• ベストアンサー

勉強!

kerozirusiの回答

  • ベストアンサー
回答No.3

うーん、何だか質問の仕方が支離滅裂というかどれもこれも余りにも漠然とし過ぎていて答えにくそうと言うか、カテも日本語と英語をまたがっているようにも思いますし…。 取りあえず、「まずは落ち着いて辞書を引いて下さい」って感じでしょうか。 まぁ、日本語の部分は既に答えのヒントが出ていますので、英語の部分で答えてみます。 まず、talk outですが特にイディオムとかいうわけでもない表現のように僕は感じますね。 outというのは基本は「内から外へ」というのから意味を広げて、手元から外へ向かう→「離れて」や「なくなって」となったり、見えなかったものが外(表だったところ)へ向かう→「現れて」となったり、「なくなって」を更に発展させて、「なくなって」→「最後まで出し切って」→「充分に、完全に、徹底的に」のようないろんなニュアンスを生みます。 ここでは、一番最後に紹介した「充分に」のような意味合いと捉えるのが良いように思います。 というよりも、私見ですが日本の英語教育において何だか何でもかんでもイディオム・熟語扱いし過ぎな気がしますし、それによって暗記しろ暗記しろと学習者に余計なプレッシャーを与えている気がして仕方がありません。 個々の単語、とりわけよく使われる前置詞・副詞のコアイメージが分かっていれば、あたかも暗記するしかないかの如くいわゆる熟語扱いされているものの多くは、意外にすんなり理解できるように思うからです。 例えば「look for=探す」にしてみても、「~を求めて(for)目を遣る(look)→探す」みたいな感じです。 で、とか言いつつ中には、「へぇ、この組み合わせでこんな意味になるんだぁ!」とか「えぇ!? なんでこれでこんな意味になるのぉ!?」的なものだけ注意してそれこそ"イディオム"として覚えれば良いのになぁ、と思っちゃいます。 それから、becauseは基本的には接続詞としての用法のみになるのではないでしょうか。 接続詞ですので、後ろには主語と動詞を備えた"節"を導きます。 一般的には、「なぜなら…」って感じで副詞節となりますが、「~(だから)ということ」のような感じで、名詞節として使うこともあります。 例:The reason is because ... ただ、ホントはこういう時でも名詞節を導くthatを使うべきなんだそうです。 ついついreasonという言葉につられてbecauseとしちゃうのでしょうか。 もしかしたらbecauseを前置詞と思っちゃったのは、because ofという表現があるからでしょうか。 この際のbecauseの品詞分けは色々と意見が分かれるようです。 ただ、この2語でまとまって"群前置詞句"のように捉えた方が良さそうに思います。 こちらはbecause単独とは違って前置詞に準じるものですので、後ろには名詞句が来て、逆に言うと主語と動詞(=節)を置くことはできないという違いがあります。 同じ「雨なので」と言いたくても、違いに気をつけつつ訳すなら 接続詞:because it is rainy ←主語itと動詞isがある まとまって前置詞:because of the rain ←名詞のrain 長くなりすぎたので、誰かがwhatを解説してくれることを期待して終わります(^^ゞ

関連するQ&A

  • 期間をあらわすoverやinなど

    前置詞にはいろいろ意味がありますが、期間をあらわすoverなどについての質問です。 over/in/forなどにはそれぞれ期間をあらわす意味があるとおもいますが、使い分けができません。 例えばLet`s talk about ~ ( ) dinner. などという場合はover,inなど、どの前置詞を使えばいいですか?

  • 英語の文型について

    Let's talk about the probrem at the next meeting.(今度の会議でその問題について話し合いましょう) というこの英文は第一文型らしいのですが、about以下は副詞になって Let's talk でSVになって第一文型なのでしょうか? 前置詞が出てきたら、文はその時点で切ってその前置詞よりも前の文で第何文型か決めると聞いたことがあるのですがその通りなのでしょうか? でも、文によっては前置詞以下も形容詞句や副詞句などになって第何文型か判断するのに使われたりしますが、どうやったら上手く前置詞以下が形容詞句や副詞句などが判断することが出来るのでしょうか?

  • second thought 「再考」

    参考書に、have second thoughts about ~ = think better of ~ 「~について考え直す」 と出てました。なぜ前置詞が have second thoughts の時は about で、think better の時は of になるのですか?この前置詞の違いは何を意味しているのですか?

  • 前置詞 良書

    今高3で、英語系の大学に進学を考えてるんものですが、前置詞についてのお勧めの参考書ってどんなのがありますか。前置詞を理解してるといろいろ英文も読みやすくなりそうだし、「look after」 や 「run out of」などのいわゆる「イディオム」と呼ばれるものも丸暗記しなくてよさそうですので、何かお勧めのあったら教えてください。お願いします。

  • 英語の語法の質問です。

    occupy themselves with, interest themselves in, など「動詞+oneself+前置詞」 は、一般にどのような意味を持っているのでしょうか?

  • 前置詞の質問

    下記の文章の( )の中にふさわしい前置詞を選ぶのですが、どれでしょうか?over/above/for/in Let's talk about the paln ( ) lunch.昼食どきにそのプランについて話しましょう、って意味なんでしょうが。 aboveとinではないと思うのですが、for でもいいようなoverでもいいような・・・わかる方教えてください!

  • upwards を前置詞として使う

    ※アメリカ英語の方は s を外してください。 「ハエが上の方へ行った」と言いたい場合、 The fly went up the window. というように言えます。 しかし upwards を使いたいなら副詞の用法しかないので名詞は修飾できません。 s を取っても形容詞の用法しかないので意味が違います。 to と towards の違いのように wards をつけると「方向」という意味が強まります。 to も towards も前置詞なので to the window、towards the window のようにすれば違いが出せます。 The fly went upwards of the window. というように of を使うか、 The fly went upwards the window. というように辞書にない前置詞の用法を生み出すか、どちらがいいと思いますか? towards は前置詞の用法のみなので副詞、形容詞として使うとおかしいです。例えば、 副詞 I went towards. 形容詞 the toward window など情報量が少ないので使えません。 up/down/right/left + words は副詞の用法のみ、s を外せば形容詞の用法のみですが、 反対に前置詞の用法もおかしくないと思うのですが。

  • ・TO不定詞

    ・TO不定詞 to不定詞は日本人の言う「~用法」とは考えず、補う感覚と習いました。 話せる人はそんなもの考えないと しかし、すべてその補う感覚で英語を作っていると副詞的用法というもので前置詞も必要とせず英語を作れませんか? たとえば I'm looking forward to seeing you 楽しみにしている(←あなたに会うのを)で 動名詞を使わなくても補う感覚で不定詞を使えないのですか? 例I'm looking forward (to see you).()の部分が副詞的用法だと考えて。 ネイティブの方や英語をスラスラ話せる方にお聞きしたいです。 イディオムを覚えろなどという回答は必要としません。

  • findoutが他動詞な訳

    他動詞は前置詞がいらないのに、どうしてfind out は他動詞なんですか? 辞書に書いてある [他]SVO(out) の意味がわかりません;;

  • 前置詞「~において」

    「~おいて」という意味を持つ表現についていくつか質問があります。 何をもってして「~において」を解釈するか難しいこともあるかもしれませんが、時間と場所以外です。 1)前置詞以外で「~において」を表す表現にはどのようなものがありますか? 2)前置詞in以外で「~において」を表す前置詞の用法を教えてください。 3)weblioでinの「~において」を確認すると1b, 6a, 6c, 6dの項目がそれにあたるようですが、ぼんやりとしかわかりません。 inで表せる「~において」はどのように整理することができるのでしょうか?