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裁縫の道具とその使い方
- 裁縫の道具とは、裁縫作業を行うために必要な様々な道具のことです。
- 裁縫の道具の中には、手で行う作業に適したものや、ミシンを使って行う作業に適したものなどがあります。
- 道具の使い方については、各道具ごとに異なるため、初めて使う場合は取扱説明書やインターネットなどで確認することをおすすめします。
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こんばんは。 *裁ちばさみ:主に布帛(生地)をカットする際、用いるはさみ。専用とし、生地以外の紙などを切ると、とたんに生地が切れなくなります。 *ピンキング:カットの形状が、布目に対して、斜め90度にギザギザになるため、カット端がほつれることなく保てます。主にほつれさせたくない生地に使用します。 *チャコ:型紙(パターン)を生地に置きカットする際の案内線(後から消せます)に使用します。カーボン紙のように生地に直接乗せて、うつせるチャコペーパーもあります。?布用複写機ですか。少し意味合いがわかりかねます。 *ルレット:型紙を生地に乗せ、回転する突起のあるものを滑らせ、生地に直接針穴を開け、縫い目の案内をつけ、マーキングする道具。 *ものさし:パターン用は、升目に5ミリ単位で印字されていて、パターンに、縫い代をつける際、均等の幅で縫い代を書けるものがあります。 *針刺し:針山の事。 *まち針:生地と生地を仮に留めつけ、あわせたり、テープやリボンの仮置きが留める事で、可能になるもの。 *縫い針:主に手縫いの際、生地の厚みや、素材に応じて長さや太さが変わります。薄手なら細く、厚みのあるものなら太くなります。 *ミシン針:ミシンに装着させるため針穴は、尖った先についています。 生地の厚みや、ミシン目の長さ、アタッチメント(ミシンの)に応じて太さや形状が変わります。 *糸きりはさみ:俗に言う、和はさみの事。握りバサミともいいます。握る事により、刃先が閉じて切れます。細かい作業向きです。 *指貫:主に手縫いの際、運針縫いが進むにつれ、生地がたまり厚くなるので、針を進めるため指にはめて、押す役目のため使用します。中指に装着します。 *ミシン糸:ミシンの縫い糸の事。生地の厚みにより番手や素材(絹、綿、ポリエステルなど)が変わります。 *仕付け糸:後から抜けるので、粗く仮に印や、生地同士留めたり、型紙を生地に置き、切りながら印をつけることも出来ます。 *リッパー:縫い目をほどく為、刃先に引っ掛けて切れるように作られています。 *アイロン:生地のしわを取るためや、キセをかけたり、追いかけや追い込みにより、生地が体に沿うように膨らむよう伸ばしたり縮めたり出来ます。一般的には、皺取りや、高温で芯地を接着したりします。低温使用はナイロンなど高温に弱いものに使用します。蒸気の出るものもあり、アイロン面を浮かせて蒸気により皺を取る方法もあり、当て布を必要としない使い方もあります。 *ロックミシン:主に縫い代などの生地の裁ち端が解けない様に使用します。針目の幅を糸の調節で広くしたり、狭くしたり出来ます。 巻きロックや平たい形状(二本針、一本針)のロックもあります。 と以上です。 私は、アパレルのデザイナー暦28年ですが、私の把握している説明です。レポート頑張ってね。
お礼
ありがとうございました!