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介護保険事業者の営業
介護保険事業者(デイサービス)の方が、各家庭を個別に訪問して営業活動をすることは、認められているのでしょうか? 例えば、「うちのデイサービスつかってくださいよ」、「週1を週2にしませんか」といったような。 近くの施設で、そのようなことをしていると話を聞いたのですが、それは良いことなのか疑問が出ています。 何か、参考になるような根拠等も合わせてお教えいただけると幸いです。
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- hiroki0909
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回答No.1
法律上、デイサービス等の介護保険事業所が営業活動をすることは、限度をわきまえる限り規制は特になかったかとは思いますが・・・ ただ、ケアマネを頭越しにして事業所がいきなり各ご家庭を訪問して営業活動を展開する、というのはいかがなものでしょう? ご存知だと思いますが、在宅介護サービスは適切なケアプランに基づき提供されるべきものです。つまり、利用者の健康状態や生活状況を把握して利用者に最適なサービスを選択し提案する役割や権限は、ケアマネが一手に握っているといっても過言ではありません。 ある利用者に対して、ケアマネは「この人はデイサービス週1でOK」と考えているのにもかかわらず、事業所が「週2にしませんか?」などと営業かけたら、ケアマネは確実にいやな顔するでしょうね。「こんな生意気な事業所絶対に使ってやるもんか!!」なんてヘソ曲げられたら、却って逆効果じゃありませんか? 事業所としては、利用者に個別に営業かけるより、ケアマネや居宅介護支援事業所、地域包括支援センター等を相手に宣伝打った方が効率的だと思いますが?もしかして、この程度は既に実施済なのでしょうかね?
お礼
問題はないのですか・・・。 私の所属する事業所エリアで、他の事業所が質問のような営業活動を行っているということを聞きました。それで、これは問題がない行為なのか疑問を持っていました。 ケアマネへの営業では足りずに行っているのではないかと推測しますが、あまり良い気はしないですよね。