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流体膨張温度計について
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広い温度範囲が測れない。熱電対温度計の方が広い。 外の硝子も膨張するので、その分の誤差を考える必要がある。浸線付もありますが。 熱電対温度計は、冷接点補償をしないと室温分測定値がずれる 熱電対温度計は精度が精密な流体膨張温度計より悪い。
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