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血液型がRHマイナスだと?

noname#67086の回答

noname#67086
noname#67086
回答No.5

おせっかいですが、補足しますね。 2番の回答者様のケースは、RHマイナスで抗D抗体を、妊娠前からそして現在に至るまで持っていない方のケースです。 なので、妊娠中も抗Dグロブリンを投与すれば、大きな問題は無く、通常の分娩、満期出産も可能なわけです。 それに対し、3番の回答者様のケースは、おそらく妊娠前から抗D抗体を持っていた、もしくは妊娠中なんらかの過程により抗D抗体が出来てしまったために、胎児が溶血性貧血を起こしてしまい、出世時に交換輸血が行われたのであろうと推定されます。 この場合は、現代であっても、同様に輸血治療が行われると思います。 同じRHマイナスでRHプラスのお子さんを妊娠した場合であっても、このように2つにわかれるわけです。 前者の場合は、病院できちんと予防薬を投与すれば、RHプラスのママさんの妊娠とそれほど大きな違いはありません。 しかし、妊娠前から抗D抗体を持っている方の場合は、設備や技術のしっかりした病院で、かつ新生児医療施設のあるところで、慎重に妊娠経過を観察しなければいけません。 胎児が重症の溶血性貧血を起こしてしまった場合、緊急帝王切開を行い、一刻も早く輸血治療を行わないととても危険なこととなってしまいます。 しかし、現在は、かなり早期の出産で低体重児であっても、十分な新生児治療を行えば、後遺症なく成長できるケースが多々ありますので、決して不可能ということではありませんので、悲観しすぎることはないと思います。

HOPinDEER
質問者

お礼

humika23さん、再度ありがとうございました。 抗D抗体を持っている場合は注意しなければならない、 普通よりは大変な事になるということですね。 それだけで、普通に出産が可能なこと、良く解かりました。 どうもありがとうございました。

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