル(タミヤ)を一滴散布する C.洗浄ペアに少し高値オイル(テフロン配合)を一滴散布する 散布直後 ベアをそのまま仮軸に取り付けでタイヤを手で回転させる 回転時間の長い順番は オイル無 > C > B > A の順番 次に、軽くエアーブローして余分なオイルを吹き飛ばす まだ少しオイルの湿り気がある為、ドライヤーで軽く強制乾燥させる 回転時間の長い順番は C > B > A >オイル無 の順番に変化 Cはチャラチャラとは音無、スムーズに回転します Bはチャラチャラとは音無、スムーズに回転しまが時間は短めです Aはチャラチャラと音が少ししますが回転は良くなりました 低粘度オイルを少量散布して馴染ませ乾燥させるのがベストですね F0オイルをスプレーで大量に吹き付け過ぎたのでは? 低粘度オイルは自然に揮発する為、定期的にメンテ少量補給すれば 良いと思います、それでもベアの動きが悪ければ交換ですね 値段が高いので、使用はしてませんが YOKOMOから発売されてるドリフト車用として、F-0と言う ベアリングオイルがあり評判は良い見たいです >>F-0という釣具のメンテオイルでした。 と同じ用ですが、多少はラジコン用に改良されている?みたいですよ

coconao
質問者

お礼

非常に参考になりました。 強制乾燥ですか?やってみます。 ラジコン用と違うとは… ありがとうございました。

その他の回答 (3)

回答No.3

ミニ四駆を詳しく知りませんが、ラジコンで830ベアを使っています。 【60秒】は後述するとして、「よく回る」ベアリングは・・・  脱脂・完全乾燥は基本です。  シーリングゴムは外します。  常に新品を使用します。 非常に不経済ですネ^^; ただ、オイルの粘度が抵抗に値するレベルの話ですから、注油そのものが疑問です。メンテオイルはあくまでメンテ用です。ベアリングは消耗品と割り切り、延命を考えずに使い捨てなければならない覚悟が必要でしょう。 さて、60秒という定義はすごく曖昧ですね。 固定方法と重力に対する向き、初速(回し方)など、それこそ「人によって条件が異なる」ことと思います。目安だとしても、あまり有意義な方法とは感じません。coconaoさんのベアリングを、誰かが60秒回すかもしれませんからね。 ネットで他人の自慢に翻弄されるよりも、ご自身に有意義な検証方法を確立してみてはいかがでしょう。定量的で再現性の高い方法、例えば、「一定のスロープを下りきった後の空走距離」など。もちろんモータ非搭載で、タイヤグリップ・廊下のワックス状態や、風・湿度等にも、イコールコンディションとなる配慮が必要になります。要は工夫です。検証専用車両があっても良いかもしれませんね。 レースにおいて軽く作動するベアリングが理想なのでしょうから、ベアリング単体の無負荷回転ではなく、車重や駆動力を加味したデータの方が、より現実的と思います。 「自分専用のものさし」が一番信頼できるデータだと。 ここまで言っておきながらアレなんですけど、車体の駆動全体におけるベアリング要素の割合って、そんなに高くはないような気がするのです。 ベアリング道を大成するならともかく、ある程度のラインで見切りをつけ、もっと効果の高いパワーソース(モータ・バッテリ)やアライメント等のジオメトリに重点を置く方が、高いパフォーマンスが得られるのではないでしょうか? ミニ四駆もなかなか面白そうデスネ^^

coconao
質問者

お礼

やはり、使い捨てが基本ですか… ミニ四駆ではベアリングの使用する場所が大きく分けて2つあります。1.ガイドローラー、2.駆動系です。 ガイドローラーはその名の通り、ガイドのみであり、通常前後バンパーの左右に取り付けます。駆動系の様に常に負荷が掛かっているわけでは有りません。ガイドの場合は使う前に完全脱脂、未だ使えるならメンテでオイルを挿す…といった方法が良いのでしょうね。 駆動系は、使い捨てに近い事になる場合も有ります。非力な130モーターですが速度(ダイナモ上は40km/h出ます。)が出ます。 その速度をいかに殺さずに走るかに掛かっています。 なので、ギア系の抵抗抜きとベアリングの低抵抗化が課題なんです。 あくまで、自分の測定方法を決めてがんばってみます。 ミニ四駆、ハマりますよ。 ただし、ラジコンと違いコース設置が少ないのと、タミヤが量産パーツなのに欠品が相次いだりするのが難点です。 貴重なご意見ありがとうございました。

  • nrb
  • ベストアンサー率31% (2227/7020)
回答No.2

要はこんな意味でしょうね 毎回メンテナンスをするのでグリスを使わずにギリギリのラインで抵抗を減らす為に焼き付(するかもしれませんがね)をしない程度に最小にオイルだけで対応できなってことですね 釣具用では高回転は無理です 粘度もかなり硬そうな気がしますね したがって 使って見るならば(試して見るならば) 高回転用のオイルです ミシンにも使用されている スピンドル油です 又は高熱に耐えるようにシリコンが多少入った物でも良いかと思いますよシリコンオイル あとは高音粘度により適正な物を実験で見つけることになります まあ、メンテナンスは毎回しないと油切れに成ります http://www.silicone.jp/j/products/oil/about/feature_oil.shtml まあ、信越シリコーンにでも聞いてみることですね オイル潤滑方式のベアリングもありますのでそのオイルを使う なんで でもやって見ないと判らない

coconao
質問者

お礼

>毎回メンテナンスをするのでグリスを使わずにギリギリのラインで抵抗を減らす為に焼き付(するかもしれませんがね)をしない程度に最小にオイルだけで対応できなってことですね そうなんです。本当にギリギリのラインなんです。そこを何処までしのぎを削れるかなんです。 スピンドル油ですか…頭に無かったです。 一度試してみます。 貴重なご意見感謝します。

  • nrb
  • ベストアンサー率31% (2227/7020)
回答No.1

基本は、ベアリングって油さしたら駄目なの 行き着いたのが、F-0という釣具のメンテオイルでした。 早速購入し、塗布してみると…全く回らなくなりました。(2~3秒で止まる) 当りまえじゃ  グリス無くしたら機械油だけでは直ぐに油切になり 焼きつきますよ それはもう元に戻りません ベアリングが焼付けを起こしてしまったので、たぶん表面に細かい傷が入っていますね ベアリングの中に固形の油(グリス)が入っている そこに油を差すとそのグリスが溶け出すので・・・・・・ 油、差したら駄目何です 中のグリスが無くなると寿命です どうも 間違ったHP検索しても間違ったメンテ方法を記載しているHPが多いのには笑える 呉工業 プロフェッショナルグリス モリブデングリース がそのベアリングに合うかは知りませんが・・・・ 製造メーカに推奨品グリスを聞いて見ましょう 再脱脂したらグリスを散布するのが正しいやり方です

coconao
質問者

お礼

折角回答を頂いたのに、質問の仕方が悪かったのでしょうか? 通常のベアリングについては、仰るとおりだと思います。 ただ、ミニ四駆の世界では、脱脂(低抵抗化)し走行速度を向上させるのが主流になっています。そうしないとコーナーでの速度減速が著しく、勝てません。それで回転向上で質問をしたんです。所詮130モーターで非力ですのでグリスによる抵抗が非常に大きいのです。 でなければ、仰るとおり焼き付を起こすので脱脂なんてしません。

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